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カテゴリ:里見八犬伝
四国での冒険を終え小文吾を救出し、安芸から東に向かおうという犬士一行
とはいえ、明確な目的はないのであった とりあえず最終目的地は安房らしいので東に向かうんですが、安芸の東には 播磨に向かう港がありやす 四国に渡る港の1画面ほど東にあるんで、前にも訪れたことあるんですが四国へは「50両」で行けるんで、播磨はレベル的に後回しだなと思ったのですよ こういう値段設定ってわかりやすいよねぇ さて、播磨から次の村へは一度日本海側に出て東に進み南下するという遠回りルートのみ このゲーム本当に遠回りさせるの好きだよなぁ この周辺で出てくる敵といえば こんなのや「かっぱ」「こなまず」といった水棲系の敵ばっかり、なんでやろ しかも、わりとグラフィックが新規な感じの敵が多い 序盤から結構グラフィック使いまわしてて、大丈夫かと思ってたけど心配なさそうですな そしてレベルが結構上がってしまっているからか、全然困ることなく通過 「いわなぼうず」にいたっては、一度も攻撃を受けることなく終わってしまったのではないだろか? 他の敵もどんな攻撃してきたかとかほとんど印象に残ってません で、到着したのが 河内の村…、「なにわ」じゃないんだ 製作者ちょっと攻めてきてるなぁ(笑) 場所的には播磨の港のホントすぐ東側だけど、だいぶ遠回りさせられました 河内の村での情報というと ・東の橋を渡り南の山を越えると紀伊の村、北に向かうと飛騨の村です ・飛騨の山には隠れ里があるが簡単にはいけない ・飛騨で光る珠を持った赤ん坊が生まれたとか ・紀伊の村に飛騨から移り住んだ「たごさく」という爺さんがいる ・南の山の空が真っ赤に燃えていた、紀伊の村に何か起こったのでは ・琵琶湖のほとりの木から出る蜜は「よみのみつ」と言われ妖怪の好物だ まずは紀伊の村に行って飛騨の隠し里の情報を得て、飛騨に向かえばいいわけですな 道中のどっかで「よみのみつ」なるものを収穫しとけばいいと あと何か気になる木を発見 ボケ治しねぇ、亀の甲羅が必要か… 似たような名前のアイテムがチャイルズクエストにもあったような(笑) 嫌な思い出しか蘇らないわ~ とりあえずメモしておこう、後で必要になるんだろし 残すはお楽しみのお買い物ですな 諸国漫遊でお金も貯まってることですし、新たな装備は軒並みゲットですよ 村を出て東の橋を渡って南に進んでいくわけですが やっぱり敵は新調されとるわけですよ 強敵は見た感じも強そうな「おおかむろ」 打撃も強めで「さいみんふう」「たいちゆ」とかも使ってくる とはいえ、強くなってしまった現パーティではさほど気にならない むしろ「かめんどうじ」の2回攻撃が源八とかに当たるほうが痛いかも… 2回攻撃とか3回攻撃とかしてくる敵って、痛恨の一撃出ると2回3回全部の打撃が痛恨の一撃になるから恐怖なのである あとこの近辺でも すぐにわかるいい妖怪出現 でも、落としていくのは呪われた防具(笑)、何の罠だ 呪われた防具も割と良い値で売れるからありがたいんですがね このゲームはヤバそうな武器防具といい妖怪がわかりやすくてありがたいわ かくして何かヤバいことが起きていそうな紀伊の村に到着 大体村の周囲にダメージ受ける砂漠があったり、村の中に毒沼地があったりするのが既に微妙… ドラクエのドムドーラの町のように滅ぼされてます感があるよねぇ 村の中も ヤバいよねぇ、村人の語尾がおおかた「ひっひっひ」だもん 武器屋や宿屋だって 明らかにヤバいよね(笑) ちなみによろず屋は「まのすいしょう」なるアイテムが売ってます 近くにセーブポイントもないし、とても買ったり泊まって確かめようと思えないです、はい 絶対妖怪に乗っ取られた村って設定なんでしょね この村で大事そうなのは ワシの予想では、河内で聞いた「たごさく」さんが閉じ込められているだろな でもって、村の中では「よみのみつをなめたい」とか言ってる村人?がいるので、まずは琵琶湖のほとりで「よみのみつ」を見つけてこないとダメってことですね 「よみのみつ」ですが 「琵琶湖の木」が結構わかりやすい場所にあったので、速攻回収してきて とてもわかりやすい反応だ、どこかの腹の減った犬のようだ(笑) この後話しかけると「ぺろ、ぺろ」してて、まさに犬っぽい 奥には予想通り「たごさく」さんがいて 合言葉を教えてくれます、これまた予想通りのいつぞやと同じ魔法少女ネタ 徹底してるわぁ この後、特に妖怪に乗っ取られたらしき紀伊の村を救うとかいう展開はなく、放置 どうやらこのまま飛騨の隠し里に進むことになる模様であります まぁ、里見城を取り戻すのが目的だし紀伊の村とかどーでもいい…ってことですかねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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