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カテゴリ:DV
I went out my ex-husband's house 15 years ago.
I had wondered how I behave before I left his house. 私は、15年前に元夫の家を出てきました。 家を出るまでは、たくさん迷いました。 暴力が、家庭内にあるとします。 それをカミングアウトするのは、すごくためらわれます。 実際、私も誰にも話せずにいました。 まず、暴力と言うものに純粋に驚き、恐ろしさを感じました。 そして、だんだんに自分の心が弱くなっていくのを感じました。 心が弱くなると、身体の方も弱くというか、落ちていきます。 このまま彼と一緒に一生を過ごせるのだろうか、と思っていました。 一度、すごい暴力を受けて、真っ直ぐに立てないほどに殴られた時に、初めて両親に泣きつきました。 そりゃ、自分に至らない点があったのは、若い私でもわかりました。 でも、でも、そんなに!? とも思いました。 両親と祖父母には打ち明けられましたが、友人とか職場の人とかには話すことが出来ませんでした。 それでも、祖父が特に、第三者的に話を聞いてくれたことが、救いでした。 私の悪いところも指摘してくれて、でも愛情があって。 祖父の存在は、すごくすごくありがたかったです。 周囲の人は、被害者や加害者の気持ちの理解者になること、難しいと思いますが… でも、被害者にも加害者にもそういう人が、必要です。 解決の方向はいろいろだとは思いますが、二人だけの間ではなかなか解決できるものではないのです。 私も、そんな人の間に立てるような人間になることが出来れば、と思います。 ---------------------------------------- 今日の英語。 朝、お出かけしてしまったので、今日はお休みしてしまいました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2016 11:38:40 PM
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