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カテゴリ:読書の話
今日は朝からずっと雨です。
「自殺死体の叫び」上野正彦著が読めました。 感想は、自殺はみんなに迷惑かけどれだけ酷いかが監察医の視点から書かれていて良く判った。 でも、自殺にもいろいろあるんだなぁと思った。 たとえば、老人の自殺は統計上は病苦が1位だが、実は家族によるいじめが原因なんだそうだ。 特に3世代同居の老人の自殺が一番多いらしい。 それから、自殺か病死かは警察にごまかす事は出来ない。 よく「自殺は世間体が悪いので病死にして下さい。」と遺族に言われるそうだ。 しかし、保険の問題とかがあるのでそれは出来ない。 しかし、検死のあと届け出をし、近所、親戚には別に本当の事を言わなくても良い。 身内だけ知っていれば良いのだから。 だから、この前亡くなった近所の人も実は自殺カモシレナイ。 本当の事は分からないが。 まぁ、実際普通の人は知らないトリビアな事が書かれているので面白かった。 次は「銃とチョコレート」乙一著を読もうかな。 今日は、PS3の発売日。 販売店は長蛇の列ですね。 おっと、PS3がオークションで81000円になってるぞ。 Will対応ソフト「ネクロネシア」を紹介します。 12月2日に任天堂Willが発売されます。 その対応ソフト「ネクロネシア」のwebサイトを見つけました。 内容は、巨大昆虫の島からの脱出アドベンチャーでした。 面白そうなので、遊んでみると、インフォメーションやストーリー、名場面やプロモーションビデオもありました。 バイオハザードみたいな感じで、大型昆虫を倒しながら仲間を助け、脱出するまでのゲーム。 とても面白そうです。 ホラーが好きな自分には、バッチリかも。 それに音楽もおどろおどろしいし、はらはらした。 あと、デジタルコミックも見つけました。 臨場感があって、良かったです。 ちょっと遊んで見てはどうかな。 ここから、覗く事が出来ます。 http://www.necro-nesia.net/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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