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テーマ:車に関するお話(10514)
カテゴリ:家族
今日はとてもよい天気です。
今日は何も無いので妻の愛車ワゴンRについて書きます。 この車なかなかいろいろありました。 まず、3年ぐらい前に車上荒らしに会いました。 近所中の駐車場は軒並みやられました。 (でも助かった車があります。それは鍵を掛けていなかった車です。 古い車で、中に何もいれずにおくので良いのだそうです。) 手口は、鍵にドライバーをあてがってハンマーで殴り、鍵をはずします。 そして、直接鍵を回せばドアが開きます。 (ワゴンRなど鍵の膨らんでいる車は、この方法であくので要注意です。) 中に何も金目のものはおいていなかったので、何も取られませんでしたが、修理代が10万円以上いるそうで、ガムテープの応急処置で走っています。 車を買うとき、鍵穴が膨らんでいるのは、鍵穴を壊せば簡単に開けることが出来るので、鍵穴がへこんでいるのを買ったほうが良いと思う。 次に次男がワゴンRの中で遊んでいると、サンバイザー(日よけ)がポキリと折れました 最近は根元がプラスティックなので、折れやすいです。 5000円ほどかかりました。 次に今度はワゴンRで長男と2人で出かけている時です。 速度は20キロぐらいで、ゆっくり走っていました。 長男(4歳の時)は助手席に、ジュニアシートにシートベルトをせずに浅く前の方に座っていました。 その時、前の車が止まったので、チョンとブレーキを踏み、軽く急ブレーキでとまりました。 すると、長男が座席から落ち、フロント硝子に頭をこつんとぶつけました。 そしたら、なんと「ピキピキピキ」と硝子にひびが入りました。 「なんということを」 息子に「大丈夫か」と聞くと「全然平気」だって。 たしかにそんなに激しくぶつかっていません。 なのに、{こんなに間単に割れて良いのかこのワゴンR}と思いました。 純正だと5万円ぐらいかかるので、「安い方でお願いします。」と修理に出した。 請求書を見てびっくり、4万円だって。 もうさんざんです。 そして、最近また事件が。 その日、家族5人でワゴンRで妻の実家に野菜を貰いに行きました。 (妻の実家はうちから3キロしか離れていません。) 畑に着くと妻だけが、野菜を取るため車から降りました。 そして、畑から妻が呼ぶので「なにー」と自分も降りました。 そして、妻のそばまで行った時、妻が「ちょっとちょっと」と叫ぶので、 振り向くと、子供3人が乗ってる車が勝手に動いているではないか。 見ると、助手席の長男(5歳)がチェンジレバーをドライブに入れたのです。 急いで車に戻ってドアを開けたのだが、パニックになっているので、何も出来ず、 「なになになに」と言っていたら、ばきばきばきとそばにあった木に左のドアをぶつけて止まりました。 何でサイドブレーキを引くか、エンジンを切るかしなかったのかとてもショックです。 いざという時にはなかなか体が動かないものだと初めて経験しました。 結構、傷が目立つが、補修塗料を塗って直さずごまかしています。 なのでまだ買って7年ぐらいだがぼろぼろです。 金がないので我慢して乗っています。 今日も写真を載せます。 2005/1/26 門司港レトロそばの電車博物館です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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