支援活動
東日本大震災が起こりました。悲惨な状況が伝わってきます。その後、まとまった日程が取れるときはボランティアに、買い物はできるだけ東北産品を、と心がけてきました。また、募金活動もし、義援金として提出しました。微力ではありますが、今の私にはこのくらいならばできることです。 ここでは歩いたり走ったりすることを紹介しているブログなので場違いですが、少しだけ震災に触れたいと思います。今回は岩手特集。 各地で災害ボランティアセンターが立ちあげられていますがこの二つは陸前高田と釜石です。ボランティアセンターの仕組みは各センターによって異なります。いいのか悪いのかはわかりませんが。たとえば、現地まで送迎をしてくれるところと自分で行くところなど。 住田町の住田基地 ボランティアの寝食・交流の場旧小学校、現公民館、地元民のご厚意による今では入浴施設もあり快適に暮らせる 当日は地元民との交流会が開催されたとっても美味しい地のものをいただいた 体育館内は寝室である よみがえれ 故郷 ふんばれ南三陸町 志津川病院近く、何もない中のお店を発見 詳しくは お惣菜「一歩」 気仙沼 陸に上がった巨大船 宮古市鍬ゲ崎方面を見る ボランティア依頼は無数にある。カキの筏再生 避難所になっていた小学校の図書室の復元と寄贈図書の仕分け 陸前高田 残った一本の希望の松 高田小学校にて復興イベント 地元商店街の出店や高田高校の文化祭等。買い物客でごった返していた詳しくは 陸前高田市復興プロジェクト 山歩きはできなかったけど、とても充実した日々でした。もちろん、あまり快よくない話も耳にすることもありますが、そんなことよりも人の誠実さを信じたいですね。 復興復旧を心からお祈りいたします。また、少しでもお役に立てたらと思います。今後、東北産品を購入するためにも、正確な情報ときちんとした数値の表示をお願いしたいです。