|
カテゴリ:思うこと色々
今日のニュースでやっていた話。
スマトラ沖地震と津波でいち早く動物たちは高台に逃げていたそうだ。 津波が起こる前に象達は吠えながら鎖を引きちぎり背中に観光客を乗せたまま 高台の森へ逃げたとか、津波の後は象の死骸どころかウサギの死骸一匹いなかったそうだ。 新潟中越地震でも地震の起こる2~3ヶ月前から普段は見かけないところでマムシを 頻繁に見かけたり、いつもコイを取りに来るタヌキはめっきり姿を消したとか。 動物的感、野生の感、第六感が働くのでしょうか? 人間も同じ動物なのにすっかりそんな感は働かなくなってしまったのか 津波が見えているのにどうなるのか見ている人々、ビデオカメラを構えている人が多かったとか。 便利になりすぎちゃって、本来あったかもしれない予知能力がなくなっていっているのかもしれない。 だからといって、今から無人島や山奥で自給自足の生活ができるのか? と言われると絶対に無理だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|