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カテゴリ:カリーンの剣
ようやく溶岩城の最深部にやってきた勇者
そこには謎のオッサンが一人待ち構えていた 話しかけてみると、このしょぼいオッサンは、なんとグラドリフさん! しかも、なんか悪に染まってるっぽいし…(汗) そもそも自分を大賢者とか偉大なるとかいう輩ってどうなのかねぇ 話を聞くと、やっぱし世界を我が物にするために、グラドリフが魔物を復活させて操っていたとか わざわざ説明しなくてもいいじゃん、目立ちたがり屋なのか(笑) ちなみに、すごくバカと言うか単なるワルっぽいのでセリフを抽出 「よく来たな、小僧。わしが偉大な魔術師グラドリフだ。世界はワシのような偉大な魔法使いのためにあると思わんか?そう考えたワシは長年の研究の末、レンの世 界の魔物を操る呪文を見つけた。これで全ての世界はワシのもの。ワシに逆らう者は皆殺しだ!さぁ小僧、貴様も覚悟しろ」 てか、名前は聞いてたけど、彼関連のイベントとか無いし、善人だったとかを示したり感情移入するようなイベントもないから、今更出てきて、実は俺が黒幕みたいなことを言われても、「そうですか…」としか言いようが無い ちょっと同じディスクシステムの「ディープダンジョン」とかの終わり方と似てるなぁ 当時こういったのが流行ってたのかなぁ それならちゃんと善人の振りをして勇者を導いていたとか、もう少し意外性を持たせたり、伏線をイベントで張っておくべきでしょう まぁ、容量的にムリだったのかもしれないけどさ そして、ついにラスボス(だと思うんだけど…)のグラドリフとの対決っすよ!! グラドリフ自体は動かないんだけど、7体のナイトが強敵! 固いわ、強いわでなかなか倒せない でもこっちも規格外のレベルまで上げている身ですからなぁ、この程度のナイトには負けんわ!!! と、思っていたら死んだナイトは速攻で復活(汗) 画像の左上が蘇るナイトの図でございます つまり倒しても倒しても湧いてくるんですよ そこで、作戦変更してグラドリフ本体を狙おうとすると、ダメージを与えるとテレポートして違う場所に出現… むむむぅ、ちょこざいな! そしてそこへ向かおうとしてたら、いつの間にか敵に囲まれ大ピンチ(汗) そしてそのままゲームオーバー(_≧Д≦)ノ彡 うげげげげ~ まさかとは思ったが、全滅するとはなぁ… いやぁ、さっきセーブしておいて良かった(笑) 仕方なく、前回セーブした地上から再度潜ってきて再戦!! ちなみにラストバトル前のステータスはこちらでした いやん、こんなの載せたら次は勝っちゃうのが丸わかりじゃんか( ̄▽ ̄;)! ではいよいよ再戦なのです! このまま力押しで戦っても、やり方次第でグラドリフを倒せそうなんですけどね(なんせレベル上げ過ぎだし) ホモサピエンスなところもお見せしようと、今回は少し考えてみて、まずは「金のアイドル」作戦 一気に敵ナイトにダメージを与えて、まとめて葬って生き返ってくる前にグラドリフを叩く! ところが、全員にダメージを与えられるわけでもなく、チラホラとしか倒せないのであんまし意味ない(笑) しかも生き返るまでに特にタイムラグもないので、そんなに効果なし しか~し、もう一つ考えていることがあるんだよねぇ それは「黒のアイドル」作戦 黒のアイドルは敵の移動速度を遅くするので、これでナイトのスピードを落としておけば、結構すり抜けてグラドリフへのダイレクトアタックが可能ではないか!! そして、この作戦は非常に効果大!! 動きが遅くなったほとんどナイトを尻目に、グラドリフへのダイレクトアタックしまくり(笑) いやぁ、画像だと全然わからないところが痛いですな ついには、というか3回ほど攻撃した所でグラドリフを倒せちゃいました そして余韻を打ち砕く「A面をセットしてください」(*≧▽≦)ノノ はぁ…、ちょっとため息なところで、次回はいよいよこのゲームもえんでぃんぐです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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