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テーマ:旅のあれこれ(10088)
カテゴリ:旅行記
タラート・サオ(市場という意味です)でハットリさんカップルと別れて、僕とR子さんとはこの日の宿を探して歩いた。
ちょうど一年前にもここを訪れているので、その時泊まった「サースイリーゲストハウスはどうですか?」とR子さんに言うと、「お任せします」と言うのだった。 サースイリーゲストハウスは一年前とあまり変わっていなかったが、フロントの近くに大きなTVが置かれていた。きっとこの一年儲けたのだろう。 僕は二階の6ドルの部屋を、R子さんは一階の4ドルの部屋にした。(ともにシングル、ファン、共同シャワー) バックパックを置いてシャワーを浴びて着替えてから、僕たちはまずタートルアン寺院とアンヌサワリーへ行くことにした。(シェアすると予測されたあなた、僕は紳士です。そんな不埒な行いはしません(^^ゞ) 灼熱ラオスは気温40度近く。バンダナを巻いた僕の頭も少ない頭髪がジリジリ焦げそうだ。R子さんはタンクトップに着替えていて、僕は目のやり場に困りながらも、胸の辺りに目が行くと目玉が飛び出しそうになってしまった。(笑) このあと詳細記述は省いて(詳細はPero's Kingdomの灼熱ラオス・ちょこっとタイランドを読んでくださいね。薬草サウナ混浴なんてエロティックな話もありまっせ!)、僕とR子さんはヴィエンチャンに一泊したあと、翌朝7時発のワンヴィエン行きのバスに乗った。 この時、ヴィエンチャンのハットリさんのことは殆ど忘れていたのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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