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  プレゼントが欲しくて

  プレゼントが欲しくてついつい、応募してしまいました。なかなか当たらないものですが。

  2006.08.08

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• ナルニア国物語

  ナルニア国物語を見ました。嫁の大好きなファンタジー系です。でも夢があって面白かった。子供のときにこんな国があったら、とかこんな動物が話をしたらとか…いちばん印象に残ったのは、ライオンの王様本のタイトルも「ナルニア国物語/ライオンと魔女」。ライオンの王様がかっこいい、男らしい、包容力のある昔のお父さんって感じです。ナルニア国物語

  2006.08.06

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  高槻祭り

  8月の第一土曜と日曜は毎年恒例、今年で37回目の高槻祭り。子供を連れて行ってきました。年々参加者が増えているようです。知らずに171号線を通った人はびっくりしているでしょうね。

  2006.08.06

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• 納得できる？

  世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ライトフライ級王座決定戦で判定勝ちし、新王者になった亀田興毅。判定が決まった瞬間から、講義の問い合わせが殺到したという。まあそのことについては、いろいろなメディアでいわれているとおりなので、ここでは言わないでおきましょう。でも、19歳といえどもまだまだ子供で世界チャンピオンの品格はこれから。チャンピオンにふさわしい人間になって欲しいですね。ただ、同じ年代のふらふらしている人間よりは遙かに魅力的で引きつけられるキャラクターではあります。もうひとつ、国歌を歌った元Ｔ-ＢＯＬＡＮの森友。昔は好きだったけどあまりに変わり果てた姿。こんなかおしてたかなあ？今は何をしているんだろうと……調べてみると、音楽プロデューサー、ラジオのパーソナリティーとして活躍しているらしい。11年ぶりに人前で歌ったとの事ですがまだまだいけるんじゃない？因みに、同じ広島県出身で同い年は吉川晃司、奥田民生がいるらしい。

  2006.08.03

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• 恐ろしい事故？

  子供たちが被害者になる恐ろしい事件が続く中、恐ろしい事故が起きた。以下はヤフーに掲載されていた毎日新聞の記事＜プール事故＞ふた外れた状態をなぜ放置…怒りの声が噴出　夏休みのプールで悲惨な事故が起きた。埼玉県ふじみ野市の市営プールで３１日、同県所沢市立小手指小２年、戸丸瑛梨香ちゃん（７）が大勢の人の前で排水口にのみ込まれ、死亡した。「普段から排水口の吸引力はすごかった」と利用客は口をそろえる。なぜ、排水口はふたが外れた状態で放置されていたのか。現場では怒りの声が噴出した。【内田達也、浅野翔太郎、小泉大士】　「吸い込まれる瞬間、ドーンと大きな音がした」。事故が起きた後、施設の外に誘導された利用客たちは声を震わせた。毎日のようにプールに来ているという川越市の中学１年、斉田朋也さん（１２）は「排水口の近くはすごい力で引っ張られ、壁に体がくっつきそうになる。ふたが外れていたなんて怖い」と言葉を詰まらせた。　この日、プールは約２３０人の客でにぎわっていた。市によると、プールの現場責任者が排水口のふたが外れていると監視員から報告を受けたのは午後１時半ごろ。責任者は緊急補修するため監視員に道具を取らせに行き、その間、別の監視員が「（排水口の）さくがないから、そばに寄らないで」と利用客に呼びかけたという。しかし、プールから出るような指示はなかった。事故はその直後に起きた。危険な状態が２０分以上も放置されていたことになる。　ふじみ野市の無職男性（２９）は「このプールは利用者に１時間ごとに休憩を取らせ、監視員が設備を点検していた。何を確認していたのか」と憤る。プールの補修・点検を行う県内の業者は「ふたが外れた時点でポンプを止めていれば、事故は防げたかもしれない」と話した。　プールの外壁を壊す救出作業は難航した。作業員たちは「パイプの奥に（瑛梨香ちゃんの）姿は見えるんだが……」と悔しがった。事故から約６時間後、瑛梨香ちゃんの体は外に出たが、すでに心肺停止状態だった。　市は夜になって記者会見を開いたが、営業を中止しなかった判断については「当時の詳しい状況が分からない」と繰り返した。島田行雄市長は「本当に大変なことを起こしてしまった。心からおわび申し上げたい」と何度も頭を下げた。　◇「バタ足の練習程度…」　瑛梨香ちゃんの通っていた小手指小では市教委の担当者が対応に追われた。藤田晃・教育企画室長は「クラスの中でも明るく素直な子だったと聞いている」と話した。泳ぎは得意だったのかとの質問には「上手下手とかのレベルでなく、バタ足の練習程度だったらしい。まだ小学２年生だ……」と沈痛な表情に。事情説明で東入間署を訪れた柳沢栄子校長は「残念としか言いようがないです。それだけです」と話すのが精いっぱいだった。　瑛梨香ちゃんが以前通っていた幼稚園の北田隆史園長は「体を動かして遊戯をするのが大好きで、お別れ会では『カルメン』を元気よく演じていた。いつもニコニコした子だった。面倒見のよいお姉さん的な子だったのに」と肩を落とした。（毎日新聞） - 8月1日1時2分更新これは単なる事故では無い！子供を持つ親として、目の前で子供がいなくなるというつらさがどれほど大きいものか？

  2006.08.01

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• g@me

  仲間由紀恵のg@meを見た。東野圭吾の小説「ゲームの名は誘拐」を映画「g@me」として映像化。藤木直人、仲間由紀恵を主演に起用し、スタイリッシュかつスリリングなサスペンスムービーとして実現させた。 この「g@me」は、”狂言誘拐”という名のゲームで、ある男に復讐をしようとする（？）２人の男女が織り成す恋愛サスペンス。東野圭吾の小説は何作か読んでいますが、面白いですね。いつもパターンの違うサスペンスを楽しませてくれます。でも、映画を見ている間中、仲間由紀恵がどこでギャグをいうのか気になって気になって…まあシリアスなので結局はギャグはないのですが。途中のラブシーンはあんなに長くは、いらなかったかなあ。

  2006.07.27

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• ジェームス・ディーン

  この間、「ディーン」という映画を見た。これはあのジェームス・ディーンにまつわる、いわゆる伝記映画。話は、１９５５年「エデンの東」で一躍脚光を浴びたジェームズ・ディーン（小森のおばちゃまが大ファンでしたよね=わからない？）。まさに頂点へと昇りつめた彼を襲った突然の事故死は、全世界に衝撃を与えた。たった３本の主演作を残しただけで２４歳で天国へ逝ってしまったジェームス・ディーン。彼が心から愛した女性がいた。しかし、今まさに絶好調の彼にスキャンダルは許されない。そして映画プロデューサーに仲を裂かれ、やるせない想いをレースに。短くも痛切な悲恋を中心に、疾走した青春を綴った作品。あの「理由なき反抗」をみて（もちろんテレビで）鳥肌が立ったことを思い出しました。映画の中でお父さんに一喝されながらも、受け取ってよとお金を渡そうとするときの静かに泣きながら抱きつく…あの悲しい、何とも切ないシーンも出てきます。主演は、私の大好きな「スパイダーマン」で主人公の友人役を演じているジェームズ・フランコ。この作品でゴールデン・グローブ賞最優秀主演男優賞を受賞。スパイダーマンを見たときにジェームス・ディーンに似ているなあと思っていたら…ただ、映画としての出来はあまり良くはないと思います。ジェームス・ディーンが好きで映画も見ていたら、見れるかな。ジェームス・ディーンが偉大すぎて、ちょっとジェームス・フランコには荷が重すぎた感があります。こういう人生を送った人なんだな、という映画です。本当に良い映画を見たい人は、本物のジェームス・ディーンの映画をぜひ見てください。きっと衝撃を受けるでしょう！

  2006.07.27

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• 三連休

  15日は法事の為、車に両親を乗せてうちの子供（長女以外の二人）とあわせ6人で外出。三連休とは言え、朝7時半。まだまだみんなは動き出してはいないだろうなあ、と希望的観測は後で打ち砕かれることに。出発してしばらく…国道171号線、やっぱり朝早いと走りやすいなあ。そして茨木インターが近づいてくると高速の案内板に「中国道、西宮から18キロ渋滞」「18キロか？！うーん。とりあえず高速乗って行くか？！」そして茨木インターから中国自動車道に入ろうとしたら、分岐のところですでに渋滞でとまっているのが見える。「これはまずい！」と名神を西宮方面に。そこで頼るのがナビ。行き先を指定して、ルート検索。尼崎や豊中で下ろして、宝塚インターから再び中国道に載せるルート。それでも動かないか、入り口が閉まっているか。と予想して西宮まで走る。西宮インター出口で初めてETCの優越感に浸ろうと思ったが、ほとんどの車がETCを搭載しているようで、「ETC車線のほうが多いやん！！」でもやはり時間的にはスムーズに流れる。（財布の小銭を捜さなくてもいいしね。）西宮を出たところでいつも渋滞の芦屋インター。やはりこの日も43号線に降りる分岐のところまで渋滞。しかも生田川まで。芦屋さえ過ぎれば何とかなるかとそのまま渋滞の中へ。法事の時間もあるので、そこでまた別ルートを検索。魚崎インターを降りて六甲山を越えて山陽、中国の神戸三田インターから入るルート。ナビの時間予想でこれが一番早い。そして天気がいいとはいえ、少々もやのかかったような六甲アイランドを眺めつつ六甲山ドライブウェイを登り一気に六甲山越え。さすがにこの道はすいている。その後の中国道もスムーズにながれ、バックミラーでおまわりさんを注意しながら（なんでやねん！）福崎インター、そして播但道。少し遅れて（結局15分遅れ）到着。おばさんの三回忌法要と墓を移した儀式を終了し、みんなでお昼ご飯を。そこでうだうだと話をして終了。去年や今年は黒のネクタイであってたけど、今度は白のネクタイで集まりましょうと約束して解散。帰りは早かったですね。さすがに三連休の初日に上りは少ない。途中、西宮名塩のサービスエリアで休憩して子供達はお決まりのソフトクリームを。私は多少眠かったのでブラックコーヒーを。(朝5時に目が覚めたもので。子供のころから行事のある日は早く目が覚めるんですよね。（笑））後は一気に高槻へ。夜は次女がお気に入りの鳥の刺身が美味しい「とりひめ」で食事。もちろん両親におよばれに。16日は入院中の義父さんの見舞いに。「元気そう」先週一度、外出許可が出て、朝ごはんを病院で食べてから自分の家へ。3ヶ月以上帰ってなかったですから、喜んでいたようです。（でも古い家なので段差や階段などは、バリアフリーじゃないですから危険ですね。）帰りにビデオ屋GEOへ寄ると、「本日旧作50円、新作100円ののぼりが」案の定見たい映画は、ほとんど貸し出し中。残念！！それでも何本か借りて、その夜はバットマンビギンズを家族で鑑賞。今までのバットマンとは違う映画になっていますね。より人間的に、ドラマ部分を強調した映画で見ごたえはありました。そうそう、話は変わりますが、長女がバイト先で顔を火傷。卵を割ってカップにいれ、電子レンジで暖め取り出すときに破裂しその熱い卵が顔面と、目に飛んできたということ。殻のままレンジに入れると破裂するというのは聞いたことありますが…帰ってから義父さんの入院している病院へ診察に連れて行き見てもらいましたが、それほどたいしたことはなさそうで一安心。（長女と火傷にはいやな思い出がありますから）17日は朝から韓国映画のオールドボーイを見る。日本の漫画が原作。暴力的な部分と禁断の愛（姉と弟）が絡んだ映画で15歳以下は見れません。じっくり見てください。ハリウッドでもリメイクの予定です。娘（次女）は相変わらず「らんま１/２」を3本。本当に高橋留美子大好きですね。今日、返しに行きますが、今日も安かったら借りてしまうかなあ。

  2006.07.17

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• うろうろ土日のスケジュール

  土曜日は朝からカットを予約して、午前中に切ってもらう。そして子供たちが試験中と言うことでクラブもバイトもないのでみんな揃って入院中の義父の見舞いに。退屈な病院生活での楽しみは、土曜や日曜に孫たちが訪ねてくること。一週間は長いね。病院を出ると息子がバーゲンやってるからTシャツを買いたいと。私は友人と昼からオートバックスでETCを購入する予定だったので、車の中でパンを頬張り昼食を取る。今ならETCがなんと5250円引き！これはETCを推進している阪神高速が負担するというもの。そのキャンペーンなのです。何でも2年後くらいには阪神高速はすべてETC化されるという事。ちょうど来週法事で田舎に行くため思い切って（大層な？！）買いました。安いものは5000円くらいからあるので、それだと、機械代は完全に浮くことになり、取付と登録で約5000円～6000円ほど。これはチャンス！！日曜はというと、早朝のサッカーワールドカップ三位決定戦（クリスチアーノロナウドを応援）を見て、少し仮眠。7時には英検を受ける娘を新大阪まで送るため、嫁と下の娘とで4人で外出。試験の終わった娘を乗せて大阪空港のアクタスへ。バーゲンをやっていたんですよね。まあ、バーゲンでも欲しい家具は高すぎて買えませんでしたが…トホホそして帰りにまた入院している義理の父の見舞いに。ちょっとボーとする時があるのかな？孫を見るときは笑顔が出るんですけどね。まあ、それなりに充実した一日？もちろん夜は子供より早く寝ました。ワールドカップ決勝の放送は、はなから起きる気なしでした。ニュースで見たけど、ジダン、最後の試合でそれはないやろ（頭突きでレッドカード）！この機会にぜひETCを！でもかなり事故が多いので気をつけて！（期限切れや、入れ忘れで、入口でもたもたしていると後ろから追突など本当に恐ろしいです。何か対策を考えて）

  2006.07.10

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• フランス決勝進出！！

  前半は五分五分の戦い。ただ、最後の決定的なゴール前まで運ぶのはフランスの方かなという感じ。しかし、クリスチアーノ・ロナウドはうまい。キープできるし、ドリブルもパスも、そこでそんな小細工しなくても、と思うところでもテクニックを披露してくれる。まあ、彼にとってはそれは何でもない普通のプレーでしょうが。前半のPKは仕方ない。キーパーもよく読んで飛んだが、ジダンのシュートには気持ちがこもっていた。右手を弾き飛ばしてゴール。後半は何度かポルトガルにチャンスはあったが、シュートミスとフランスの完璧なディフェンスに阻まれる。まあ、そのシュートミスを誘う、フランスのディフェンダーのポジショニングがあるのですが。しかし、クリスチアーノ・ロナウドの後半のフリーキックは凄かった。ボールは無回転でストンと落ちて、キーパーは真正面のボールなのにあわててハンブル。それをフィーゴがヘディングで決められず…ポルトガルが消えるのは非常に残念です。結局ワールドカップで初優勝することはこんなにも難しいものなのか？決勝はイタリア対フランス。どちらも鉄壁の守り。どちらが勝つのか？こんなすばらしいサッカーが後、決勝と三位決定戦だけとは寂しい！！

  2006.07.06

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• ヒデの涙　　の意味

  あの最終戦となってしまったブラジルとの試合のあと。ピッチに仰向けに倒れ涙を流したヒデ。昨日の夜9時過ぎに聞いたラジオからのニュース。あの時のヒデの、涙の意味がハッキリと分かった瞬間。半年前から引退を決めて臨んだワールドカップ。ヒデの言葉にもあったように時には怒鳴り、嫌われ、あえて無愛想に振る舞いチームの闘争心に火をつけようと振る舞ったが届かず。サッカーは11人の想いが一つにならないと勝てないもの。20年間の最後の試合があれでは…こみ上げるものを抑えきれないのは当たり前。日本のサッカーを面白くしてありがとう。一人世界を相手に戦った男“中田英寿”

  2006.07.04

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• ブラジル破れる！！！！！

  ついにブラジル破れる！！ブラジル対フランス結局ジダンが復活してすばらしいプレーをしたのに対してブラジルはあれだけのタレントを揃えて圧倒的な優勝候補。その中でロナウジーニョは輝きを放つことができずに（この大会はロナウジーニョの大会といわれていたのに）終わってしまいました。それが一番の心残りです。あの笑顔を見ることができなかった。ブラジルはこれまで厳しい相手と試合をしていなかったので（日本も含めて）本調子を出し切れずに不完全燃焼という感じです。フランスはやはりジダンが輝くとチームが変わります。（頭もかなり輝きを増してきましたが（笑）それから注目は、ポルトガル。富士ゼロックスのCMでもおなじみのクリスチアーナ・ロナウド。プレーが面白い。うまい。すぱらしい。若い。イケメン。結局、一人少ないイングランドのゴールを割ることはできませんでしたが、延長でも決着がつかず、PK。120分戦った末のPKはきついですが、最後を決めたのもクリスチアーナ・ロナウド。最後の雄たけびがかっこいいですね。これで、ドイツ対イタリア、ポルトガル対フランスの４強がそろいました。どこが優勝してもおかしくない面白い試合になりそうです。アルゼンチンが決勝進出すると思っていたのに、やはり地元というのは強いのでしょうか？ベッケンバウアーもあの年で、３人目の奥さんもらってるし。さすが皇帝ですね（笑）。

  2006.07.02

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• ヒデの涙

  サッカーの日本代表がブラジルに1対4と完敗で予選リーグ敗退。決勝トーナメント進出は実現せず。試合後に一人で約10分近くフィールドに寝ころび、ユニフォーム交換したカナリア軍団のユニフォームで顔を覆い、動かなかったヒデ。ヒデの目は真っ赤に充血し、この世の終わりのような…各年代の代表に選ばれ、早くから世界と戦い夢はワールドカップで優勝することと本気で信じて戦ってきた男。その目標に向かって何をすればいいのか、を考え実行してきた男。周りとの考え方のギャップがあり、批判にさらされることもしばしばあったが、本当にワールドカップで優勝しようとした男。初参加のフランスワールドカップではきっと何が何かも分からず終わっただろうし、自国開催の時は、予選を戦わずして本戦に参加できるし、ホームということもあった。8年をかけ3度目でやっと本気で予選を戦い、集大成としての大会にしようと思っていた。（しかも大会前は年齢的に最後の大会になるかも知れないと言っていた）たぶんそんな思いは他の選手にはほとんどなく、1戦目の結果にかなりいらだっていた。激しい言葉もそんな思いから出ているのだろうけど…そんな緊張がぷっつりと切れ、涙があふれてきたのだろう。放送最後の10分ほど、他のチームメイトがインタビューを受けている間一人でフィールドに横たわるヒデの姿が印象的だった。

  2006.06.23

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• ALWAYS　三丁目の夕日

  日本アカデミー賞を独占したあの作品「ALWAYS三丁目の夕日」をDVDで見ました。会社の子が映画に感動してDVDを買ったもの。初回限定版です。ボックス形式で、立体めがねや特撮の種明かしなどの特典がついており、これも結構楽しめます。監督はデジタル合成などに才能を発揮している山崎貴。（金城武の「リターナー」を撮った監督）かなり凝っています。付属の冊子やおまけDVDでわかるのですがすごい合成です。しかも細かい小物やセットなど時代背景や空気感。これは私たちやそれ以上の年代の方もきっと懐かしく見れるものでしょう。話は昭和30年代、東京タワーの建設、三種の神器と言われたテレビ、冷蔵庫、洗濯機が普及し始めたころの話。青森からの集団就職で東京に出てきた女の子を雇う鈴木オートという、自動車修理の店。少年誌に冒険小説を書きながら、純文学で芥川賞を目指す駄菓子屋のおじさん。そのおじさんが小学生を引き取り面倒を見ないといけない羽目に。行きがかり上しぶしぶ引き受けるが、その子が自分の書いた冒険小説の大ファンということもあり、じょじょに打ち解けていき………うっ、涙が…男の子がうまいんです。泣きます。懐かしさと、合成のすごさと、単純だけど泣かせる映画です。“ALWAYS三丁目の夕日”“山崎貴監督”“古き良き昭和30年代”

  2006.06.17

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• 2006ドイツワールドカップ開幕

  いよいよ今日待ちに待ったドイツワールドカップが開幕。日本代表がどこまで行けるか？日本人プレイヤーがどこまで通用するのか？予選突破はできるのか？非常にどきどきしながらも、楽しみなお祭りの開催です。今回のもうひとつの楽しみは、今世界一のっていると言ってもいい選手・ロナウジーニョがどんなに美しく、華麗なプレーでブラジルの攻撃的なサッカーを見せてくれるのか？それが非常に楽しみです。“ロナウジーニョのうそみたいなCMを紹介してくれているサイト”終わって欲しくない気持ちもあり、また終わってからの総集編でスーパープレー集を早く見たいと思ったり。寝不足が怖い6月です。“サッカー関連の動画”“サッカーW杯”

  2006.06.09

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• こんなの知ってる？

  ロナウジーニョのうそみたいなCMhttp://www.americadesigndiary.com/archives/2006/02/nike.htmlうそか本当か？あなたはどう思う？“サッカーW杯”

  2006.06.06

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• GOAL!

  日曜日、タイムリーな話題のサッカー映画GOALを見た。メキシコから貧しい生活を抜け出すため、アメリカへ渡った家族。少年はアルバイトをしながら草サッカーでプロを夢見ている。たまたまイギリスから来ていた元スカウトマンが惚れこんで、何とかイギリスのチームに誘いたいと…不幸な境遇や、アクシデントに巻き込まれながらも人間としてサッカー選手として成長していく少年。その少年を支えようとする周りの人間たち。ベッカムやジダン、ラウールもパーティシーンでちょこっと出て来て一言二言言葉を交わす。第2作は、この少年がなんとレアルマドリッドの一員になって、さらに第3作は今回のワールドカップでの撮影を予定しているとのこと。次の展開が早く見たい！ただ、肝心のサッカーシーンはちょっと物足らない。確かにテクニックはあるんだろうけど、激しさとスピード感が伝わらない。そこが物足らないかなあ…ただ話も行き急いでるような所もあるけど、全体的にはまずまず。さすがにFIFA公認の映画です。“サッカーW杯”

  2006.06.05

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  嵐山でステーキ

  5月21日に嵐山へ行ってきた。目の覚めるようなすがすがしい青空のした、山の緑とさわやかな風を体いっぱいにあびてきた。前日の雨がうそのように晴れてはいるが、そのせいで少し川の水かさが高い。でも観光客はさすが嵐山。多いこと多いこと。そんな中、昼近くになって小学4年の娘がお肉が食べたいというので、一緒にいた友達が「そういえばこんな店あったよな」と“ピーピングトム”をさがして昼食。そこの売りは890円の炭焼きステーキ。早速、150グラムのステーキとサラダ、そしてライスを注文。厨房にいかにもという、長髪を後ろで束ねて黙々と仕事をするシェフ。注文を聞いて、冷蔵庫から大きな肉のブロックを取り出し、注文したグラム数を測りよく切れる肉切り包丁ですーっと切って炭の上へ。そして両面を程よく焼いて、網の上で切ってからお皿へ。やっぱり炭で焼くとうまいなあと感じる。それとも目の前で焼いて、それを見ながら待っているのがいいのかな？とにかく娘は大満足。私もこの値段で、これだけ娘が喜べば大満足。帰って息子に「ステーキ食べてきた」と言ったら「ずるー！！」「890円やで」「なんや」…息子は値段だけでそうでもなかったろうと判断したよう。でも私と娘だけは…　ムフフ…

  2006.06.01

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  注目の漫画

  今注目の漫画「デスノート」が映画界でも話題沸騰の様ですね。本当に面白いです。しかし、残念ながらジャンプでは完結したようです。

  2006.05.25

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  サッカー日本代表

  日本代表が決まりたね！順当と言えば順当。巻がサプライズと言われてますが、身長面・ヘディングの強さから言うとまあ納得。でも、松井大輔を入れて欲しかったなあ…ジーコジャパンでも、フランスのクラブチームでもしっかり結果を出しているのに。それだけが残念。でも豊富なMFのメンバーを見ると誰を落とすかは難しいですね。結果予想はしたくない。とにかく見応えのある納得できる試合をしてほしい。ワールドカップまであと少し。非常に楽しみです。今年、野球の日本代表が活躍したようにがんばってほしい！そしてヨーロッパチャンピオンズリーグでは、あのロナウジーニョ要するバルセロナが優勝！予想通りと言うか期待通り。やはり世界最高のプレーヤーであり最高のチームです。トヨタカップではそのバルセロナが、ロナウジーニョがやってくる。これも非常に楽しみ。と、会社に泊まった朝に日記を書いています。返事待ちの為に終電をのがし、久しぶりに椅子を並べて寝ました。あー腰が痛い…◎お買い物◎みんなはどんな買い物を楽天でしているのだろう？みんなの買い物をチェックして参考にしよう！！ うーん、やはりダイエット？ケーキ？最新の家電？ 　

  2006.05.20

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  お土産

  妹のお土産みたらしとろとろみたらし団子のたれとおもちがさかさまになって、中にみたらしのたれが入ったもの。香ばしいおもちの香りを楽しんだ後、噛んだとたんに広がるたれの風味。子供たちも大好物の逸品。 いつも妹が届けてくれる“かんてんぱぱ”のシリーズ特にこの「乾燥納豆」はビールのおつまみに最高です。 他に持ってきてくれたもの「クラムチャウダースープ」 そして「ジャガイモチーズポタージュ」 他にも、“かんてんぱぱ”の商品でよく持ってきてくれるものに牛乳プリンなどもあります。健康にいいし、それよりなにより美味しいんです。

  2006.05.14

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• 母の日

  もう母の日が迫っています。母の日、誕生日、敬老の日などいろいろなプレゼントや催しをしてきてもうネタが無くなったっちゅうねん。母親に聞いても「なんもいらんよ。ほしいモンはない。」って言うし。でも、気持ちやから。なんか受け取って。喜ぶ顔が見たいから。少しでも親孝行したと実感したいから。少しでも今までの恩返しをしたいから。でも、甘えるのも親孝行だったりして…皆さんは何をプレゼント（？）するのだろう。母の日に何を贈ろうか？母の日特集母にスイーツフラワーオイルとカーネーションティーカップ＆ソーサー立ったり座ったりがとても楽。私も贈ったラタンラウンドチェアやっぱり母の日はカーネーションシンプルに真珠のアクセサリーもお酒好きのお母さんに、健康にも気を使ってサンザシのお酒をお母様たちには奮発してアイダーダックの超高級羽毛布団ゴルフ好きの健康なお母さまに純金のパターマイセン日本茶セットバカラの花瓶マイセンコーヒーカップ＆ソーサー全身リラックスマッサージチェア永遠の輝きダイヤモンドアクセ高級ゲルマニウムブレスレットオーストリッチキャメルバッグ九谷焼の花器バカラの花瓶エルメスエールバッグジョヴァンニ・ツルコ氏のカメオブローチ＆ペンダントカルロ・パルラティ氏最後の作品・カメオブローチカメオ特選商品たち

  2006.05.12

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• 迷惑メール

  いやー最近本当に多いのがそれらしい迷惑メール。ある意味読ませる為の工夫というか、コレはコピーライター顔負けの文章ですね。特に毎日のように入っているのは山下香穂なる怪しい人物からの出会い系メール。いかにも返信したくなるようなメールです。でもあぶないあぶない！こんな事があるはずがない。会社案内に載っている写真は、韓国か何かのフリーポジ素材か何かでしょう？！あやしい。試しにグーグルで名前を打ち込むとヒットするわするわ。こんなに有名なのかと感心してしまいます。それを読むだけなら結構面白いです。皆さんスケベ心に火をつけられないよう気をつけましょうね。ネット詐欺情報提供サイトhttp://sagi.xxx-navi.com/

  2006.05.08

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  もうすぐ母の日

  もうすぐ母の日です。『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を読み、自分の母親、嫁さんの母親、嫁さんを見てると本当に母親はえらいなあとつくづく思いますね。母の日に何を贈ろうか？母の日特集母にスイーツフラワーオイルとカーネーションティーカップ＆ソーサー立ったり座ったりがとても楽。私も贈ったラタンラウンドチェアやっぱり母の日はカーネーションシンプルに真珠のアクセサリーもお酒好きのお母さんに、健康にも気を使ってサンザシのお酒をお母様たちには奮発してアイダーダックの超高級羽毛布団ゴルフ好きの健康なお母さまに純金のパターマイセン日本茶セットバカラの花瓶マイセンコーヒーカップ＆ソーサー全身リラックスマッサージチェア永遠の輝きダイヤモンドアクセ高級ゲルマニウムブレスレットオーストリッチキャメルバッグ九谷焼の花器バカラの花瓶エルメスエールバッグジョヴァンニ・ツルコ氏のカメオブローチ＆ペンダントカルロ・パルラティ氏最後の作品・カメオブローチカメオ特選商品たち

  2006.05.06

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  ひらぱー

  昨日の5月4日、友達家族と一緒にひらぱーへ行ってきました。混んでるかなとは思っていましたが、これほどとは。 開園が10時からだったので、通常なら家から15分か20分くらいなので、余裕を見て9時半に出ようかということで出発。そしたら、駐車場に入るのに400メートルくらいの列。昨日から並ぶ事ばかりやなあと言いながらやっと入れたのは11時。チケットを買うのにもまた並んで、中でビールを買うのにも並んで（遊園地でビールかよ！）子供たちもフリーパスを買ってるのに、ひとつ乗るのにも30分以上待ちとかで次々乗れない。日差しはきついし。帰るころには腕も顔もまっかっか。（いやいやビール飲んでいるからじゃなく） 結局帰ったのは5時過ぎ。嫁も疲れてるし、友達家族と長女がバイトしている定食屋さんへ。ハー、お疲れさんでした。

  2006.05.05

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• かっこよかった！！

  ５月3日高槻ジャズストリート、高槻現代劇場大ホール。6時から3バンドのライヴ。5時前に行ったらすごい行列。300メートルくらい？入れるのかなあと心配になりながらも開場を待つ。なんや、結構すわれるやん。ということで、嫁と友達夫婦ともう一人若い友達5人でステージに向かって右手前から7番目くらいでしょうか。わくわくして演奏を待つ。最初はフラウドプライド。始まったとたん、度肝を抜かれるギターのテクニックと音とshihoさんの声量。これがむちゃくちゃかっこいい。アコースティックもエレキも、その音を1本のギターで出してるの？しかもベースの音もパーカッションの音も聞こえてくるよう。本当にあのテクニックはすごい。感動ものです。次の古谷充さんは、去年のビッグバンドがかっこよかったのに、寄付が足りず？今回はなし？（笑）最後はいわずと知れた秋吉敏子さん。今年で音楽生活60周年ですって。あのお年で、歩くのも少し不自由そうなのにピアノの前に座ったとたんに20歳も30歳も若返ったようなピアノの演奏とペダルを踏む足。そのピアノの調べと旦那さんのフルート＆サックス。聞き入ってしまいました。心地よすぎて頭で音は聞こえているのに目をつぶってこっくりこっくり。気持ちいいひと時。これはライブハウスなんかでお酒を飲みながら贅沢に聞きたい気分。是非、来年も来て下さいね。たまにはジャズでも

  2006.05.05

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• 高槻ジャズストリート

  今年もやってきました。高槻ジャズストリート夕方から現代劇場へ友達夫婦と出かけるつもりです。ジャズで検索する

  2006.05.03

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• じいちゃん・お義父さん・お父ちゃん

  嫁の親父さんが脳梗塞で倒れて入院、手術。それからほぼ1ヶ月が経とうとしている。昨日も午後から見舞いに行く。身体の方は大分回復したようで、顔色も良く物事もよく分かっている様子。誰々が見舞いに来たとか。ただ時間や日にちの記憶が曖昧で、今日のことか昨日のことかが定かではない。嫁が僕を指さし「誰か分かる？」「○○ちゃん」と即答。おっ、しっかりしてるやん。そして嫁が今年高校に入った息子を指さし「これは誰？」「…○○」それは甥っ子で今年小学1年生やん。息子は苦笑い。そして最後に小学4年の娘を指さし「これは？」「・・・・・・・・」目が中をさまよい、頭を抱えて「わからん・・・」その時の娘の寂しそうな顔は、ちょっとかわいそう。（涙をこらえてる？）嫁に連れられて、平日も見舞いに行き、一番こまめに通ってるのに。でも、これは仕方のないことなのでしょうか。脳の中の記憶を司る部分が壊れてしまっているんだから。「でも、じいちゃんは脳のどこかでちゃんと分かってるし、記憶も絶対残ってるし、ありがたいと思っていると思うよ」脳梗塞の割に手足は自由に動くし、ちゃんとリハビリをすればきっと良くなる。長嶋監督よりよっぽど手は動きます。嫁は、見舞いに行ってから帰るまで、ずっとじいちゃんにしゃべりっぱなし。こういう脳に障害を持った人には脳を使うようにいっぱい話しかけないといけないんですよね。話の内容はつまらないことでも、嫁は必死だなあ。と思い僕もくだらない質問やカープファンのじいちゃんに「今年もカープは勝てないなあ」と。「カープはあかん」とじいちゃん。突然、「もう、そこまでお向かいが来てる」「何、言うてんの？大丈夫。早よ、元気になって家に帰ろ。」と嫁。今から少しずつ、歩く練習をして頑張って家に帰ろな。

  2006.04.24

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  ＤＥＡＴＨ ＮＯＴＥ

  今、面白いのがこのデスノート。このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる！！全国共通模試で1番を取るくらいの秀才高校生、夜神月。彼がそのノートを拾い悪人を次々と殺して悪人のいない理想の世の中を作ろうとする。しかし、殺人は殺人。警察はその犯人を突き止めようと捜査本部を作る。その「凶悪犯大量殺人特別捜査本部」本部長は月の父親。警察庁刑事局長でもある。警察は世界の警察をも動かせる影のトップL（夜神月と同じ高校生で頭も同レベル）ともに捜査につく。しかしその捜査に夜神月も加わることに。そこからの展開が複雑で頭がこんがらがってくるのですが面白いんです。今は１０巻までしか出ていませんが、次が気になるところです。絵もうまいし、なかなかスリルとサスペンスを味わえる漫画です。この6月には藤原竜也主演で映画も公開されるようです。ぜひ、ご一読あれ。

  2006.04.18

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  ミリオンダラーベイビー

  うーん、切ないですね。私は実際見るまで、師弟愛を描き、純粋に頂点へ上り詰めるアメリカンドリームの映画かと思っていました。アカデミー賞で、主演女優、助演男優、監督、作品賞の主要4部門を制覇した、クリント・イーストウッド監督の作品。貧しい家庭環境からボクシングに希望を見い出そうとする32才の女性とそのトレーナー（クリント・イーストウッド）の心の葛藤を描いたドラマ。男らしい堅物のトレーナーが徐々にこの女性ボクサーに好意（ただの愛情ではない）を持っていき、世界タイトルマッチでとんでもない事故が…その後の切ないことといったら。モーガンフリーマンは助演男優賞を取りましたが、まあいつもの感じ。主演のヒラリー・スワンクは素晴らしかったですね。ほんとに強そうですし。余談ですが、私の年代はクリント・イーストウッドは葉巻を加えたガンマンの時代から、44マグナムを持った刑事時代などあの山田康夫（ルパン）の声がなつかしい。

  2006.04.17

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  『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

  全国の書店員が“いちばん売りたい本”を選んだ「本屋大賞」。その栄えある第1位に、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が選ばれました！！前々から、読もう読もうと思っていた本。ちょうど作者のリリーフランキーとは同年代。当時の社会事情や親の年代の考え方などが手に取るように分かるし、懐かしい商品名やテレビ番組、また比喩的に使う映画の話題や音楽などまさに友達の話を聞いているようにすらすらと読める。友人から、絶対泣くから。会社の女の子は号泣しすぎて、次の日に目の周りががパンパンに腫れて外にでることが出来なかったとか。そう言う話を聞いていたので、私も覚悟しながら読みました。電車で読むことが多いせいか、集中しすぎて号泣しないように周りに意識もつかいながら、でも目には涙がたまってくるし、周りの人は私が花粉症用のマスクをしているため鼻水をすすっていると思っているだろうけど、本当は本を読んで涙と鼻水が一緒にでていることを知らない。息子が母親を思う気持ちは、父親にとっては寂しいことですが、異常に大きいですね。また、母親が息子を思う気持ちもとてつもなく大きいものだと言うことを、思い知らされる一冊です。男性は絶対読んだ方がいい。女性も、特に母親は読んだ方がいい。文章もうまいし、本屋さんが勧めるだけあります。ティッシュとハンカチを用意して読みましょう。

  2006.04.15

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  丹後半島温泉旅行

  この土日で丹後半島、天橋立から伊根の漁港、そして京丹後市（新しく合併してできた市ですね）ののよし野の里で一泊。 綺麗に整備された温泉施設で3回ほど温泉に入り、次の日は少し遠回りをして城崎温泉に。お昼に海鮮どんぶりを食べて、お土産を買って夕方に高槻へ。子供たちに贅沢させてやれるような旅行ではないけれど、ゆったりした温泉旅行でした。子供たちも満足してくれていたようです。また覗きをしたけど天を駆ける龍が見えない。後でわかったことですが、もう少し潮が引いていると陸地が龍の背びれのように見えるらしい。この時間帯は残念ながらそれは見えませんでした。災害で浸水した家ではありません。潮の満ち引きが少ないこの地域特有の街並みです。家の裏からそのまま船で漁へ出るという。次女が食べた夕飯前菜の牛肉のたたき 枝豆のスープこのステーキはもうひとつでした。 朝食のセット 2日目の城崎で食べた海鮮どんぶり。これはうまかった。 城崎温泉のしっとりした街並み街並みのところどころにある足湯。これは無料で利用できます。

  2006.04.04

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• あと少し

  今日、息子の入学する高校で身体測定があったらしい。そのとき測った身長が179.4センチ。180センチの大台まであと6ミリ。本人の目標187センチまではまだまだですが、高校生の間に180センチは確実に達成するでしょう。うらやましい。とうとう私を10センチほど上回ってしまいました。あとは高校の間に、筋肉をつけてスポーツマンとしてバランスの取れた肉体を！それにはとにかく自分の体をいじめないとね。がんばれ！！

  2006.04.03

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• やったー！！！！！！！！！！！！！

  ついにやりました！！日本が野球世界一！第1回の優勝チームに名を刻みました。しかもキューバを破っての優勝！すばらしいチームでした。王監督もすばらしい！！イチローもすばらしい！！松中もすごい！！今年はこれで日本野球が盛り上がるでしょう！！サッカーワールドカップでも日本チームに盛り上げて欲しいなあ。

  2006.03.21

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• すかっとしました！

  昨日のワールドベースボールクラッシック！かなりの視聴率のようでしたね。本当にスカッとした勝ちでした！イチローが言っていた「同じ相手に3度負けることは許されない！」まさに、全員がその思いで挑んだ試合だったと思います。なんと言っても上原の気迫のこもったピッチング。最後まで打たれる気はしなかったですね。それに今江に変えて代打で登場した福留。さすが世界の王監督。ドンぴしゃの代打。この大会1割ちょっとしか打っていないのに。綺麗に振り抜いたバットから大きく弧を描いたボールが客席にすいこまれていく。身体が震えました。その後の、松中の気迫あふれる2塁へのヘッドスライディング。そして、2アウト1、3塁でのイチローのバッティング。ほんとに最後まで緊張感のある素晴らしい試合でした。韓国は少ない得点で守って勝ってきたチームなので、5点、6点とられるとなかなか大量得点というのは難しかったでしょう。韓国では、この大会1敗しかしていない韓国がこれで終わりなんておかしい。と言っていますが、これは仕方がない。リーグ戦があって、トーナメントですから。（サッカーのワールドカップだって一緒です）ただ、準決勝でなぜ同じブロックで戦ってきた相手と試合をするのかは分かりませんが。とにかく、明日の試合で最高のプレーを見せてほしい。キューバ戦に松坂というオリンピックの再現でぴしゃりと抑えてほしい。でも、もし打たれたときは、イチローのレーザービームでさしてほしいものです。明日がほんとに楽しみです。

  2006.03.20

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• こんなのありました

  以下はヤフーニュースです。遠距離カップルに朗報、お互いを確かめ合えるグラス登場　［ロンドン　８日　ロイター］　マサチューセッツ工科大学の研究グループが、先端技術を駆使して遠距離カップルにぴったりのワイングラスを開発した。たとえ離れた場所にいても、二人で一緒にお酒を飲んでいるように感じられるという。８日付の英科学誌「ニューサイエンティスト」に研究結果を発表した。　発表によれば、ペアのワイングラスには液体センサーと無線リンクが組み込まれており、ひとりがグラスを持ち上げるともう片方のグラスが赤く発光し、グラスを口に運ぶと、もう片方はさらに明るく光るという。　　研究者たちは「一緒にお酒を飲むという行為はとても重要なコミュニケーションの一部」であり、「このグラスで（遠距離の恋人たちが）一緒にお酒を飲んでいるような気分になってもらえることは間違いない」と話している。　このハイテクグラスは、来月カナダのモントリオールで開催されるコンピューターと人間との相互作用に関する学会で初お目見えする予定。（ロイター） - 3月9日18時10分更新写真を見るとかなり大きくて、おしゃれじゃないけどこれからでしょうね。今度の14日、中学の息子の卒業式がありますが、卒業生代表で挨拶をするそう。見たいけど平日だし…彼なりにがんばってるなあと思います。

  2006.03.09

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• ちょっとびっくり！！

  知ってます？びっくり！http://www.youtube.com/watch?v=RGrMMlNjBB8&eurl=http%3A%2F%2Fwww%2Etecheblog%2Ecom%2Findex%2Ephp%2Ftech%2Dgadget%2Fbigdog%2Dthe%2Drobotic%2Dmule

  2006.03.08

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• やったー！合格！！

  息子の公立高校、前期試験の合格発表があり2時半頃嫁からの“合格”のメールが届く。やったー！これで一段落。ほっとしました。これで息子は、小、中、高と私の後輩になります。（何十年高槻におんねん！）私の友人が教師を務める高校です。早速友人にメールをして、厳しく鍛えてくれと頼んでおきました。まだ、後期試験を残した息子の友達たちもいます。頑張って合格して、素晴らしい高校生活を送れるように祈るばかりです。

  2006.03.02

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• う～ん、男前？

  忙しくてなかなか落ち着いて日記が書けませんでした。リンクしていただいている方本当に申し訳ありませんでした。23日に息子の公立高校前期入試が終わりました。後は3月2日の発表を待つばかり。その1週間前には、小学3年の娘が熱を出し、お兄ちゃんにうつってはいけないと家の中でもマスクをかけさせ注意していたつもりですが、やはり兄弟。しっかり受験1週間前に腹痛と熱。嫁は病院で「受験なんですぐになおしてほしい」と懇願。先生は点滴にくすりをいっぱい混ぜて出してくれたそう。そのおかげで1日でけろり。良かった良かったと思っていたら、今度は長女が学年末試験中だというのに熱を出し…これは本人が気力で直した感じ。次の日には無理して試験を受けていました。昨日の新聞に入試問題と解答が掲載されていましたね。息子は「いけていると思う」その根拠のない自信と前向きな発言は何でしょうか？周りの方が心配している状態です。長女はというと、昨日学年末試験の結果が帰ってきました。なんと！！国語が学年2位！！おっ！それはすごい！と思いつつ、結果報告の紙を見ていると違和感のある数字が………　　　　4？何の数字だろう？意味がわからん。その項目の上には数学と書いてある。えっ「おまえもしかしてテストの点が4点？」娘に聞くと「一生懸命考えて、全部埋めて書いて…4点」もう極端すぎて怒る気もない。いやむしろ気持ちいい。娘が他人だとして、自分の友達だったらきっと「かっこいい！おっとこまえ！」と言っているでしょう。でも現実は自分の娘で…複雑な気持ちです。それより今は息子の高校受験が我が家の大きな話題なのです。来週、息子の発表を書いてなければダメだったと言うことで。

  2006.02.25

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• ちょっと忙しすぎ？

  今日もまた、泊まり。ちょっと忙しすぎて、内容のある日記が書けなくてすいません。息子の受験や、次女の風邪（インフルエンザじゃないでしょうけど）や仕事のことでなかなか落ち着いて日記が書けません。そんな中で、知人が「東京タワー」泣けますよ。といっていたのでぜひ読みたいなあと思いつつもなかなか本を読む時間もとれなくて。読んだ人はいますか？泣けましたか？また、ちょっと久しぶりに絵を描いてみようと思っても、土日仕事になったりで気持ちの余裕もなく日々すごしています。これはぜひ再開しようと思います。この間、ミリペンで子供も姿を書いていて、なんかすごく気持ちよかった。やっぱりアナログが懐かしかったりします。20年ほど前に買った大きなヘッドホンを娘のipodにつないで聞くとこれがまたいい。最近のイヤホンも性能はいいけど、やっぱり音の広がりや柔らかさが違います。頭のまわり全体で音が鳴っている感じ。倖田來未がすぐそばで歌ってくれてました（娘のipodですから）。 ちょっとアナログを思い出す年ににしてみようかな。と思う今日この頃。寝る前なのでちょっとコンビニで焼酎を買って、おでんを食べながら飲んだので支離滅裂？失礼しました。コンビニのおでんって以外といける。

  2006.01.26

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• とうとう3回目

  今月に入り、とうとう3回目の徹夜になってしまいました。休みも3週間とっていないなあ…ちょっと疲れ気味。何とか仕事にきりをつけて眠ろう……っっっっっっっっっっと。

  2006.01.24

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• 高校サッカー決勝

  昨日の高校サッカー決勝戦連覇を狙う鹿児島実業対32年ぶりの関西勢優勝を狙う滋賀県野洲（これでのすと読む人もいなくなるでしょう）パワーとスタミナ、力強さで突破する鹿実に対してテクニックとパス回しで展開する野洲。正直なところ、鹿児島実業の連覇かなと思いながら準決勝での野洲のプレイに魅了されていた私は、何とかくらいついていい試合にならないかなと思っていました。ところが、前半は鹿実のよさを消され野洲のパス回しにややあたふたという感じ。野洲は評判どおりクリエイティブにとんだ（といっても選手たちは普通に楽しんでプレイしている感じですが）パス、ドリブル、フェイントで見ているこちらも楽しくなってしまう。もともと私も、日本代表の中村俊輔や小野伸二のプレイスタイルが大好き。海外では今はロナウジーニョ。なので野洲のプレイは面白くてたまりません。国見や鹿実のようにきっちり練習で組み立てられているなあと言うプレイより見ていて面白い。しかしただテクニックだけかというとそうでもない。鹿実の当たりに対しても負けないフィジカルの強さや、守りのポジション取りなどサッカーセンスのよさも伺えます。まさに、日本代表がトルシエのチームからジーコのチームに変わったように、クラブチームなどで小さいときからテクニックを磨いた子供たちが次のサッカースタイルのお手本として参考にできるチームなのではないでしょうか。しかし、野洲の選手のあのゴール前（攻めているときもそうですが、特に攻められているとき）での落ち着きはナンでしょうか？‥そこでもつなぐか？というプレイ。参りました。

  2006.01.10

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• 初出

  昨日は初出。今年は1月からスタートダッシュだ。と出社したモノの、なんとなく体が重い。家に帰ってびっくり！体重が3キロも増えている…こんな思いは私だけでしょうか？とにかく身体を絞るためにも、今年は1月からがんばるぞ！！

  2006.01.06

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  明けましておめでとうございます

  明けましておめでとうございます。写真は毎年恒例の、年末餅つきの時のもの。今年はなんと２７升…つきました。５～６家族分。13うすほどでしょうか。もちろんそんな体力はなく、米をふかしたあと、餅つき機でこねてある程度軟らかくなってから杵でつくのです。まあ、一応餅つきをしたというパフォーマンスです。子供たちも最近はあまり興味をしめさない。餅つきをしながら、その横で酒の肴を炭火で焼いたり、シュウマイをふかしたりと、最近はそちらのほうがメインになりつつあります。友達家族との1年の締めくくりの恒例行事です。

  2006.01.04

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• お知らせ

  私の友人の兄の会社が“みんなで創る映画プロジェクト”というプロジェクトを立ち上げました。経済産業省の委託事業で、全国で会員を集めています。友人・知人・愛人・親・兄弟・子供・親戚等々にも声かけ頂けませんか！ぜひ、みなさんにも会員になって映画作りに参加しませんか？よろしくお願いいたします。登録は無料です。以下がＵＲＬです。http://www.i-love-i.com/

  2005.12.22

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• サプライズ同窓会

  先週の土曜日は高校時代の同窓会。前回からは3年たっているが、やはり集まるのはいつものメンバーが中心。そんな同窓会で、面白い提案がひとつ。それが今回の「サプライズ同窓会」きっかけは、2年前に学年合同同窓会で各クラスの幹事をやったメンバーがたまたま街で出会い、その中で「今度12月3日によそのクラスと合同で同窓会するけど…」と言う言葉。「それならうちも一緒にしよか？」」「全クラスでやる？」「でも全クラスでするとなると、場所も企画も大変やなあ。」「前回準備にほとんど1年やで」「うーん…」「うーん…」「そしたら、同じ日に、1次会をそれぞれのクラスでやって、2次会会場を内緒にして合同でやろか？」「それや」「きっと2次会会場前で、他のクラスの人間と出会って、あれ？なんで？みたいな展開になるで」「それや、それや」ということで、5人くらいの発案で決まったのでした。そして当日、各クラスでは10人程度の参加者。そして2次会参加の人間が一箇所に。そこでは思ったとおりの展開で「あれ？なんで？」「今日、そこで同窓会やってん」「えっ、うちのクラスもやで」「今から2次会やねん」「うちもや」で、みんな不思議そうに同じ店入っていく。中に入ってびっくり！ライブをやっているようなジャズバーの３階貸切で店の人の話では65人！（あんな状態でどうやって数えたん？って感じですが）まあ、話したことのない人間もいますが、同じ高校ということで仲間意識はあるし、そんな人間が65人1箇所に。話はつきません。この企画を知らなかった人間は本当にびっくりしたことでしょう。2年前の合同同窓会には連絡が取れなくてこれなかった人も結構来ていたし。そんな中でも、たまたま今回連絡が取れて、普通のクラス同窓会だと思いつつもわざわざ石川県から駆けつけて来た人間もいて、来てみれば懐かしい人間が65人。それはそれは意義のある帰省だったと思います。そんなこんなで、サプライズ同窓会（2次会）は大成功に終わりました。もちろんその後3次会…と流れたのは言うまでもありません。そうそう、その中にラルクアンシエルの事務所社長のＯも着ていましたよ。他にも現在高校や中学の学校の先生や、スポーツクラブマネージャー、今流行のＩＴ関連事務所社長などいろんな人間がいますね。もちろんその日に同窓会のできなかったクラスもあったそうで残念です。（智さんクラスから連絡が行っているものと思って、私から連絡していませんでした。すいません。残念です。）このブログを読んだ方、「サプライズ同窓会」すごくお勧めです。ポイントは各クラスの連携があるかどうか？ということです。欠点は1回しか意味がないということ。2回目やろうとすると、みんな期待しますからね。それ以上の企画力が要ります。それこそラルクを呼ぶとか、Ｊリーグの審判しているやつに頼んで、カズを呼ぶとか。本当に楽しい企画でした。

  2005.12.11

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  ネバーランド

  パイレーツオブカリビアンで一挙にファンを増やしたジョニーデップ。そのジョニーデップ主演のネバーランド。「ピーターパン」に秘められた劇作家と少年の実話。父を亡くしたことで夢を持つことをやめ、大人を信じられず孤独の世界に閉じこもった少年ピーターに、物語を書く喜びと空想の世界で遊ぶ楽しさを教えていく。涙を誘う感動作。…なんだけれどちょっと納得できないのは、この作家が本当のピーターパン（映画の中でもそう指摘される部分がありますが）で、少年の家族と接していくうちに奥さんはほったらかしにして、少年達はもちろん、少年達のお母さんに好意を持っていく。あげくに奥さんは出ていってしまう。だから、こんな素晴らしい物語が出来たとも言えるのですが…う～ん…涙を誘う感動作と一言で行っていい物かどうか。でも子供達を見て、空想の世界がどんどん広がっているんだろうなあというジョニーデップの表情はよく出ていましたね。パイレーツオブカリビアン関連商品ジョニーデップ関連商品

  2005.11.07

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  すがすがしい秋晴れ！

  昨日は本当にすがすがしい天気で、絶好の行楽日和。私はと言うと、午前中嫁の影絵劇団の公演の手伝いに行って、昼からは娘を連れて公園で行われていたイベントを見学。その中で「むくげの会」という外国人籍を持つ子供達の子供会があり、みんなに存在をわかってもらおうと、それぞれの民族音楽やおどりを披露。行政に対しての不満や人種差別に対する怒りを語っていた。それを見たからではないが、夜に息子と井筒監督のパッチギを見た。1970年当時の高校生の話。京都にある朝鮮人学校の女の子を好きになる日本人の男の子の話。人種問題と、人種を越えた友情。高校生の熱い想い。戦争に対する怒り、素晴らしい曲。息子も「いい映画やったな」という感想。前日はお馬鹿な「マスク2」を見た。これはコメントなし！子供は喜んでましたけど。

  2005.10.31

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• いよいよ

  いよいよ、30日の日曜に嫁の所属しているアクト座の公演があります。かなり力の入った作品とのこと。ただし、ぎりぎりまで納得のいく練習が出来ていないとのことで、少し不安がっていますが。私も、午前中のリハーサル風景を撮影して欲しいとのことで、ビデオカメラを持って、かり出されます。興味のある方がいればぜひご覧ください。

  2005.10.28

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• ガンバ大阪VS大分トリニータ

  土曜日2時からの試合行って来ました。小雨が降ったり止んだり。万博は吹田の山を切り開いて作ったので、非常に寒い。はなみずたらしながら、ふるえながら見ていたのですが…結果は大分の猛攻に合い、負け。しかも、日本代表の宮本が怪我をして退場。（かなりひどいらしい）現在1位のガンバですが、2位の鹿島が勝って、勝ち点の差は2。宮本がいないし、鹿島はしぶといのでかなり危ない展開。今年勝たないと今度、いつ優勝できるのやら…一緒に行った友人が、ガンバの応援グッズ買ってくるわ、と売店に行き席に戻って広げてみたら、ウイ・ラブ・トリニータって…？？？？？ガンバと同じブルーがメインカラーのタオルだったのです。「おまえのせいかっ！」って感じです。帰りも駐車場から出る車は大渋滞。結局試合が終わってから、1時間以上して脱出。試合は負けて悔しかったけど、緊張感のある見応えのある試合。トリニータの方がややパスのつなぎが良かったか。しかし何とかここで踏ん張って、優勝を！

  2005.10.24

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