Going My Way♪～気まぐれkaaの日記

昨日の神戸新聞の「ともしび」というコーナーに「ありがとう」という題のこんな記事が載りました。

この記事の元になったお話は、私は知らなかったのですが、「アンパンマンのエキス」(４歳のお子さんを小児ガンで亡くされたお母さんのメッセージ)として、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

献血というのは、若い頃に何度かしたことはあったのですが、２１年前に肝炎になってからはもちろんしていません。
私自身も輸血で助けられた身ですので、献血の呼びかけをしている人たちの横を、申し訳ない気持ちで通り過ぎています。
先日、インターフェロン治療も終わり、ウィルスが消えている、ということだったので、院長先生に「献血できますか？」と聞いたところ、あと６ヶ月ほど経過を見てからだけど、できる、ということでした。
その期間が過ぎたら、是非またしてみたいと思いました。

この「ともしび」というコーナーは、月に一回連載されていましたが、毎回とても温かいお話で大好きでした。
よければほかのお話も読んでみてくださいね。
こちらです。