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カテゴリ:F1_2010
マレーシアGP開幕! 2010 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX
再びハミルトンがトップタイム! 1回目のセッションの後には一時雨が降っていたものの、 フリー走行2回目が始まるまでに路面は乾いたようです。 1回目のセッションではメルセデスエンジンの独壇場となりましたが、 このセッションではヴェッテルが2番手に割って入りました。 このセッションからロータスはヘイキ・コバライネンが復帰し、 フォース・インディアもビタントニオ・リウッツィがシートに収まっています。 小林可夢偉のコメント 「マシンは先週のメルボルンより良さそうだったけれど、 もっと良いペースにするために一生懸命作業を続ける必要がある。 僕はこのトラックをよく知っている分、ドライブするのが楽なのはいいね。 暑さの中で走るのは問題ないけれど、 次にコースに出るまでガレージでマシンに乗って待っている時は、 火であぶられているようだよ。 午後のセッションで路面温度が50℃に達して アスファルトがかなり暑くなっていた時は、本当にタイヤに厳しかった。 でも予選もレースも午後に行われるから、普通のことなんだろうね」 www.f1-malaysia.com ニューース サイドポッドのミラーをスペインGPから禁止! フェラーリ、レッドブルを筆頭に、 いくつかのチームはエアロダイナミクスのために マシンのサイドポッドの貧弱なステーにミラーを装着していますが、 メルボルンでフェラーリのフェルナンド・アロンソと マクラーレンのジェンソン・バトンが接触するなどの事態を受け、 何人かのドライバーがミラーの設置場所の問題を持ち出して、 FIAはいくつかのチームやドライバーなどから、 「サイドポッド上のミラーは非常に視野が小さいし、振動も多くほとんど見えない」 「真後ろにいるマシンは見えるけど、 2秒後ろのときは何処にいるのかまったくわからない」 等の不満の声を受け、 スペインGPからは安全性のためにサイドポッドのミラー設置を禁止し、 ミラーはコックピットサイドに装着しなくてはいけません。 ミラーの移動を命じられているのはフェラーリ、レッドブル、 フォース・インディア、ザウバー、ウィリアムズ、HRTです。 このレギュレーションが導入されることで、 空力的に優れているレッドブルのマシンが現在のF1界を席巻している状況を 変化させようという意図があるとかないとか・・・
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最終更新日
2010年04月02日 23時55分20秒
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