ゆりゅりとげーむで暇つぶし

4度目のチャレンジでようやく「みかげばな」を入手したシルフィア達

これでローデシアの王女を救えると、お城に駆け戻ったのでありました

お城に寄る前のラームの町でも町の人の話がガラッと変わっていて製作者のこだわりを感じたけど、

ローデシアの町でも

このイベントの終了時だけっぽいセリフを多くの人が話してくれます
いやぁ、凄いよなぁ
フラグ立てと会話の内容を考えないといけないから結構めんどくさそうな気がするのに

早速王女様に「みかげのくすり」を使ってみると

やや回復
てっきり他のゲームとかでよくある「死にそうな人がいきなり全快してピンピンになる」ではなく「だいぶらくになりました」ってきましたよ
ファンタジーの世界とは言えいきなり回復するのは違和感あるもんなぁ、即効性のある薬ってわけでもないだろし
ということで、王女様は寝込んだまま安静となっております

代わりに王様から

褒美として冒険者と認められギルドを使う許可を貰えましたよ
てか、ギルド使ってる人っていっぱいいそうだけど、みんな今回のような重要な任務をこなして許可されているんだろうか？
何だか王様に出し惜しみされているような気がする…
そもそも冒険者って認めてもらうもんでも無かろうに

更に魔物が増えている現状を記した予言にある「邪悪なもの」がイデア教というかつての大戦争の原因となった宗教と関係があるらしく、それを調べて欲しいと

ルーヴル国へ行く許可も与えてもらえましたよ
てか、すっかり王様にこき使われているんだけど…、冒険者ってもっと自由ではないのか(笑)
まるで自分の兵士のような扱いだなぁ
ま、王様ってな職業はこんなモンなんでしょうけどね

ルーヴル国といえば、国境の町ナザル辺りから行けるんだっけな
でも、その前にギルドっすよ、ギルド!!

「仕事」とか「募集」とかできるじゃないすか
当然まずは「募集」ですよ

いきなり男プリーストのナンディと女ウィザードのウェンディが仲間入り
う～ん、嬉しいけどプリーストが被ってるよなぁ、戦士系が一人欲しかったなぁ

続いては、「仕事」
ここローデシアで受けれるのは

ウェイトレスの募集くらいのようだ
てか、冒険者ギルドに頼むような仕事じゃないだろ…、普通に求人出せよ
冒険者なんてあまりウェイトレスの素質なんてなさそうだ、すぐに暴れたり備品を壊したりしそうでむしろ雇いたくないわ(笑)
TRPGの世界では酒場は冒険者とかが多いから、話が合うってことかなぁ

女性限定の仕事ってことで、男性を選んでもダメ、主人公も「あんたはそんなことしてる場合じゃないだろ」とか言われて選べないと来た（そもそもパーティから外さないとダメなのでその点でも主人公は不可であります）
となると、仲間になったばっかりのウェンディちゃんを派遣なのです

何だか冒険してるというよりも人材派遣会社の営業をしてるような気分で、微妙にリアルな日常を思い出してゲームでの現実逃避に難ありです(笑)（別にプレイヤーは人材派遣の仕事をしてるわけではありません）

仕事に出しちゃったんで、ウェンディはパーティに入れれず…仕事は後回しにしたほうがよかったかな
ナンディを仲間に加えてルーヴル国に出発なのです

まぁ我らが主人公シルフィアちゃんと似たり寄ったりですね
初期ボーナスがない分だけステータス的には若干見劣りするけど、フィールの魔法を所持してるから回復役が厚くなりますね
その分長期に戦えるかなと

では、ルーヴル国に向けて進んでいきましょうかね