朝ドラの主題歌、FAYRAYの「ひとりよりふたり」が好きです。

彼女の曲は今まで聴いてはこなかったけれど、TVや何かで彼女を見かけると、いつも「綺麗だな」って思う、そんな存在の人でした。

でも人を惹き付けるだけの純粋で瑞々しい感性が、あの雰囲気を醸し出していたのですね。

　　　　　　　ひとりよりふたりで
　　　　　　　さあ
　　　　　　　悲しみさえ　受け入れながら 　　（歌詞）


こんなにも爽やかなメロディーにのせて、これほど優しげな詩を歌い上げてしまうなんて、ちょっとやられちゃったなぁ～っていう感じ…。


メディはいつも思うのです。
人って、孤独が一番辛いんじゃないかな…って。
それは幾つになっても。


だからそばにいてくれなくても、ちゃんと自分を見てくれる人がひとりでもいれば、明日を信じていけるような気持ちにもなれるのです

この歌詞のように

　　　　　　　　ぬくもりを分け合いながら…。
　　　　　　　　思い出を育てながら…。
　　　　　　　　悲しみさえも　受け入れながら…。

だからひとりよりふたり

やぱりFAYRAYって素敵でした＾＾

　毎年お月見の季節にはこの書を飾ります。
　　　秋って、昔から月が清らかで美しい…ってことですよね。

今日は中秋の名月どころか、東京は嵐です。
福岡のお友達からは、まんまるなお月様が出ているとメールがきました。