|
テーマ:F1大好き!(580)
カテゴリ:F1_2009
2009 FORMULA 1 FUJI TELEVISION JAPANESE GRAND PRIX ヴェッテルがPP獲得!
クラッシュが相次ぐ波乱の展開! Q2でハイメ・アルグエルスアリがクラッシュ! デグナーの1つ目でコースオフしたアルグエルスアリが タイヤウオールに正面から突っ込んでクラッシュ! セッション残り時間11分15秒の時点で赤旗中断となり、 約11分を残したところでセッションは再開となりました。 Q2でティモ・グロックもクラッシュ! セッションが再開されたその直後に グロックが最終コーナーでクラッシュし、再び赤旗中断となってしまいました。 グロックは救急車でメディカルセンターへ運ばれましたが、 左足にケガをしているようです。 Q3でヘイキ・コバライネンがクラッシュ! 残り時間7分というところで、コバライネンがデグナー1つ目でコースオフして そのままタイヤウオールにマシン左側から接触しましたが、 コバライネンは自力でマシンから降りました。 しかし、予選セッション3回目の赤旗提示となりました。 セバスチャン・ブエミはQ3でアタックできず! ブエミはQ2で7番手タイムを残したものの、 セッション終了直前にクラッシュしてしまい、 マシンの損傷が激しくQ3には出走できませんでした。 マーク・ウェバーは予選欠場! 午前中のフリー走行でクラッシュしたマーク・ウェバーは、 クルマへの損傷が大きく、シャシー交換が必要になったため、 予選には参加せず、決勝はピットレーンからのスタートになる模様です。 5名のドライバーに5グリッド降格ペナルティ! 5人のドライバーに、F1日本予選Q2の黄旗区間で スピードを抑えなかったとして5グリッド降格処分が下されました。 処分が下されたドライバーは、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロ、 フェルナンド・アロンソ、エイドリアン・スーティル、セバシチャン・ブエミ。 レーススチュワードは、ブエミを除く4名のドライバーが 黄旗区間でスピードを抑えなかったと判断。 またセバスチャン・ブエミはダメージを受けたマシンでピットまで戻ったことで 他のドライバーを妨害したとしてペナルティが科せられました。 また、クラッシュでシャシー交換が必要なマーク・ウェバーとティモ・グロックは ピットレーンスタートということになります。 リウッツィに5グリッド降格ペナルティ! フォースインディアのビタントニオ・リウッツィは 日本GPでギアボックスを交換したことにより 5グリッド降格のペナルティを科されました。 FIAは、今シーズンの規定に従い、 レース前の全車の車体重量を発表しました。
ティモ・グロックとマーク・ウェバーは予選後にモノコックを交換したため、 2009年F1スポーティングレギュレーション第28条2項に基づき、 燃料搭載量を自由に設定できます。 日本GP決勝レースは、 4日(日)の日本時間14時スタート予定です。 お楽しみに!
全国から注目されているサイトが大集合! ゲーム・アニメ・趣味人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月04日 00時54分50秒
コメント(0) | コメントを書く
[F1_2009] カテゴリの最新記事
|