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2011/05/14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
日本列島に渡来した日本人の起源は、3万年以上前の前期旧石器時代まで遡れるそうです。 
★旧石器文化 ・ 第1期
10万年前を遥かに超えるような古さから3万年前ぐらい迄
日本列島で行われた文化。この頃の石器は、手で握る石の刃物でした。
★旧石器文化 ・ 第2期
3万年前から1万4千年前頃になると鋭い黒曜石やサヌカイトの刃物に柄を
つけた文化的な工具となりました。
この時代の石器はヨーロッパの旧石器文化と共通であって隣国の中国大陸
の文化とは似てないといいます。どうもヨーロッパからやってきて
日本列島で誕生した旧石器文化と考えられています。
★旧石器文化 ・ 第3期
1万4千年前頃から1万2千年前頃には、細石刃が使われ
これは日本で発生したものでなく、シベリアからやってきた文化で
広く北欧から沿海州そしてアラスカまで広がっていました。
ビーだま.gif
1.jpg宮城県薬莱山に住み着いた住民
の年代は、第2期を下らないと考えられ、この薬莱山の文化は
旧石器から縄文時代に続く日本人の最古の足跡とされています。
例えば近くのタカ族、タカギなどの地名のある部落の鎮守は
延期式の飯豊神社。この神社は古墳時代の神社とは違って
山の中腹に磐境(いわさか)があり、その中に磐座(いわくら)と神籬(ひもろぎ)
があって注連縄で飾られています。
atago-nodasinakanodai-hiromogi-63-S.jpg磐境とは、神を祭る神域で、もともとは岩で囲んで
いたものらしく縄文時代のストーンサークルを思わせます。
iwakura-57-S.jpg磐座とは、神の御座の意味で神の鎮座する所。
jijinnsai-13-S.jpg神籬とは、往古、神霊が宿っていると考えた
山・森・老木などの周囲に、常盤木を植えめぐらし、玉垣を結って
神聖を保った所。一本の木を植えた事もあって、その木が老木となった
のが神籬とされることもあったと思われます。
こうして宮城県では座散乱木遺跡など前期・後期旧石器時代から
縄文初頭までの文化が重複して発掘され、日本の歴史が3万年以上の
前期旧石器時代まで遡れることが証明されたのでした。
ビーだま.gif
3万年前には既にシベリア・バイカル湖文化センターがあったことが分かっています。
旧石器人、それに続く縄文人などは漸次そこからやって来たようです。
太古時代、バイカル湖に住んでいた古モンゴロイドの一部が北と南に
散っていき長い間に北方系、南方系という、やや異なった遺伝子をもつ種族に
なったといいます。  北はエスキモー、アメリカインディアンとなり
南は中国、台湾、フィリッピンとなり、その北と南の古モンゴロイドの一部が
日本列島に入って来ているといいます。
北と南の古モンゴロイドが、再び日本列島で出会い、やがて、もとの同族と
なっていったということで、それは2万年前にも遡ります。
宮城県では座散乱木遺跡出土の動物型土壌品は、チェコスロバキア
のドルニ・ベストニッシュ遺跡(2万3千年前頃)に類品があり
座散乱木遺跡は、これに次ぐ世界で2番目に古い動物型土製品です。
2万年前からバイカル湖などからやって来た人々が
次第に日本列島に定着して縄文文化を築き、その間たえず人々は
大陸と日本列島の間を往来し、また情報に接していたようです。
ビーだま.gif 
縄文時代以前、旧石器時代末期に存在したとされる極めて高度な科学技術や 
独自の哲学体系を持っていたことが、神代文字であるカタカムナ文字で記された 
【カタカムナ文献】から推測されます。
大自然、大宇宙の息吹を友としていた超古代人にとって、その直観力は、 
現代人の想像も及ばないほど研ぎ澄まされており、宇宙の深淵、宇宙の背後に 
隠されている何ものをも射抜くほどの力を持っていたようです。 
古代日本に渡来した一派がカタカムナ人です。 
彼らもまた、石英の多い山を利用して、全国各地に人工ピラミッドを造山しています。 
そして、ミトロカエシの技法からも分かる通り、錬金術師でもありました。 
カタカムナが伝える【ミトロカエシの秘法】は、【賢者の石】に関係するといいます。
西洋のヘルメス学(錬金術)の文献には、【賢者の石】は、ガラス状に輝く 
ルビー のような化学物質と記されているとも言われています。
青シンプル.JPG
楢崎氏は、戦前の製鉄研究で、材料も技術も同じなのに、ある場所の製品は
いつも優秀であるが、ある場所のものは不揃いで不良品が多く出るという
生産する場所の違いで鉄の出来上がりが異なることに気づいていました。
この原因を突き詰めると、樹木の繁栄しているところと荒地の差であることが
判明し、【土地には良い土地と悪い土地がある】というのが経験になりました。
戦後、農業科学に関わることにより、生産に向いた土地と不向きの土地の測定に
向かい、この途中でカタカムナ文献に出会い、カタカムナ人も良い土地(優性地)
をイヤシロチ、悪い土地(劣性地)をケガレチと呼んでいたことを知りました。
これを科学的に分析し、ケガレチのイヤシロチ化を含む様々な改良、農業技術の
革新に取り組みました。 
楢崎氏はミトロカエシの技術により、原水爆の核エネルギーを無力化する技術を 
開発し、無償で国家に献上しています。 
ミトロカエシとは
「カタカムナ文献」の楢崎氏によれば、超古代には【ミトロカエシ】と称される
原子転換 の技法が伝承されていたといいます。
【ミトロ】は気相・液相・固相の三相、【カエシ】は還元を意味します。
楢崎博士の研究によると、この「ミトロカエシ」は物質の物性を変換させたり、
新たな物質や生命を発生させる技法といわれています。
全国各地の「ドロカエシ」「トロカエシ」などの名のつく池や沼には、生命誕生の
伝承などが存在しており、そのことを比喩しているのではないかといわれています。
楢崎氏によれば「ミトロカエシ」には原子転換 だけではなく、生命の自然発生という
現象も伴うといいます。これは【潜象から現象へ出現する正の波動と共に、
現象から潜象へ 還元していく逆波動が存在する」というカタカムナ科学に基づいた
もの で、放射能(電磁波α・β・γ)を中性化させる「反電磁波」を出す物質だとされます。
数学的に符号をつけると、電磁波は+の電気エネルギーで、 
反電磁波は-の電気エネルギーを表します。
潜象世界(虚数の世界)から現象世界(実数の世界)に無尽蔵に流れ込んでくる 
超光速粒子アマハヤミは(-)の世界のエネルギーであり、それらのアマハヤミが 
90度の角度で衝突すると電気エネルギーが発生することを発見したのが、 
天才物理学者ニコラ・テスラでした。 
テスラはこの原理を使って、地中から無尽蔵の電力を無料で取り出す装置を発明し 
モルガン財閥に潰されたといいます。 
【-×-=+】になるのは、アマハヤミ×アマハヤミが電気エネルギーになることを表し
この(-)のアマハヤミ(超光速粒子)を物理学でタキオンといいます。
そして人工的にタキオンを取り出し、コロイド状物質に貫通させると元素転換が起こります。 
コロイドとは  
一方が微小な液滴あるいは微粒子を形成し(分散相)、他方に分散した2組の相から 
構成された物質状態です。膠質(こうしつ)と呼ぶこともあります。 
一般的な物では、バター、牛乳、クリーム、霧、スモッグ、煙、アスファルト、インク、塗料 
のりそして海の泡などがコロイドです。





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最終更新日  2011/05/15 01:01:00 PM


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