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- シチメンソウ -
数日前に新聞記事で目にしていたシチメンソウ。
行くつもりは無かったのだけど、たまたま近いところを走っていたので、少し回り道をして見に行ってみました。
色付いていますが、まだ少し早い感じですかね…。
といいつつこのシチメンソウはいつを見頃と言っていいのやら…(苦笑)
部分的に緑色だったり赤色だったり、真っ赤な部分もあれば、淡い赤色もある。
順光(一枚目の写真)と 逆光(二枚目の写真)でも印象が違いますね。
写っている場所は同じなんですけどね。
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柵が無ければ遠くまで歩いていけそう…。
そう思うだけで、きっと一歩目で動けなくなってる(苦笑)
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- ムツゴロウ -
体の模様からムツゴロウだと思われます。
ムツゴロウは知っていても、他のハゼ科と見分けられるほどの知識はありません…。
有明海に接した県に住んでいらっしゃる方は聞いた事があると思いますが、それ以外の県の方はあまり馴染みがないですかね。
もう何度(何年)かこの場所に来ていますが、こんなにムツゴロウやカニやハゼ、これほど沢山の生物を見たのは初めてでした。
去年、行った日付を確認したところ一ヶ月近く早いので、気温の違いなどもあるのかもしれませんね。
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小さなハゼ(ムツゴロウ?)を追っかけまわしてます。
食べようとしているのかと思ったが、調べてみたところムツゴロウは藻も主食としているらしい。
調べた情報では、背びれを立てていることから、縄張り争いをしている模様。
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日向ぼっこ中…?
最初は三匹いたのだけど、逃げられてしまった…。
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- クラゲ? -
はっきりとその姿を見ることができませんが、どうやらクラゲのようです。
他にもいくつか見かけたのですが、全体がよくわかるものはなく、半透明の体からクラゲかと…。
写真のクラゲで横幅が1メートルほどありそうな、大きなクラゲでした。
もう少しアップの写真もあるのですが、グロテスクなので自粛…。
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干潟のずっと先に人影が…。
漁をしていらっしゃるのでしょうが、流石に確認できない…。
この写真で光学7.1倍、200mmズームを最大に使って撮ってます。
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干潟に向かう途中で見かけた、干拓の進展が書かれた説明版。
1500年(図の上)から1934年(図の下)までの海岸線の変化が書かれています。
初期の頃は自然になのか人為的なのか分からない部分もあるようですが、昔の堤防跡が残っている場所もあります。
1500年の海岸線から現在の海岸線まで約6km、400年以上の間にこれだけ変化してます。
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