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カテゴリ:小説
残りの雪 posted by (C)戸国梨太郎 この「光る砂漠~僕の詩的遍歴」も 1ヶ月以上つづきました。 来客してくださる方は 毎日30名様ほどで 小さな民宿みたいで快適な管理人です。 今夜も立原正秋の小説の書き出しに 感動したのです。 ちなみに、この小説、 長そうなのでまだ読んでいません。 書き出しだけ読みました。 北鎌倉駅をおりて鎌倉街道を小袋谷の方に向って百メートルほど行くと、左側に材木屋がある。里子は克男の手をひいて材木屋の前を左に折れた。それから谷戸がつづき、道に沿って右側に小さな流れがあり、両側に家々がひっそり鎮まっている。生家に来るのは四ヶ月ぶりだった。 おれ 一年前まで 毎月のように小袋谷に行っていたんだ。 ある私的&詩的用事で・・・ だから 北鎌倉あたり一帯から大船にかけては すっごく詳しいんだ。 さすがに 材木屋があったかどうかはわからないが 花屋はあった。 北鎌倉のプラットホームでは 埼玉の美人と知り合い 今ではずうっと昔からの知り合いのようにしている。 「残りの雪」 まだ読んでいないが・・・ こんな内容だそうだ。 nokorinoyuki posted by (C)戸国梨太郎 二人の愛は古都鎌倉の四季の移ろいの中で、 激しく美しく燃え上がった。 男女の宿命的な愛を鮮烈に映す長編小説。 読んだら また、感想を書きますね。 いつになることやら・・・ youtube北鎌倉へ 岡本正「北鎌倉」視聴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.28 22:53:12
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