ほしいんだもの

なんだってベッドのことばかり考えてしまうのか、自分でも不思議です。

このジャングルジムのようなベッド！
小さい頃、こういうベッドに憧れていました。





小さい頃は、家族みんな、畳に川の字で寝ていました。
みんなで寝るのが大好きだったので、それに少しも不満はありませんでした。
それでも、というかやはり、憧れは憧れとして沸いてきます。

実際に寝てみると、二段ベッドのような高いベッドって、
上がるのが面倒で、なんか落ち着かなくて、
私には合わなかったのですが…。

娘が一人のうちはいいのですが、二人三人と増えたら、
こういうベッドは買っていられないのが現実です。
近いうちにもう一人増やすつもりなので、とりあえず見です。

買ってあげられたら良いのにな。
なんて、娘に好みがないのを良いことに、好き勝手言ってます。


でもこうやって遠い昔の憧れを、今また思い出すことができて、
そういう意味でも、娘には感謝です。
娘の誕生は、たくさんの感謝と喜びをもたらしてくれたなぁと、
改めて思っています。