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カテゴリ:徒然なること・・・
I went to the stage of Rakugo for the first time .
Rakutaro became 6th Enraku the other day. 落語の舞台に、初めて行きました。 楽太郎さんは、先日6代目円楽になりました。 以前から、ちょっと落語に興味がありまして。 土曜日に松戸に来る、ってことで、だいぶ前にチケットを取っていました。 お天気がよかったので、自転車で向かいました。 落語って、人気なのですね。 松戸・森のホール、ほとんど満席でした☆ 出演は、ポスターにある通りの4人。 ・楽太郎改メ三遊亭円楽 ・桂歌丸 ・林家たい平 ・春風亭昇太 (敬称略) まずは、4人並んでの、口上。 たい平さんが司会と言うことで、進められました。 口上は、正装、なんですね。 皆さま、紋付の羽織着ていらっしゃいました。 笑点のメンバーと言うことで、ブラックユーモアもあり~で、仲のよろしいのが伝わってきました。 印象的だったのは、歌丸さんの口上。 楽太郎さんと言う人の落語の方は出来あがっている。 また、円楽という名前も、広まっている。 あとは、楽太郎さんが、楽太郎さんの円楽をこしらえて行くのだと。 その後、お一人ずつの喋りになりました。 ビックリしたことに、最年長者の歌丸さんがトップバッター。 なんでも、新宿の舞台で、取りとして締めなくてはいけないとのことで、こちらでは最初に喋って下さいました。 銀ネズのお着物で、登場! 中学在学中に弟子入りし、師匠に、噺をやるなら、歌舞伎を見ろ、と言われ、現在も歌舞伎は月1くらいは見に行っているとのお話。 その喋りの間、喋り方、そして、見たいと思っていた食べる仕草。 生で見ることが出来て、感激でした。 たい平さんと昇太さんは、若手のPOWERを感じました! 若い方にも、落語の伝統をずっと引き継いでいってほしいな、と思いました。 そして、翁家勝丸さんの曲芸。 生では見たことのない曲芸を、いろいろ見せてくれました。 遠かったのが、ちょっと残念!!! (でも、双眼鏡があったので、よく見えてよかった~。) そして、楽太郎さん改メ六代目三遊亭円楽さんの登場です。 トレードカラー(?)のうす小豆色の着物に羽織姿で登場。 落語って、喋るスピード、間、などが本当に心地よい日本語で、いいな~、と思いました。 六代目円楽さんの喋りも、時に力強く、時におもしろく、緩急をつけていらして、私たち観客を引きつけていました。 そして、落語って、意外とあっさり終わるんですね。 カーテンコールとか、アンコール、と言ったしきたりはないようで。 ちょっとあっけない終わりで、拍子抜け。 もっと、古典落語とか聴き込んで、また生で観てみたいな、と思いました☆ ======================= 今日の英語。 空き時間に、5分間トレーニング、音読、やってみました~。 なかなか、ムズカシイ。 もっと、ちゃんと練習しよう!と強く思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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