2008/03/17(月)09:30
胎内記憶 いいお産の日in京都 終わった~!
って、もうずいぶんたってしまったけれど、
実際、まだ後処理などなど、
まだ、来年度の事などなどで
やることは、あるけれど、
とりあえず!終わった!
とにかく、スタッフのみんなの心あわせが
できた事がそれだけでよかった、うれしかった。
どんなことがあっても、「ゆるす」をテーマに、
愛と感謝をもって行こう!と合言葉のように、
呪文のように、ミーティングでは言い続けていたのだけれど、
本当は自分に言い聞かせてました。
でも、ホントに愛と感謝はすぐそこにあって、
2001年からずっと応援しつづけてくれている方々
これは、本当に当日お顔をみせて下さらなくても、
準備段階からでも、そんな方々の守りがあることを
ひしひしと感じ、
それだけで、やっててよかった。と・・・
また、スタッフの振り返り会でも、
前のナナコさんの講演会に妊婦として参加して、
この会に関りたかった!念願でした。
あの時、お産に対する意識が変わった!
と、いう声を何人もきけて、
「一緒に紡いでくれる人よっといで~!」と、
意識を放ったら、めっちゃうれしい形で帰ってきた!
という感じで、涙ちょちょぎれでした。
それと・・・胎内記憶。
とうとう、息子モモが語り始めた!!!?
お風呂で、「なんで、ぼくのおっぱいは小さいんだろう」と聞いてきたので、
「お母さんのは、赤ちゃんにおっぱいを作って、あげなアカンし、
小さかったら、飲みにくいし、やわらかいほうがいいよね」
とはなしていて、生まれたときに、こうやって、こうやって、ココからうまれて、
生まれてすぐにおっぱいのんで、こうやってたんやで、と、実演しながら話し、
そんで、お父さんが、へそのおをドクドクしなくなってから切ってくれたんやで。
お父さんが一番最初に喜一を抱っこしてくれてんで(オットさんがとり上げたので)
などなど。
で、これはチャンス!と思い。
お腹の中はどうやった?とまた聞いてみたら(ええ、しつこく何度もきいていましたが、
これまで、照れてしまって話さなかった。もしかすると、話したくなかった)
「てんとうむしがいた。たまごがあった。虫がいっぱいいた。虫がはりでちくっとさしたの」
と!
おおおお!それは、受精の瞬間ですか??
ちがっても、そう思おう。
保育園ですでに、三月から進級してもも組さんになったモモ。
ちょっと、いま頑張っていて、心の成長が著しいのです。
めっちゃがんばってて、
めっちゃ一生懸命で、
ときどき、傷ついて・・・
でも、また元気で。
そんな変化の時だから、もしかして、話してみようと思ってくれたのか。
思い出したのか。。。
がんばれがんばれと、無理にがんばらすことはないけれど、
異年齢の縦割りクラスになったので、
なじむのに必死!
いまは、とにかく、あとひとこえ!
がんばれ!モモ!って感じなのです。