雪渓寺から龍寺
今日は約30キロの歩行です。降水確率が80%とあったので、必ず雨だと思いましたが、なんだか、雨は降りそうにありません。お日様が射しています。朝食を6時に頂きました。そして、7時ちょっと前に出発しました。いつもは夜型の私にとっては、かなりの早起きです。6.3キロ歩くと種間寺です。平地の歩きなので問題なく歩けます。 種間寺に着くとハスが咲いていました。いい風景です。 種間寺から9.8キロ歩くと清滝寺です。登りの道が続き疲れますが。 清滝の山門の天上にはすばらしい龍が飾られています。 清滝寺の本堂です。 清滝寺には消防車が設置されていました。ナンバープレートは無く、しかし、車検は有効期限になっていました。 青龍寺まではそこから13.9キロあります。途中トンネルのルートと峠越えのルートがあります。その分かれ際の遍路小屋で休んでいると、一人の歩き遍路はトンネルのほうへ向かいました。近道でもあります。私は峠越えのほうへ進みました。人が来たのでこの道で正しいのか聞くと、そうだ、わしが毎日整備しているからこれが遍路道だと言われました、そういわれたら引き返せません。正式なお遍路道を行くこととします。 峠から宇佐方面を見ます。これから歩いていく宇佐大橋が見えます。 宇佐大橋を渡り、横浪スカイラインに入ります。この宇佐大橋は大きな橋で渡るのはちょっと怖かったです。汐の流れが速く見えましたが、釣り人もたくさんいました。山陽荘というちょっと大き目の宿を過ぎて酔竜のすぐ横を右に折れ、青龍寺に向かいました。 本堂に上がるまで登り階段があります。一人静かに鑑賞していたら団体さんが登ってきて、静寂が壊されました。 お寺から国民宿舎へは登り道です。奥の院に方に登って行くのです。宿舎からはとてもよい眺めが堪能できます。ただ当日は雲が厚かったです。 露天風呂は開放的です。この絵では霧で見えませんが太平洋が丸見えです。太平洋の風が股間を通り過ぎました。インターネットで予約しましたが特割があり、6,000円でした。内風呂は朝も入れました。 今日は32キロ、46,000歩の歩きでした。