|
カテゴリ:生活
私、普段はあまり怒ったりすることってないんです。 もう、「ほとけの、のりさん」と呼ばれるぐらい、自分でものほほんとしていると思います。 ところが、先日、他人様に対して怒ってしまったんです。 皆さん、聞いてくださいますぅ? それはある日のこと、ごみ回収のある日だったんです。 その日の回収は「ペットボトル・空き缶・缶飲料」などの日だったんです。 お掃除当番だった私は、お昼過ぎに、回収場へ行ってお掃除しようとしました。 ところが、缶のみ5袋ぐらい残っていたんです。 (つみ忘れてかな?それともまたこれから来るのかな?)と、何度か見に行ってみましたが、その日はとうとうそのままでした。 次の日、市の案内書みたいので調べたら、ごみの回収は「○○課」って載っていたんで、電話したんですよ。 でね、普通、一般の会社だったら「はい、○○株式会社です」って名乗るでしょう? ところが、さすがお役所。 「もしもし」ですよ、第一声は。 私「もしもし」 役所「もしもし」 私「あの、ごみの回収についてお尋ねしたいんですが」 役所「は?なんですか?」 私「昨日、資源ごみの日だったんですが、缶飲料の分が残っているんですが」 役所「あぁ、それね、回収後に出したんでしょう?」 私「そんなことないです、・・」 役所「よくあるんですよねぇ・・、遅く出す人が」 私「そんなことありませんよ、一袋ぐらいならわかるけど、沢山残っているんですよ」 役所「あのね、お客さんのほうで保管してもらえません?」 私「そりゃ、一袋ぐらいならいいですけど、たくさんあるんですよ、それに、時間通りだした分です!私、わかります、自分ちのが残っているんですから、ちゃんと時間前に出したのが残っているんですよ」 役所「でもね・・こっちに言われても。専門業者が回収しているんで・・」 ここで、私、頭がブちっと切れました。 私「あのね、ごみ回収の連絡先を調べて、お宅様のほうに電話しているんですよ。ちゃんと税金払っているんですから、きちんと回収してください!」 この後、相手の人が不満そうにぐちぐち言っていたけど、私きれると、かなり怒鳴ってしまうんで、ガンガン言っちゃいました。 で、午後3時ごろ、「リサイクル会社」の方が回収に来てくれました。 電話の声の方は50代ぐらいのおっちゃん風でしたが、回収に来てくださってのはわりとわかめの方みたい。 ごみ袋の量を見て、「あぁ、これは積み忘れですね」と非を認めてくださいました。 私だって、怒りたくなかったです。 「時間外に出した」と、私の言い分も聞かずに決め付ける態度が許せなかったんです。 ふー、すみません、愚痴ちゃって。 ここに書けて幾分、気が楽になりました。 読んでくださって、ありがとうございました。 おすすめピアス ![]() ★送料無料★透明感揺れる・・幻の花、青の奇跡♪「ブルークォーツ×ジルコニア・テンダネスロ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活] カテゴリの最新記事
|