197551 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Going My Way♪~気まぐれkaaの日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

コメント新着

じゅんこkaa@ Re[1]:「モンスターペアレント」(07/10) 香菜子先生 10年以上前の記事なのに、コ…
香菜子先生モンスターペアレンツにはもううんざり@ Re:「モンスターペアレント」(07/10) はじめまして、香菜子といいます。私も無…
じゅんこkaa@ Re[1]:感動をありがとう。(02/22) さくらちゃん♪さん コメントありがとう。 …
さくらちゃん♪@ Re:感動をありがとう。 (*^o^*) リアルタイムで見てました! 真央…
じゅんこkaa@ Re[1]:心機一転(02/16) さくらちゃんさん いつもありがとう(^O^) …
2008年09月17日
XML
子どもに何かしらの問題(学校へ行けない・非行など)が起きた時、親はうろたえます。
そして、次にどうするでしょう。
今はインターネットの時代ですから、パソコンができる人は色々検索して調べるかもしれませんし、また色々な本を読むかもしれません。
いずれにしても、子どものために何とかしようと必死になるのが一般的ですね。
そして、色々情報が入る中で、自分の子育てが間違っていたのではないか、と自分を責めるようになってしまうのもよくあることです。

りんりんさんが、
『後悔(自分を責める)ということと、
反省ということを、まぜこぜに、してしまうことも、
よくあります。

後悔とは、過去に生き、前に進まないことですね。
反省とは、前に進むために、過去の過ちを、どう改善したらいいのかと、
思考をめぐらすことですね。

私は、不登校の原因が、親であろうと、学校であろうと、友達であろうと、
それらを恨んだり、責めたり、くよくよと、落ち込んだりすることは、
親子にとって、あまりいい状態ではないと、思うのです。』
と書いておられました。
そして
『私の「待つ」時間は、自分が人として、成長する時間でした。

逆説的ではありますが、私にとって、「待つ」ということは、
親が、子どもを待つのではなく、子どもには、とりあえず、休んでもらって、
その間、私が、子どもに待ってもらっている時間でした。』
とも。
http://acnokosodate.blog80.fc2.com/blog-entry-550.html
(あははっ、最近リンクの貼り合いしてるなぁ)

その通りだと思います。

確かに子育ての問題がないとは言えないとは思います。
でもそれは自分を責めなきゃいけないほどの間違いではないはず。
みんな子どものためを思って一生懸命なんですからね。
子どもへの愛情からなんです。
だからこそ、悩むわけですよ。

でも、そこに留まっていてもなんの解決にもならない。
せっかく子どもがサインを出してくれてるんですから、自分が成長させてもらっている、と考えたらいいんですね。

自分を責めたって何の得にもなりません。
まして、そのことで他人がとやかく言う権利もないはずです。
人(親も子も)それぞれ、成長にはスピードがあります。
何でも難なくこなしてしまう人もいれば、回り道しながらいっぱい失敗を繰り返して、やっとできる人もいる。
最後までできない人もいる。
それでもいいんです。
たとえできなくてもその過程が大切だと思います。
そのことで気づくことはたくさんあります。

悩んだら誰かに聴いてもらって元気を出せればいい。
まずはお母さんが元気になることが大切だと思うんです。
そしてね、その元気になった笑顔を是非子どもに向けてあげてくださいね。
自分は外で楽しい思いをして元気になった。
家に帰って相変わらずしんどそうにしている子どもを見て「はぁ~」っとため息では子どもはつらいですよね(*^.^*)

nakkoさんの今日の日記も素敵です。
http://plaza.rakuten.co.jp/eikichi55/diary/200809170000/

(またもや2つ目の日記、しかもこんな時間^^;)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月18日 02時01分54秒
コメント(12) | コメントを書く
[不登校・起立性調節障害] カテゴリの最新記事


カレンダー

お気に入りブログ

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X