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ようやく1歳6ヶ月健診に行って来ました。
すでに1歳7ヶ月になっていましたが、ここまできたらそんなに関係ないようです。 ここのところ2回のインフルエンザの予防接種に通っていたせいか、 すっかり病院嫌いになってしまったなっちゃん。 病院の入り口付近でタダナラヌ雰囲気を察したのかくるっと方向転換をして 逃亡を何度も試みていましたが、母はそんな我が子をぐわしっと小脇に抱え、 受付に走ったのでありました。 グエグエ泣き喚く我が子をどうにかなだめ、まず始めに身体測定です。 身長 83.8cm 体重 11.085g カウプ指数15.7 体格の欄にはしっかりと〈大〉と書かれていました(ううっ) でも栄養状態としては〈普通〉だったのでまあ良しとしましょう。 先生からも幼児身体発育曲線を見せられて 「とうとうパーセンタイルの上限まで来たね。まあ、両親ともに大きいから当然のことだけど」 と念まで押されてしまいました。 ええ、言われなくてもわかっていますとも。 母は産まれてこの方、ずっと背が高いことをコンプレックスにやってきたので、 我が子もその運命をたどるのかと思うとちょっと胸が痛みます。 私なんか脊柱も湾曲しちゃってるしさ。 願わくば、ナツの時代が背の高い女の子でも堂々と背を伸ばして暮らしていけるような そんな世の中になることを祈ります。 暖かい目で見られるのはスポーツをしている子かモデルかというくらいなんだもんね。 さてさて、身体面はそのくらいにして。 発達面ですが、まず小さい積み木を5、6個手渡されました。 「バイバイ、バイバイ!」と大泣きのナツさんでしたが、積み木を前にすると 泣きながらも思惑通りドンドン積み上げていきました。 6個目を積み損ねて崩れてしまうと突然泣いていたのを思い出したのか、再び大泣き。 その後紙とクレヨンを渡され、これまた思惑通りジーロジロしていました。 後ろでほくそえむ母。 その後看護師さんから 「『ワンワン、来た』みたいな2つの単語を並べた言葉、いいますか?」 と質問されます。 いいます、いいます。 けれども、とっさに思いつかないものです。 ものすごく考えた挙句、出たのは 「じぇんじぇん、ない(銭々、無い)とか…いいます」とかで。 ええ、もう、看護師さんは大笑いです。 「さすが、おばあちゃんにお世話されているだけありますね」 とのコメント。…がっかり。 でもうひとつ思い出したのが 「犬のぬいぐるみを踏んで『ワンワン、痛いよう』」 でした。 はあ、もう少しかわいらしい例は無かったのかしら、と反省する母でした。 つまり、1歳6ヶ月健診では問題なしの判定をいただいたわけですが。 次の健診の前には一応前準備をしていきたいなと思ったわけです。 でも、次はもう3歳なのよね。 この私が覚えているわけないよね。 おまけとして。 ようやく麻疹の予防接種をついでにうけてきました。 ホッとしたのもつかの間「年が明けたら風疹に来てね、おかあさん」と 念を押されてしまった母。 「はあーい」と元気のよい(空)返事をして病院を後にしたわけです。 そりゃあ、行く気はあるんですよ、ええ。 でもなかなか時間がなくって…。 と言うのは、言い訳ですねえ。 わかっています。年明けそうそうもう一度足を運ぼうと思います、マル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月21日 01時01分26秒
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