2004年4月~6月2004-04-05 「ケロミは」ケロミはなんとか元気です。ただ、ケロケロお気に入りのカランコエが枯れそう。なんとかしなくては…。 2004-04-19 「カエルの季節…」 暑い!と感じることも多くなりました。 姪っ子の嫁ぎ先の田んぼでは、田植えの準備に追われています。姪っ子のダンナが「カエルがようけ出てきてましたよ。よっぽと捕まえて来てあげようかと思ったけど…」ノーノーノーヾ(-д-;) 我が家でも先週末にダンナによって「ホットカーペット消しなさい」宣言が発令されて、冬の間半冬眠状態で過ごしていたアマガエルのケロケロとケロミも、一段と活発になってきました。 先週までは虫(ミールワーム)も2日に1匹しか食べなかったけれど、今は毎日食べています。 そろそろマジメに外で虫探しを(蚊柱とかクモとか)しなくては。 (コオロギを2回ほど買って来ましたが、2回目でちょっと大きめのを入れられてしまったり、何匹かダメにしたりして嫌気が差してお休み中。) エサやりは大変だけど、季節が良くなってうれしいことも。ケロミがなかなか元気になってきたことです。 今日も何度かプールでアップアップしていたけど、久しぶりに飼育ケースの壁を登ったりして、吸盤も元気そう。おやおやとカメラを構えたワタシの見ている前で見事に10センチの高さからプールに墜落しましたが…(≧Σ≦)。 枯れそうになったケロケロお気に入りのカランコエもお休みさせて、新しい草(エケベリアというやはり多肉植物)にしたら、これもすぐに気に入ってくれました。葉っぱがスプーンのようなかたちになっていて、ケロケロたちのサイズにぴったり。ちょうどよい加減にくぼみにおさまっています。ケロミはあんまり座っていなかった(ヨタヨタして自分で登れない)けど、昨日葉っぱの上に下ろしてやったら、ケロミと仲良さ実に隣どうしの葉っぱで休んでいました。 久々にケロケロを散歩させたら、ワタシのシャツの上を探検したりケースのふちにしがみついたりして、なかなかおうちの中に戻ろうとしてくれず困りました。アハ(*’▽’;) 2004-04-27 「ケロミ永眠(゚^Å)」 ここ2、3日、ミータンこと不健康ガエルのケロミは一段と小さくなって、 それでも肌にツヤはあって水分も足りているようだったのに、 昨日から床にこぼれている土にまみれて、気持ちが悪そうで、でも一応自分でプールにも入れて、 今日は朝からやはり土まみれになって、ケースの隅っこでもぞもぞうごめいて、でもなかなか場所の移動ができなくて、 調子悪いなぁ・・・と思っていました。 午後、顔やら手やらについた土が気持ち悪そうなので、濡れタオルに乗せて霧吹きしたりティッシュでそっと拭いたりして、ひたひたにしたティッシュを瀬戸物の切り株の中に敷いて、静かに置いておきました。 夕方、覗いて見ると、 脚だけ伸ばした格好で、動かなくなっていました。 目は、よく眠っている時よりさらに瞳が針の先ほどの小ささになっていて、 ケロ四の死に顔と同じ・・・ 背中は落ち窪み気味だけど、今にも起きだしそうな姿です。 ついにもうダメか、と思いながらも、 手のひらで心臓のあたりを指でチョンチョンと突ついてみる…。 でも、やっぱりケロミは逝ってしまいました。 ミーーーターーーーーーーン!!! なんとか冬越しもして、何度も危機を乗り越えたのに、 あっけないよ・・・。 K兄ィといっしょに、ケロ四を埋めた場所のすぐ横に、葉っぱにくるんで埋葬しました。 ケロケロは、元気そうです。 でもあんまり食べない…。 昨日久しぶりにクモを捕まえたのであげようと思ったのに、拒否されました。 よく鳴くけど鳴き声も心なしか以前より声が小さい? ひとりぼっちで寂しいけど、長生きしてね… 2004-05-04 「新たに拉致監禁(≧Σ≦)」 お義姉さんのダンナのお里、つまりケロケロ達のふるさとへ遊びに行ってきました。 「バーベキューするから来い」という義兄のお誘いだったんだけど、ワタシとコドモ達の頭の中は「オタマジャクシ」と「カエル」のことで一杯。 今は田植えにかかる時期で、どこの田んぼも土を掘り起こされ、水が入れられ、苗箱が用意され、田植え機でどんどん植えていく、という作業に追われる大変忙しい時期のようです。 少なくとも義兄の家の周りの田んぼは、早くても昨日やっと植えられた、という状態で、おたまじゃくしが泳いでいる姿は見られませんでした。おたまの実物を見たことのないK兄ィ達はちょっとがっかりです。 夜になると田んぼや草地からゲロゲロゲロゲロとカエルの大合唱が聞こえていたので、「卵産んでるかなぁ・・・」と思ったけど、卵の姿もわかりません。 でも、家の庭やまわりの草地や田んぼの周りに行くとカエルがいました。 不思議なのは小さい子が多いこと。この子達は去年のシーズン終わりごろに生まれて冬越ししたのかな。大きくて親になりそうな(最低うちのケロケロぐらい大きくなった子ですら)アマガエルは近くには現れませんでした。 とりあえず日曜の夜に3匹ほど捕まえて、ケースに入れて眺めて過ごしました。どの子も元気いっぱい。出してケロ!と暴れています。ゴメンヨ…でもその美しい愛らしい姿になごむのでありました。 ア゙ア゙ア゙ア゙ッと短く鳴く子もいて、K兄ィによると3匹ともオスのようで、明日メスを見つけたら1匹ケロケロのもとに連れて帰ることに。 今日は、ダンナも一緒に田んぼでカエル探し。 連れて帰る候補の子以外をリリースしつつ、新しいカエルちゃんを探します。 向こうのほうで父さんが網を田んぼにつっこんで1匹捕まえました。 (直に触るのがイヤならしいダンナの代わりに)ワタシが網の中からケースに移しますと、そのどろんこ蛙は、アマガエルではない種類の茶色いカエルさん! ちっちゃくて、黒いブチで、吸盤がない。 (ニホンアカガエル?ヌマガエル??) しばらく見て楽しんで、リリース。 一番元気いっぱいで夜通し「出せ!出してくれ!」と跳躍力とまなざしで訴えていたキレイな子をリリースした時に、鮮やかな緑に真っ黒な芥子粒のような斑点模様のアマガエル発見。 捕まえてみると、K兄ィに言わせるとメスだ!というので、この子をうちに迎えることにしました。 帰りの車の中で、名前を考えます。 「ミータン2号」「ケロ子」「ケロリーヌ」とワタシ。 ワタシの案に全部ダメ出しをしたK兄ィは「ケロマサ子」「グリーンフロッグ」 「じゃあ、ミドリでい~よ。ミドリ。」とワタシ。たぶん茶色くなると思うけど。 意外なことにいつの間にか、目を引いた黒の点点模様が影をひそめ、すっかり緑色だけになっていました。背と腹の境目に点々模様が残っていますが。 ケロケロ、ただいま。友達だよ。 はじめ落ちつかないミドリは跳ねまわったりうろつきまわったり、ケロケロの顔を踏んづけて歩いたりしていましたが、ケロケロは無関心(に見えました)。 ミドリ、ゴメンネ。 でも早く慣れて、ワタシ達と遊んでね。 2004-05-09 「食いしん坊ミドリ」 うちの新しいアマガエル、ミドリちゃんは、 ほんとにちょっとずつですが、新しい環境に慣れてきたようです。 はじめの頃はもんのすごくでっかいウンチをしたかと思うと、ミールワームをピンセットで差し出しても逃げるだけだったのに、 今は、2~3日分のつもりでヨーグルトカップにミールワームを数匹入れて置いておくと、 ミドリが勝手に飛びこんで、全部食べちゃう!(爆) ケロケロも最初の頃2回ぐらい飛びこんで食べてた時があったけど、最初だけで、すぐにピンセットからしか食べなくなってしまいました。 ミドリは「これが去年うまれて冬越ししたヤツなのか」と思うほど小さい子なのに、平気で3匹ぐらいペロリと平らげているらしい。らしいと言うのは現場を押さえたわけではなく、空のカップの中で「あん、もうなくなっちゃった」然として座っている所を2,3度発見したからです。 それから昨日、今日と、K兄ィやダンナが見つけたクモをケースに放ったら、すぐさま気づいて自分でパクッ。 そして今日は午前中そうやってミールワーム3匹以上とクモと平らげたくせに、午後ももの欲しそうで、 夕方蚊をピンセットで差し出したら、はじめてピンセットから食べました。 慣れたと言っても、ケロケロをケースの外に出して「お散歩」しても、平気で人の服の上を伝って歩いたりするし、それほどすばしこく逃げたりしないので楽だけど、 ミドリはそれははしっこくて、手の上にジッとしてなんかいないしどんどん物陰に入ったりして見失いそうになります。 だから、ミドリは可哀想だけどなるべくケースから出さないようにします。 そんな元気いっぱいで食いしん坊のミドリのために(もちろんケロケロのためにも)明日久々にコオロギ買いに行こうっと。 ケロケロは、ミドリほどではないけど1日中ケース内をうろうろと動きまわって元気です。 彼は春になってからだいたい1日1匹ミールワームを食べていますが、ここ1週間で激太りしたような気がします。 ミドリが小さいので目立つってコトもあるかもしれないけど。 偏食させないようにいろんな虫を捕って来てやらないと…。(涙)(;-_-) =3 2004-05-19 「ケロケロ初恋」 今朝ははよからケロケロもミドリも目がパッチリしているので、 コオロギを1匹ずつ与えようとしたら、 2匹ともミドリがやっぱり食べちゃった。 次に昨日K兄ィがヘタクソで半殺しにしてしまったヤツをピンセットでケロケロの目の前でひらひらさせたけど、やはり「イヤ」という顔して食べない。 ミールワームにも目もくれない。 どうしたのかな。ちょっと元気ない? 今朝は、ミドリが葉っぱの上、ケロケロが植え木鉢の皿の上に座っています。皿の上にいるのは初めて見ました。 ホットカーペットを干したり、掃除機をかけたりしている時ふと飼育ケースを見ると、 ギョッと一瞬してしまいました。 葉っぱの上で、「抱接」のスタイル… ミドリの背中にケロケロがピッタシとくっついています。 しばらくもぞもぞ動きながらもジッとしているお2人さん。 アマガエルは、春夏に水田とかの水の中で産卵をするそうですが、オスがメスにのっかって手だっけ?足だっけ?でメスのお腹を締めつけて(これが抱接。交尾ではありません)、産卵を促し、その卵にオスが精子をかけます。 地上の葉っぱの上で卵を産んでもねェ、ケロケロさん。 出かける用事がなかったらじっと観察を続けたかったのだけど、残念ながらそれはできなくて、 少ししてまた見たら、ミドリは床の上に、ケロケロは葉っぱの上にショボンとして(見えた)いました。 イチャイチャ中を失礼して写真に撮ったので、TOPに貼りました。 (/-\*)ハジュカチィー その後ケロケロははしごのてっぺんに、身体を斜めにしてジィッとしています。 なんだかおかしな格好です。 エサ食べないし。(でっかいウンチしたけど) これってまさか恋患いか? それにしてもなんだかヘンな気分。どんなかって、K兄ィがよその娘とデートしているところを偶然見てしまった、みたいな…。 変? (≧◇≦(○=(≧∇\*)ブハッハッハッ 2004-06-02 「ケロケロとミドリ同サイズに」 若いふたりのその後は、 ワタシの見る限りはデートしてないみたいです。 でも、こっちの切り株の置物の上とあっちの葉っぱの上とで向かい合うように座ってたり、 昨日は向き合ってケロケロがひと鳴きした後に瀬戸物の切り株に飛び移って寄り添って座ったので、 思わずカワイーッと思って、「ラブラブなのー?」と声をかけちゃいました。 最近はエサやりは1日おきということにしてやっていますが、(よく破ってついあげちゃうことも多いけど) 相変らず新入りのミドリは食欲旺盛で、コオロギを放つと次から次へと食べちゃいます。 ケロケロは食べたいのに野性を失いかけてるのかドンくさくて、コオロギはほとんどミドリに取られてしまいます。 なるべくワタシもピンセットでケロケロのコオロギを確保して食べさせようと思いますが、すばしっこいのでしょっちゅう失敗してしまいます。 今日気づいたら、ケロケロが痩せたような気もするし、ミドリがすっかり追いついて、 2匹の大きさが同じになっていました。 ちょっと前はケロケロが激太りして新入りのミドリは一回り小さかったのです。 太らせることなく痩せさせることなく、と言われていますが、なかなかムズカシイ。 ミドリはよく食べるから1日おきでも良いけど、ケロケロは1度にたくさん食べないから毎日でも良いかな…。 網持ってウロつく謎のオバサンのワタシでしたが、蚊をあまり喜んでくれないので、最近はサッパリです。 2004-06-11 「Frog-diary 朝の一言」 今朝ケロケロとミドリが瀬戸物の切り株の上に寄り添って座っていました。 ちょっと斜めに、お互いの片目で見合うような格好。 ケロケロ「おい、プールにウンチするなって言ってるだろ?」 ミドリ「アタシじゃないモーン♪」 でも、どう見てもミドリのデカウンチ。 ケロケロ「こんなデカいのするの、オマエだけだろ。」 ミドリ「だって、キモチいーんだもん。いーじゃない!フン」 2004-06-11 「Frog-diary 昼下がりの…」 6月11日午後の出来事。 ケロケロははしごのてっぺんに、ミドリは瀬戸物の切り株の上で座っていました。 ミドリは食いしん坊なので食事は1日おき。ケロケロは食が細いので毎日少しずつ虫を与えています。 今日もぴんげ母サンはケロケロだけにミールワームをあげました。 ミドリ、ふいにケロケロをキッと見上げ、はしごをゆっくり登って行く。 てっぺんに着くと ミドリ「あんた、さっきミルワームもらってたでしょ。」 ケロケロ「(口にまだほおばりながら)んー?」 ミドリ「ミルワーム、食べたでしょ。」 ケロケロ「えーっと…」 突然ごまかすように「カカカカ…」と鳴き始めるが喉の水分が足りずかすれ声。 ケロケロ「エーイ!めんどくせえ」 いきなりミドリのお尻に飛びつくケロケロ。 ミドリ「なにすんのよっ!」 植え木鉢に飛び降りるミドリ。 ケロケロ、くるりと後ろを向いて、しばらくイジケモード。 2度目に目撃された、ラブラブ行動でした。 おまけ。 昨日(6/10)から冷蔵庫の下で夜になると鳴くものあり。リリリリリリリリリリリ… ク*ックルワイ*ーで軽くさらってみたが、その時だけしーんとなって、しばらくしたらまた鳴き始める。K兄ィうるさくて夜目が覚めてしまうらしい。 だれ? 1週間以上前にエスコオロギが1匹逃げたのは確かだけど、飼育ケースにいる連中は鳴かないよ。冷蔵庫の下で放射線を浴びて、進化したか。 2004-06-15 「深夜の捕り物帖」 2~3週間前に買ったエスコオロギ、1匹うっかり取り逃がし、最初のうち時々台所で見かけたきりすっかり忘れていたのですが、 とつぜん5日くらい前から冷蔵庫の下から リ・リ・リ・リ…と控えめな音がし始め、 日を追うごとにその音が遠慮のない大きな音量になっていき、K兄ィなどは 「ウルサくて眠れない!」とこぼす始末。 そして日曜の深夜0時前ごろ、冷蔵庫下からの「耳鳴り」のような音が、リビングの方に移動していました。 出た!と思いダンナと一緒に捕獲作戦。 見事に虫捕り網でゲットしたものの、これをどうしよう。羽根のなかったエスコは立派な成虫になっていらっしゃいました。大きさは5倍ぐらい。 次にエスコを買う時に、お店にあげようか。ヘビとかトカゲとか売ってるし。 ダンナは「カエルの所に入れてみろよ。どうにかしてくれるかもよ。」どうにかって…。 まぁ、草食性のコオロギがカエルにそれほど危害を与えるとも思えず、カエルハウスに入れてみました。 すると、半分眠っていた様子のミドリがピクッと反応して、 ピョンッ!!と飛び降り たちまちパクッと食べてしまいました。 真夜中なのにギャーッハッハッハッと大興奮してしまったワタシ…。 さすがミドリ…。 さすが野性。 耳まで裂けた口は伊達ではないのね。 パクッと捕まえたあとは2回くらい、「んぐ、んぐ」としたらすっかりコオロギの姿は口の中に消えてしまいました。 しばらくその場でジッとして、お腹をへこませたり背中をふくらませたりじっくり消化をしているようでした。 オマケ。これはケロケロにもコオロギを食べさせるチャンスと思ってエスコを放ったら、ケロケロは知らん顔。 エスコはミドリのそばに走って行ってしまい、またもやパクッとされてしまいました…。 ミドリったら。色気より食い気なんだから… 2004-06-29 「『エサ』の生態」 先週の水曜日頃に自転車でホームセンターに行って、エスコオロギを買いました。 何だか今回のエスコは、いつもより大きい。(育っちゃってる?)(うち以外に何人くらいの人が買いに来るんだろう。) ミドリちゃんならイケるけど、ケロケロには食べられないんじゃないだろうか。 最近はエサがすっかりエスコかミールワームに落ちついてしまったので、少しでも偏食の弊害を防ぎたいと思い、爬虫類・両生類用のビタミン剤とカルシウム剤を買ってしまいました。 1500円と400円ぐらいするので、ちょっと決心が要ったな。 ダンナにも「カエル達にサプリメントなんか買っちゃった…」と何気におずおずと報告したりして。 水に混ぜたり虫にまぶしたり。 カルシウム剤はカメさんなどが舐める用の固形物なので、水に混ぜるという私の自己流がどれだけ効果があるのかは不明です。 今朝はエサ用のヨーグルトカップにビタミン剤を入れた中にコオロギを放りこんで、カエルハウスに入れておきました。 4匹カエルハウスに入れたうち2匹が、間もなく脱皮を始めたので、ちょっと驚いて見入っていました。 1匹は飼育ケースの床の上で、1匹はヨーグルトカップの中のビタミン粉の中で。 脱いだやつにはちっちゃな羽根のようなものが見えたような気がしたので、羽化したのか?(羽化して鳴き始めるのか?!ヤメロー!)と思ったけど、脱皮する前と同じ(多分)姿になっていました。 脱ぎ終わってしまうと、その皮を食べ始めました。 2匹は別々の場所にいて互いの姿は見えないはずなのですが、ほぼ同時進行なのが興味深いですね。 ヨーグルトカップの中の方は、脱いだ皮を別の個体が食べていました。ヾ(-д-;)ォィォィ 不思議。 たまたまなのか、ある刺激を与えると脱ぎやすくなるのか。コオロギ用飼育ケースの中でも実は脱皮しまくっているのに気づかないだけなのか。 そう言えば先日ヨーグルトカップの中にミールワームとコオロギが一緒にいる時には、 ミールワームの脱いだ皮をすかさずコオロギが平らげていました。 ケロケロにもこのくらいのたくましさを見習って欲しいな。 ミドリは2日に1匹くらいこのやや大きめのエスコを食べると満足げな顔をしていますが、 ケロケロはその大きさにビビっているようにも見えます。1回食いつきそうにして失敗してたし。 粉まぶしたミールワームをピンセットで与えれば、食べてくれます。 そしてここ数日、やたら飼育ケースの上の方の、角のふたの下に隠れるようにはりついてしまうことが多いケロケロ。 眠っているかというと必ずしもそうでもなくて、多くの場合目が黒々として起きている様子。 さては、 エスコがゴキブリみたいな害虫ヅラしてハウスの中をうろつき回るのをストレスに感じているのかも・・・?? ジャンル別一覧
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