カテゴリ:バッタ
![]() アオマツムシ Calyptotrypus hibinonis Matsumura バッタ科(マツムシ亜科) 大きさ:体長23~24mm。 体は生時には美しい緑色である。 マツムシに似ているが、各肢が短い。 本種は樹上生活者である。 苗木に産みこまれた卵が本邦に持ち込まれた外来種と考えられる。 近縁種から故郷は東洋熱帯地方と推定されるが、まだ確認されていない。卵で越冬する。 リュ-リュ-とよく通る声で鳴く。 オスは背中に模様がありメスはない。 分布:本州(東京・神奈川・名古屋・京都・箕面・山口)・九州(福岡)など各地。 出現期:8中~11月。 <写真:メス> 山梨県韮崎市で2008.9.13撮影 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バッタ] カテゴリの最新記事
|
|