～ボクの足跡～　ｂｙべべ

郵便です

親愛なるお友達へ

朝夕とめっきり寒くなりまちた。
冷えは良くないとボクがヘルニアを発症する前に
設置してくれたおはようタイマーがついた
冷暖房エアコンがそろそろ活躍しそうでしゅ。。

最近のママちゃんはよく眠りましゅ
ボクがおちっこに行けない時は出る頃を
見計らって連れて行ってもらってまちた。
でも、もうひとりで行けるようになってから
深夜のボクのｳﾝﾁをかたずけたら
ハート部屋のペットシートから一番近いところに
ｶﾞﾁｬﾋﾟﾝベッドを置いてボクを寝かせましゅ。。
それからはママちゃんを起こさないように
そっと行くのでしゅ。。

ママちゃんが時々ハッと
目が覚めた時ボクがベッドにいないと
シャキーンと目を覚ましボクを探しましゅ。。

ボクがママの後ろでお座りして
ママが起きてくれること待っているのに...

「ママちゃん朝でしゅよ！ごはんしてくだしゃい。。」

それが朝の始まり起床６時

ボクとママの日課がんばってこなしていましゅ
お風呂の許可が下りていないのでしゅが
ママちゃんは足浴してくれましゅ。。
ボクが短足だから子供用の小さい浅い洗面器にｱﾆﾏｰ湯を入れて

「ゴンちゃん血流大事だからね～」

って毎朝の日課でしゅ。

それからベビーちゃんの沐浴料を入れて
ｱﾁｱﾁのタオルを絞って
ボクの身だしなみしてマッサージして屈伸して
今日からは乾燥チックの肉球さんにマッサージも兼ねて
HONEYCREAMを塗ってくれまちた

そうそう、夕飯時のおこぼれ隊長も復職しまちた


ボクが椎間板ヘルニアになってからずっと
パパちゃんが買い出しに行ってましたが
今日はハート部屋でお留守番できたよ

大きなゲージにべべとシンとレオン
小さなゲージにボク
ボクが淋しくないように隣の小さなゲージにルン

なんでも大きなゲージにみんなで入れちゃうと
ママちゃんが帰って来た時に
カギを開けた瞬間競馬馬のように
疾走するのがコワイらしい

ボクが５着ならいいのだけどそうとも限らないしね..

そんなこんな日常だけど中腰でおちっこができる
回数が増えて正の字が書けると
ママちゃんは大喜びでしゅよ

「ボクの右足さんもまんざらでもない証だね..」

親愛なるボクのお友達へ

「明日もコツコツがんばるよ」

　　　　　　　　　　　ゴンちゃんより