2018/09/25(火)21:25
本番:日曜礼拝での演奏(S教会聖歌隊/楽団)
編成:フルート、バイオリン、ビオラ(ぼく)、ギター、ベース、打楽器
礼拝にて聖歌隊と共演いたしました。指揮はフランク隊長。
ぼく自身はキリスト教徒ではないのですが、奏者として演奏する機会をいただくことはあるので、今までもいろんな教会に潜入してきました。礼拝では、楽団席に座りながらも、信者さんたちの真似をしながらお祈りしたり、平和を願って隣人と握手したりとかします。
最近では、教会内に一歩入っただけで、その教会の特色がだいたいつかめるようになってきました。そして信者さんたちと軽く会話したり、館内の掲示板やお告げのお言葉とかガン見すれば、それを確信できます。
ここの教会は、カトリック、しかもかなり保守的みたいです。司祭さんはお若い方ですが、彼のお説教聞いてるとそう感じます。てゆーか、この教会、白人さんしかいない。こんな大きな会場で、非白人はもしかしてオレだけ? 人種のるつぼのはずのアメリカで、いまどき珍しいかも。