カテゴリ:愛犬たちの記録
昼過ぎのこと、施設に届いた郵便物を整理していたら、ある月刊誌のコラム欄にあった文字「犬の10戒」が目に入って。。。 改めて読むと、じ~んとしますよね。。 愛犬"ヨンサマ&クリス"、そして自分の為にも、ここに記しておこうと思います。 1. 私と気長につきあってください。 2. 私を信じてください。 それだけで私は幸せです。 3. 私にも心があることを忘れないでください。 4. 言うことを聞かないときは、理由があります。 5. 私にたくさん話しかけてください。 人の言葉は話せないけど、わかっています。 6. 私をたたかないで。 本気になったら私のほうが強いことを忘れないでください。 7. 私が年を取っても、仲良くしてください。 8. あなたには仕事もあるし友達もいます。 でも、私にはあなたしかいません。 9. 私は10年くらいしか生きられません。 だから、できるだけ私と一緒にいてください。 10. 私が死ぬとき、お願いです。 そばにいてください。 そして、どうか覚えていてください。 私がずっとあなたを愛していたことを。 (『犬と私の10の約束』公式サイトより) * * * 私が最初に飼った犬は、今と同じくポメラニアンの"ゴロちゃん♂"。 小学2年生の春にやって来て、私が大学生になるまで傍にいてくれました。 子供の頃、一緒に"ままごと"をして遊んだことも覚えています。^^ 次に来た子が、4/4にも紹介した"ジロちゃん♂"。 彼が来た半年後に双子の弟"サンチェ"も家族になりました。^^ ↑の短編詩を読む時、10番になるといつも彼ら3匹を思い出し、思わず涙が込み上げてきます。 ゴロが最期を迎えたのは暑い夏の盛りでした。 夏休みで実家に帰っていた私の、そのベッドの隣りで 明け方ひっそりと息を引き取りました。 ジロは母に抱かれて、サンチェは私の腕の中で旅立っていきました。 サンチェが息絶える直前、ぶるぶるっと震えた感覚は今も残っています。 (こう書いているだけで、やっぱり泣いちゃいそうです。。) ジロは母が一番大好きで、サンチェは私に最もなついていました。 だから、この2匹は一番いい形で見送ることができたのだと思っています。 ただ、生きている間にもっと近くにいてあげればよかった、もっと沢山言葉をかけてあげればよかったと、、、、、後悔もあります。 それが、今でも彼らを想って辛くなる理由なのかもしれません。 だから、今 一緒に生きている"ヨンサマ&クリス"は悔いのないように育ててあげたい。 そして、最期の時はやはり私の腕の中で眠りについてほしいと願っています。 先ほど、ヨンサマを年に一度の予防接種に連れて行って来ました。 いつまでも いつまでも 元気でいてくれますように。^^ *Iママ、お誕生日おめでとう。 今日のパパは優しかったかな? また、ゆっくりお茶でもしましょうね。 いつまでも華奢で可愛いIママでいて下さい。(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.06 21:17:36
[愛犬たちの記録] カテゴリの最新記事
|
|