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カテゴリ:縫合糸肉芽腫~by.べべ~
我が家はいつつのハートがいます。 ゴンゴン&べべ&シンバ→去勢済み ルン&レオン →去勢未 「縫合糸肉芽腫」を発病・発症したのはべべだけです。 べべがこの病気になる前はもともと 5ワンとも去勢手術をする予定でした。 しかし、今は昨年から何度も書いていますが ルン&レオンのことをどうしょうか?? 本当に悩んでいます。 この病気に直面した時恐ろしいことは以前の日記に 書いているので省略します。 先日、同じ病気を持つママさんとメールを していた時に言っていたことで 「去勢手術をしたことまでは後悔はしていない」 「ただ、糸のことを知っていたら・・・・・・」 私も同じなんです。 去勢手術をしたことまでは否定したくないのですが 私の場合、病名に辿りついたのが生死を彷徨って からだったのでその時のことがトラウマに なっているんだと思います。 べべが「不明熱」40℃以上の高熱で10日間 1日2回の座薬と毎日点滴をしに病院にいっていた 期間があまりにもつらかったんです。 真冬の朝方に高熱で苦しむべべを抱きながら 何度も天井に向かって連れて逝かないでくださいって お祈りしていた時のことが思いだしただけでも 涙が出るんです。 VRと言う病院が存在していなかったら べべは8歳と0ヶ月でお別れしていた子です。 ただ、いわゆる学術的見解やデーターがある 去勢・避妊手術をすることによって防げる病気が あるわけですから、このままルン&レオンのことを しないままと言うことがどうなのか? べべが病気がわかるまでは確実に去勢手術賛成を していただけに、今は本当に答えがでないんです。 メリット&デメリット&ハイリスク 私の中で比率で考えると今はハイリスクが 怖くなっています。 ルンは昨年10月に2型のヘルニアをしたので しばらくこのまま様子をみますが、レオンの 皮膚組織球腫がデカクなっているので この手術の際、去勢手術を見送るかどうかが まず問題なんです、、、、、。 また、主人がべべを見てルン&レオンについて 去勢手術は反対しています、、、、、。 どの手術にも「糸」は道具の基本の基なので まずは、去勢手術をしない場合引き起こされるで あろう病気になった時に、手術で使うであろう 「糸」を調べていこうと思います。 私が知るかぎり、去勢手術に関しては吸収糸で 可能なようなのですが、その他○○ヘルニアに 関しては今も非吸収糸のようなのでそのあたり 調べていこうと思います。 進むにしても進まないにしても 自分でそれでOKと納得するために 発想の転換をしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.07 11:05:43
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