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カテゴリ:読書の話
今日は、良い天気でした。 といっても、まだ午後4時だけど・・・。 今日は、午後1時半に起きました。 午前8時に就寝。 でも、家の馬鹿共がうるさいからウトウトしか寝れません。 長女は奇声を上げるし、爺婆は話したりテレビ見たりで・・・。 まぁ、あと、今日の夜勤(19時から6時まで)でなんとか休み。 次は、月曜から日勤です。 今、パソコンしながらブランコプレーヤーで邦楽を聴いてます。 01.大塚 愛 「PEACH」 02.大塚 愛 「クムリウタ」 03.大塚 愛 「ポケット」 04.大塚 愛 「ロケットスニーカー」 05.大塚 愛 「クラゲ、流れ星」 06.Every Little Thing 「キラメキアワー」 07.Every Little Thing 「恋をしている」 08.Every Little Thing 「サクラビト」 09.misono 「二人三脚」 10.福井舞 「アイのうた」 こんなラインナップです。 「クムリウタ」聴いたこと無いなぁ。 それから、貴志祐介の新世界より(上)が読めました。 こんな内容 想像力の極致をきわめた3年ぶりの長篇小説 破壊のかぎりを尽くした暗黒時代を経た千年後の日本は、科学技術に代わり呪力が支配する徹底した管理社会。何も知らずに育った子ども達に今、悪夢が襲いかかる。 子供たちは、大人になるために「呪力」を手に入れなければならない。一見のどかに見える学校で、子供たちは徹底的に管理されていた。いつわりの共同体が隠しているものとは―。何も知らず育った子供たちに、悪夢が襲いかかる。 貴志祐介(キシユウスケ) 1959年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業。生命保険会社に勤務後、作家に。1996年、『十三番目の人格―ISOLA』が第3回日本ホラー小説大賞長編賞佳作に選ばれる。1997年『黒い家』で第4回日本ホラー小説大賞、2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞長編賞を受賞。つねに話題作を発表し続ける、エンターテインメント界の鬼才(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 不思議な小説です。 実在しない生物がいっぱい出てくるし、実在する生き物も出てくるから、ちょっとごちゃごちゃになるけど。 超能力が実在することによって未来はこんな風に変わってしまった。 今までで一番長い小説です。 まぁ、読みやすくて面白いけど、貴志祐介ファンからしたら貴志祐介の小説のベスト3には入りませんね。 クリムゾンの迷宮 天使の囀り 青い炎 この3作が僕のベスト3ですね。 まず、読むならこの3作がお勧めです。 クリムゾンの迷宮は、映画CUBEを思い出します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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