浜離宮へ夜桜見物
金曜日、仕事が終わった後、同期のルミちゃん、スミちゃんと3人で浜離宮へ夜桜見物に行ってきました!ライトアップしていた桜は幻想的でした。浜離宮は汐留にあります。職場の勝どきからは電車で2駅。浜離宮とは東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭。江戸時代に庭園として造成された。園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑、ボタン園などを有する。もとは甲府藩の下屋敷の庭園であったが、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開園。公園の広さは、250,165.81m²。有料で一般に開放されている。 開園時間は午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。イベント開催などで開園時間が延長される場合がある。みどりの日・都民の日においては、無料で観覧可能。江戸幕府が開かれて暫くは将軍家の鷹狩の場であったが、承応3年(1654年)に甲府藩主の松平綱重がこの地を拝領し、埋め立てて別邸を立てた。その後は甲府藩の下屋敷として使用された。このため甲府浜屋敷、海手屋敷と呼ばれるようになった。綱重の子である徳川家宣が6代将軍になると、将軍家の別邸とされ浜御殿と改称して大幅な改修が行われ、茶園、火薬所、庭園が整備された。幕末、外国人接待所として石造洋館である延遼館(幕府海軍伝習屯所)が建設された。延遼館は、明治維新後も鹿鳴館が完成するまでは迎賓館として使用された。明治維新後に、宮内省の管轄となり名前も浜離宮と改められた。明治天皇も度々訪れるようになる。・・・とまあ、なんと由緒正しい場所なんでしょう!!由緒正しい庭園なだけあって、きちんと手入れされた素晴らしいお庭でした。夜桜見物だったのが惜しいくらい。昼間にきたらもっと楽しめたのに!東京にはこの手の由緒正しい場所がいっぱいあるようです。せっかく東京にいるんだから、もっといろんな場所に行かなくては・・・などとルミちゃん、スミちゃんと熱く語ったのでした。この手の庭園にくると、自分の日本人としての心を取り戻せるようです。夫のチューリップ第二号(赤色)です。第一号(黄色)は昼間はこんなにだらしない姿に。でも夜になると堅く花びらを閉じます。チューリップってそういう花だったのか・・・第三号(紫色)もつぼみがつきました。これよくみると三つ子・・・ちょっと不気味です。いい男に成長したでしょう!(笑)猫の年齢10ヶ月は高校生くらいです。相当なイケメン?(先日職場のメグミちゃんに森山未来に似てるといわれました。なるほど)でも足におなかがのっかっています。すでにメタボ・・・今日のランチ。夫婦で川崎で。海鮮丼850円。しかもおいしいんですよ~「だん家」という居酒屋チェーンが経営する「霧笛屋」という居酒屋のランチですがなかなかおすすめ。やっぱり大阪よりも東京は魚が安くておいしいんですね。