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テーマ:心の病(7312)
カテゴリ:気分障害
2009/06/30 17:29【ミスド】
ミスドポイント:累計27P 明らかに、眠気、だるさ、倦怠感、億劫さを感じるようになってきている。午前中の昼前1時間は音楽を聴きながらベッドの上でうとうと過ごし、昼食後の2時間も同じように過ごした。ポメラのファイルを見ると、メモを開始したのは5月31日である。その少し前と考えると、おそらく5月中旬には気分があがり始めたのではないかと思う。 躁になるとアクティブになって、いいのだが、その後に必ずうつになる。高いところで綱渡りをしているようなもので、一歩まちがうとストンと落ちるのに似ていると思う。 これからだんだんと落ちていくとして、どうなるだろうか?また、殆どの時間をベッドの上で過ごし、自殺の妄想を続けるのだろうか? また、自殺を図りたい自分と、そうしてはいけないという自分とで葛藤するのだろうか。もう自殺する場所と空間と使う薬剤の調達まで一通りの下見は済んでるので、思い立てばいつでも実行できる。うつになると将来の展望が見えなくなるので、死にたくなる。 テレビでは自殺者3万人超などと題して、自殺の予防や対策について特集した番組を組んだりしているが、自殺者の推移はきっと経済指標と連動していて、景気が良くなれば下降気味になるのではないかなと思う。ならば、自殺防止をうたうNPOなどの活動より、景気対策の方が自殺者数の下降に役立つのではないだろうか? おそらく、大体のパターンがうつ病が関係していて、なんらかの経路で精神医療にたどり着いて、投薬や精神療法で自殺を免れるケースが多く、そのケースに至らない人が自殺をしてしまうのではないだろうか?私の場合は会社の産業医に相談して精神科を紹介してもらったので、早めに精神医療にたどり着くことができて、良かったと思う。でも、まさかその後8年もお世話になるとは思ってもみなかったけれど。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 30, 2009 06:42:42 PM
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