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2011/05/27
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菅直人首相が、「1000万戸の屋根に太陽光パネルを設置することを目指す」

国際舞台で表明しました。1戸200万円として20兆円の予算だといいます。

原発に懲りて自然エネルギーに眼を向けたのは良い傾向ですが

太陽光パネルは、労力やコストが大きいわりに、天候に左右され、

夜間は発電できないので、残念ながら、今のところ安定した形で電力を

得ることができません。20兆円が、もったいないです。

もっと安価で、クリーンなフリーエネルギーを利用する方法があるのに、

なぜ話題にでてこないのか不思議です。

折角の転換期なのですから、人体にも良いエネルギーを推奨せずにいられません。

フリーエネルギーとは、エネルギーが無料ということです。

フリーエネルギー(宇宙エネルギー)が、どこにあるかといいますと

それは、私たちの周りの空間に存在します。厳密にいえば、空間の真空中に

存在しているのですが、このエネルギーは無尽蔵に存在しており、これを取り

出せば【電気エネルギー】にもなり、生物の細胞を正常にする働きがあるので

健康を増進し病気を治し、水を活性化します。

また、このアークプラズマは放射性物質を分解できますから

汚染物質を無害化することもできるので、福島原発問題に活用できます。

 ビーだま.gif

そもそも電気が起きる仕組みは、どうなってるのでしょう?

こどものような疑問が浮かんで調べてみました。

電気の正体である電子は1897年にイギリスの物理学者トムソンによって

発見されました。エジソンが白熱電球を発明した年より20年も後のことです。

2.jpg

すべての物質は、原子からできています。原子は中心に原子核があり、

その周りを電子が回っています。この原子に外から熱や光などの力を加えると、

電子が原子の外に飛び出すことがあり、飛び出した電子を自由電子といいます。

この自由電子が電気の流れのもとになるもので、自由電子がよく出る物質が

伝導体となります。

代表的なものは、金属類で金や銀・銅・鉄・アルミニウムなどがあり、

中でも銅は自由電子が出やすく価格も他のものにくらべ安いので、

電線などに良く使われています。

また、水も電気の伝導体です。そのため、ぬれたものは電気を通しやすくなるので、

ぬれたままの手でプラグを差しこんだり、スイッチを入れたりすると感電します。


この自由電子は、普段はバラバラの方向に動いているけど、

これが決まった方向に動いて流れができると、それが電気となります。


1.jpg 

金属の線をぐるぐる巻いたものを【コイル】といいます。

この中に磁石を通してやると、その磁力で、金属の線の中で自由電子が

決まった向きに流れ始めます。
 
磁石の動きを速くすると、それだけ強い流れができて、電気が強くなります。

けれど、磁石をすごい速さで何度も動かすのは大変。

それで、磁石を動かすのではなく、コイルの方を回したそうです。

やってみると同じように電気が生まれた! 回す方が簡単! 

たとえば、夜に自転車で走る時、タイヤの回転を利用してライトをつける。

あれがちょうどこの発電になっています。

震災の非常用の手回し懐中電灯・ラジオ・携帯電話も同様の仕組みです。

大きな発電機も、ほとんど、磁石の中でコイルを回して電気を取り出す方式

になっているそうです。
 
例えば、山に行くと見られるダムにある水力発電所。これは川をダムで一度

せき止めて、高いところから下に落とし、その勢いでタービンという水車を回して

それでコイルを回しています。

火力発電所では、石炭や石油を燃やしてお湯を沸かし、吹き出す蒸気の力で

タービンを回しています。
 
風力発電の大きなプロペラも、その回転がコイルに伝えられて、発電にされています。

すなわち、コイルを回転させる力があれば、どんなやり方でも発電ができます。
 
このように、発電する装置は単純なつくりになっていて、強力な発電をします。

フリーエネルギーを利用した、こういう装置の開発は世界で既に始まっています。 

日本でも発明されています。

ビーだま.gif

これまでに沢山の人が、宇宙エネルギー発電機の開発、宇宙エネルギーを

取り込んで発電機の開発に成功しています。

回転や渦を作ると宇宙エネルギーを取り込むことができるそうです。

宇宙は、相似的な階層構造をしていることが分かっています。

原子は、原子核の周りを電子が回転する構造をしていますが

宇宙エネルギーも回転していて、それは、螺旋的な渦の回転だとされます。

回転や渦を作ると宇宙エネルギーを取り込んで発電できるのは、回転や

渦が共振するからです。

100年前に、テラス・コイルは、電気振動による【共振】と【火花放電】を

組み合わせて宇宙エネルギーを取り込み交流電気の開発に成功しています。

清家新一という物理学者も空間から宇宙エネルギーを取り込んで電気を発生

する開発をしています。

20年程前には、尼崎の電気溶接装置を中心に製造している万鎔工業の社長

佐藤亮拿氏67歳が開発した【火花放電】を利用した【マルチアーク】という発電機は

大量の電力が作れ、この方法が、今回、日本で取り上げられれば理想的な

エネルギーが得られると思っています。

マルチアークの装置は、3本の炭素電極を少し離した状態にして、

耐熱性の炉にセットした簡単なものです。

電気を通すと、3本の電極の先端近くに強いアークの炎が作られます。

3本の電極の電流の流れが交互に変わり絶えず変化すために周りの空間の

宇宙エネルギーと激しく共振し、宇宙エネルギーを多量に取り込み

大量に電力が作れますし、健康にも利用できます。

ビーだま.gif

また、水を激しく回転させると、宇宙エネルギーを取り込んだ

美味しい宇宙エネルギー水になることが分かっています。

宇宙エネルギーは無機物だけでなく、生物も集めて利用しています。

人間の場合、普段の呼吸において空間から多少の宇宙エネルギーを

取り入れていますが、これをゆっくりした腹式の呼吸にすると

さらに宇宙エネルギーを沢山取り込むことができるといいます。

人体の中には、いつも弱い電気が流れています。

見たことや、したいことを弱い電気の信号にして、神経が脳に伝えます。

例えば野球をしている時、転がってきたボールを目で見たら、

ボールが来たぞ」と伝え、そして「ボールを取れ」という脳からの電気信号を

神経が手や足の筋肉に伝えれば、ボールが取れるというわけです。
 
そんな風に体を流れる電気の状態で、体の具合が分かったりもします。

例えば、脳波という脳の電気信号や、心臓の動きでできる電気信号で心電図と

いう図を描くことができます。そうした図を見ることで、病気を調べることができます。

【人体と電気・治癒力と宇宙エネルギー】

1903年オランダの学者アイントーフェンによって、心臓から電気を発しているという

発見がされました。この発見以後、脳や筋肉の活動により電気が発生することも

発見され、今では細胞レベルで電気の発生が起きていることが分かっています。

微弱な電流が私たちの体をコントロールしているのです。

ミトコンドリアが合成したATPのエネルギーにより、イオン交換が行われて、

細胞内に栄養や酸素を取り込み、 細胞外に老廃物等を排出します。

この機能が円滑に行われているうちは細胞は正常ですが、 これらの機能が

スムーズに行えないとなると、老廃物が細胞内に溜まって細胞の活動は低下

してしまい、 肩凝り等痛みや病気の原因になります。

細胞が傷ついたり、弱ってくるとその箇所は細胞膜の外の電位がマイナスに

なることがわかっており、 損傷した細胞の付近では、細胞の中も外もマイナス

になり、生体電流の乱れが発生します。この電位が乱れた状態を解消する為に、

正常な細胞から「損傷電流」と呼ばれるプラスの電流が 流れてきます。

この損傷電流がプラスを帯びているので損傷してマイナスの電位になった部分が

プラスの正常な電位に戻り、 細胞が再び元気になります。この傷ついた細胞を

元気な状態に戻す力が「治癒能力」といえます。

宇宙エネルギーは、私たちに電力を提供してくれると同時に、

このような「治癒能力」を高めてくれます。地球をクリーンにもしてくれる

理想的なエネルギーによる発電機が開発されているにも関わらず

表面化しないことが惜しまれてならないのです。

太陽光発電より、宇宙エネルギーを取り込む装置を大規模に造り

各家庭に送電すれば、燃料は無料で、装置も安価な健康ライフが広がると思います。






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最終更新日  2011/05/29 01:32:13 AM


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