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テーマ:F1大好き!(580)
カテゴリ:F1_2009
FORMULA 1 ING MAGYAR NAGYDIJ 2009 アロンソが今シーズン初のポールポジション!!
レッドブル勢が2-3! アロンソのポールポジションは2007年イタリアGP以来、約2年ぶりとなります。 マッサが大クラッシュ!! レース欠場、頭蓋骨損傷で手術! フェリペ・マッサが、予選のQ2セッションのセッション終了間際に 4コーナーのタイヤバリアにほぼ真っ直ぐに突っ込んでしまい、 メディカルセンターに運ばれた後、ヘリコプターで市内の病院へ運ばれました。 そしてフェラーリは、 フェリペ・マッサがF1ハンガリーGPを欠場することを発表しました。 事故は、ルーベンス・バリチェロの運転するブラウンのマシンから外れた リア・サスペンションのスプリングが、 マッサのヘルメット左上部(バイザー)を直撃したことが原因のようです。 それでもマッサはとっさにブレーキを踏んでおり、 F60はランオフ・エリアにブレーキ痕を残しながらタイヤバリアに激突しました。 マッサは左目を負傷しているらしく、 眉の下が腫れ、目が開かない状態のようです。 メディカルセンターに足を運んだバリチェロがマッサの様子を語りました。 ルーベンス・バリチェロのコメント 「彼はすごく震えていたよ。頭部を切ってしまっていたんだが、 もしかしたら僕のマシンから落ちたパーツが当たったせいかもしれない。 彼は意識があって話せたけど、その傷については検査しなきゃダメだった。 彼は腕と脚を動かしていたよ。 だけど動揺があったから、メディカルチームは彼を眠らせる必要があった」 フェラーリの声明文 「ハンガリーGP予選セッション中のアクシデント後、 フェリペ・マッサは空路ブダペストのAEK病院に搬送された。 病院への到着時、フェリペには意識があり、身体的状態は安定している。 詳細な診断の結果、額の裂傷、頭蓋骨の損傷と、脳振とうが確認された。 手術の必要性が認められ、当面の間集中治療室に置かれることになる」 「フェリペ・マッサは今日の午後、 ブダペストのAEK病院で手術を受け、成功に終わっている。 今は、集中治療室で経過を観察している。 彼の容体についての最新情報は、明日の午前中にまた発表する予定である」 FIAは、今シーズンの規定に従い、 レース前の全車の車体重量を発表しました。
2年ぶりにポールポジションを獲得したフェルナンド・アロンソですが、 燃料搭載量は他のマシンよりはるかに軽い637.5kgでした。 ハンガロリンクでは燃料10kgで約0.38秒差とされているので、 今回もレッドブルが優位にあるといえるかもしれません。 ピットインはアロンソが11周目、レッドブル勢は18~19周目、 中嶋一貴は22周目に予想されています。 ハンガリーGP決勝レースは、26日の日本時間21時からスタート予定です。
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最終更新日
2009年07月26日 10時16分05秒
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