体が夜行性化していたことを思い知らされた六甲山マラソン
昨日は、六甲山を走ってきました。年1回、12月の第3土曜日に開催される神戸大学農学部主催の六甲山20kmマラソン大会です。20 kmとはいっても、実際には21.5 km強ぐらいあるようですが。前夜からの雪が積もっていて、すべってなかなか前に進まなかったとか、メチャメチャ寒かったとか、そんなことはどうでもいいんです。私、びっくりしました。息が上がるわけでもないのに、前回も前々回も、同じコースで途中歩いたことがなかったのに、昨日は、走り始めてすぐから体が重くて動かなくて、上り坂はなんのためらいもなく歩いてしまいました。最初は、実は何か重大な病気があるんじゃないかとか、途中棄権した方がいいんじゃないかと思うほどでしたが、走りながら考えているうちに、あることに気付きました。ここしばらく、こんな真昼間から活動していなかった。運動するのは夕方から夜にかけてで、仕事も夕食を過ぎてからの方がむしろペースが上がり、寝るのは午前3時ごろ。これはまさしく夜型生活。昼間の活動がこれほど体にこたえるなんて、体はすっかり夜行性化していたんですね。(はい。昨日も、帰ってから深夜2時まで仕事しました。できちゃうんです。夜行性だから(^^;)って納得している場合ではありません。この生活、何とかしなければ。当ブログの応援お願いします!↓このバナーを1日1クリックしていただくだけでOKです。