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PINGEちゃん覚えガキ

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1

アブナイ？Ｋ兄ィ

今日のお稽古。Ｔ坊は毎日お父サンお兄ちゃんと素振りをしているにもかかわらず、箸にも棒にもかからない稽古ぶりで、毎度力が抜けます(T-T)幼稚園トリオ(しかも一人は年中サン。でもＴ坊より大きい)のあとの２人は、｢互いに切り返し｣を何度もやらされ先生に｢ここが悪い、そこが間違い｣とモデルにされてましたが、そのレベルに着いていっていないＴ坊は事実上蚊帳の外…。さびしーＫ兄ィは今日も金切り声でがんばっておりました。うさぎ(カエル）跳びもありました。試合稽古で負けたので道場５周でへろへろでした。ところでＫ兄ィのセンパイ中１のお兄ちゃんが、今日学校でチンピラ同級生にからまれて、少なくとも２発は殴られて大騒ぎになったらしい。お母サンも息子もどんよりモードで稽古に来てました。ちょっかい出されたのをチクったという事で、殴られ、彼はだまって立ち上がるので、余計また殴られ…そこへちょうど先生が見つけて駆けつけて…。今回現行犯だったおかげで、今後このような事があったら警察ざたにする、と学校側も子供と親に宣言したらしい。話を垣間聞いていて、ヤレヤレ～と暗い気持ちになりやした。中学生って大変なのね。小学校でも最近は暴力ざたが増えているって報道されたばかり。私の知る限りではＫ兄ィの小学校では今のところそういう荒れはない様子。しかし、最近Ｋ兄ィの口から物騒な発言が飛び出したところなんです。｢クラスの○○が、オレの頭を何度も叩くから、やめさせようとして目のところをパンチして泣かしてやった｣｢胸のココとかも蹴ったりした｣｢オレ、クラスでケンカ二番目に強いねん。こないだまで３番目やってんけど｣オイオイヾ(-_-;) 『目パンチ』『みぞおち蹴り』はへたすると命に係わるのでやめなさいと言いました。そういうタイプじゃないと思ってたので、非常にびっくりです。これからちょっと要注意でしょうか…。

2005年09月29日

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デスパレートな妻たち

昨日BS2でスタートしたアメリカのドラマです。いや、面白いです、コレ。いきなり郊外の美人主婦メアリーアリスがピストル自殺して始まりです。げっ、て思ったけど、本人がナレーターとして物語をガイドしていく。彼女と仲良しだった近所の主婦４人の生活を、葬式をはじめに一人一人追って行きます。夫が若い恋人に走り、娘と二人暮らしの主婦のスーザン、５歳くらいを頭に?４人の男の子を必死の形相で育てる元スーパーキャリアウーマンのリネット、リッチだけど忙しい亭主との満たされない心(と体)を庭師のアルバイト高校生との浮気で埋める元モデルのガブリエル、そして家事には手抜きという事を知らない、超完璧主婦のブリー。このブリーは、思わず映画｢ステップフォード・ワイフ｣を連想してしまいましたが、ダンナさんが｢オマエはまるで家事用のアンドロイドだ｣みたいな言葉を投げつけます。家族は完璧ママに窒息寸前なのだ。シニカルコメディかな、と思っていたら、自殺したメアリーアリスのダンナはプールに何か隠してる、スーザンに接近するイケメン独身男は裏社会関係か警察関係みたいだし、メアリーアリスの形見分け中に脅迫状を発見する４人。彼女は脅迫状の届いた日に突然自殺を遂げたのだ、次回に続く…というわけ。女４人ということでＳＡＴＣみたいなドラマを想像していたので、意外さとともに楽しみになってきた。あぁ、観なきゃいけないドラマが増えて、映画の消化スピードがダウンです。つらいなぁ・・・ｴﾍ(^^ゞ

2005年09月28日

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Ｓ．Ａ．Ｓ．英国特殊部隊

ＷＯＷＯＷで放映していた英国発のドラマです。アメリカで言えば｢２４｣や｢ＳＷＡＴ｣みたいな内容のドラマですが、イギリスのドラマは独特の味わいがあって、渋いです。渋いとは派手さハードさクレイジーさの面で、いろんな作品が出尽くして競争の激しいアメリカ作品と比べるとソフトだったり、色恋のストーリーが淡かったり、その点は渋いより甘めかも。でもそれが何だか気に入りました。タフで、激烈な試験をパスして特殊部隊メンバーというエリートになった、しかし純情な主人公を演じるお兄ちゃん：ジェイミー君が良かった！！主人公と思わず書いてしまったが、準主役で、本当の主役はヘンノ軍曹(ロス･ケンプ)。ジェイミー君はヘンノに見込まれる若手隊員なのだ。ジェイミーは俳優さんもジェイミー･ドレイヴンとかいう。(※写真は｢Ｓ．Ａ．Ｓ．英国特殊部隊第3話ナチュラルセレクション｣からの画像。ファンサイトwww.jamiedravensite.comより借用。)｢トランスポーター｣のジェイソンステーサム(好き)のように、ハリウッド系の映画にも出てほしいなぁ～～第１話、ジェイミーの先輩の黒人隊員(リッキー)が、銀行に強盗犯が立てこもっているさなか、突然巨大な牛肉の固まりを調理し始めて、みんなでワインでディナーを食べ始める場面、その脈絡のなさに｢ナンデ??｣なんだけど、なんだかツボにはまりました。ＷＯＷＯＷでの今回の放送は第１シーズンの３本。第３シーズンまで発売されているようなので、観てみようかなぁ。S.A.S. 英国特殊部部隊 (第一作｢キルハウス｣)S.A.S. 英国特殊部隊ブレイクアウト S.A.S. 英国特殊部隊エネミー・ゾーンS.A.S. 英国特殊部隊II シージャックS.A.S.　英国特殊部隊II　テロリズム

2005年09月25日

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ヨシッ☆

某日、道場内での試合がありました。Ｋ兄ィは、低学年(４年生以下)の中で一番キャリアが長いので、前回の５月に低学年の部で優勝し今回初めての防衛戦となりました。我が家の中では、勝って当たり前、の状態です。そーゆー意味で、プレッシャーも結構あります。５月は６人で戦って５戦中４勝で勝ちました(最後“疲れて(本人談)”２年下の子に１本取られ負けた｡)。今回は、９人いるのでリーグを２つに分け、５人リーグで４勝７本で勝ちました。そして４人リーグの勝者の３年生の女の子と決勝、１本取って守り逃げきって勝ちました。その子はいつもの低学年トリオの一人。順当な順位がつき、ホッと胸をなで下ろしました。優勝者には上の写真で着けているこのちょっと高そうな胴を貸与され、ふだんの稽古や対外試合で使わせてもらえます。｢この胴、持って帰るんだよ｣とＫ兄ィに圧力かけておりましたが無事持ち帰ることができました。今日は親が分担してやるシゴトで｢呼び出し｣係を受け持っており、カメラは持てなかったので、お父サンにビデオを頼みました。コートのすぐ横に立って、ハンカチと赤いマーカペンを握りしめながら我が子の試合を観戦してました。優勝が決まった瞬間ハァ～～と大きなため息が出ました。妙に息苦しかったし。

2005年09月24日

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うさぎ(カエル）跳び

今日の剣道の稽古では、Ｔ坊は何度か竹刀をはたき落とされ、たぶんふくれ面で稽古していました。面付けもしたけど、家で練習したほど上手く行かずちょっと残念でした。Ｋ兄ィの稽古では、前々回からお師匠サンはうさぎ跳びを稽古に取り入れたようでして、今回も終わりの素振り(輪になって10ずつ号令をかけながら何種類かの素振りを合計千本以上振る)の代わりに道場内を何周かうさぎ跳び素振りをさせました。みんなヒーコラやって苦労していましたが、Ｋ兄ィは今回もみょーに上手い。１ジャンプがシッカリ前に出て、面からこける子や袴を踏んでしまう子の横を追い抜いて行きます。見学の親の中でＫ兄ィのカエル好きを知っている母サンが、｢さすがカエル好きや。｣と受けていました。足腰を鍛えるためにこれから毎回やるそうだ…。ちなみにＫ兄ィももちろんうさぎ跳びより普通の素振りの方がマシだそうです。

2005年09月22日

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ドラムライン

2002年【米】原題Drumlineチャールズストーン三世監督「チアーズ」なんかにも通じるスポ根青春ドラマ、結構好きです！ストーリーは通り一遍で結構。とにかく何か、に青春を賭けて輝く若者のドラマは、その何かのパフォーマンスをいかに見せてくれるか、です。２年前CATVのCM番組でこれの予告をやっていたのを見て、楽しみに待っていました。公開当時からそれほど話題になっていないのが惜しいな。天才ドラマー少年デヴォン(ニックキャノン)は、スカウトされマーチングバンドの名門大学に入学する。彼はスター監督にスカウトされてきたというだけで既に天狗である。実力はもちろん選び抜かれたメンバーの中でもピカ一だけど、「ワンバンド、ワンサウンド」がモットーのバンドの中ではてきめんに浮いてしまう。でも、友情や音楽･ドラムへの情熱、監督の忍耐と?指導力に支えられ成長していく、というわけ。ニックキャノンは、ウィルスミスの秘蔵っ子で音楽も演技もこなすらしい。｢メンインブラック２｣にも出演していた。(全然覚えてないけど)顔もカッコいいので、これからが楽しみ♪ドラムのシーンはすごいところは吹替えだそうだけど、実際に叩き方を特訓してそこそこ上手になるまで一生懸命がんばったらしい。パフォーマンスの場面は、練習もすごいし、本番の試合なんか迫力満点だった。ピチピチのチアリーダーがくねくね踊り、マーチングバンドも行進というよりあれもダンスである、重そうなチューバなどを抱えた太ったお兄ちゃん達も軽快なステップを踏んで、一糸乱れずキビキビ動くんだけどノリノリのリズムでみんな踊る。吹奏楽団が楽器を左右に振りながら演奏するのは、１回初めて生で(国立競技場でのハーフタイムショー。本物のアメリカからのバンドによるものだった。)観た時から印象に残っていたけど、パーカッション隊が花形だったのだなぁ。映画ではショウのトリを務めている。うちのコドモ達はそれほど喜んでなかったけど、ダンナと私がすごく気に入って夕方のひととき楽しく過ごしました。「ドラムライン」＋「タップ・ドッグス」2枚パック＞＊＊公式サイト＊＊

2005年09月20日

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恋は邪魔者

2003年【米】原題Down with Loveペイトンリード監督(｢チアーズ｣)｢総天然色｣チックな色使いやアニメ、ファッションや音楽で60年代風の趣向を凝らしてあるのが、楽しい。エドサリバンショー世代のオバサマオジサマを喜ばそうとしているのが伝わってくる。人形みたいなレニーゼルウィガーとやはり人形みたいなユアンマグレガー、わざとらしい演出も芝居がかったセリフも可愛くて良い。ただこの雰囲気はひたれる人にしかひたれないかも。年寄り向き…かも。ちょっとエッチな表現もあって、18歳未満のお子さまにはやや不向きです。演出上のエッチないたずらに笑えます。これは15歳以下のお子さまには理解できないかも。【ちょこっとネタバレ？】だましてるつもりのユアンがレニーに惚れそうになって、よたよたベランダまで歩いて冷水を頭からかぶる所、かわいいと思いました。ひとつ気になることが。wowow放映中に見たとき、アップのユアンの目の青さに圧倒されたのに、録画を見ると場面によって青灰色に見えたり茶色に見えたり。ＤＶＤではどうなんでしょう。レニーは、良かったけどチョコをもぐもぐやる時の顔がブサイク。

2005年09月20日

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初めての面付け

先週の木曜日、Ｔ坊６歳は剣道のお稽古で初めて面を付けました。面はＫ兄ィが６歳のときに使ったお古(当時も誰かのお古)です。今回胴と垂れと小手だけ購入しました。ついでにＫ兄ィの垂れネームも新調。兄弟の名前の１文字目だけ横っちょに入れてもらいました。憧れだった兄弟剣士デビューに１歩近づいた感じで、ちょっとうれしい母でございます。さて、木曜日は先生から母たちが着け方を教えていただく、という格好だったので(高学年の子は自分で)、Ｔ坊はされるがままだったので、昨日お家で、自分でやらせてみました。意外に、嬉々として｢やるぅ～｣と積極的でした。もちろん手伝いながらでしたが、なんとか自分で一通りできました。きっちりとは結べませんけどね。Ｔ坊が剣道を本格的にスタートして以来、Ｋ兄ィは稽古のない日の夕方に一緒に素振りをやってくれます。生意気に｢あんな、お前のはこうやねん。ほんまはな、こうすんねん。わかったか？｣なんて、教えたりしてます。日頃自分がシゴかれてるせいか、稽古の付き合わせ方がキツイので、よく泣かせますけど。(そのたびにＴ坊は｢もう、Ｋちんなんかとスブリしない～っ!!｣と泣きながらプンスカ怒って帰って来ます)ただ、毎日のように素振りしても道場での稽古見てるとサッパリ上手になってないんだな…(~-_-)ｏ”ｲﾗｲﾗ

2005年09月19日

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久々のおサボり？

３連休です。昨日の土曜日は、お稽古日だったのですが、１時頃昼食を食べて２時過ぎに、準備をしなさい、と声をかけました。素直に荷造りを始めたＫ兄ィでしたが、面タオル(面の下にかぶる手拭い)まで用意したところで｢気持ち悪い｣と言い出しました。急に気分悪くなったなら急に治るかも～と、予定通り淡々と車に乗せ連れ出しました。(本人はいやがっていましたけど)本人曰く、吐きたいのに吐けない、胸がむかむか。着替えをする場所でしばらく座っているうちに、手が震えてきた、とも。家で体温を計った時は平熱だったけど、熱が上がって来たのかな??道場に上がっていくＮ先生(優しい)が通りかかって「んーどないした…あーせんでええせんで」と言いました。本人はもうすっかりテンション下がりっぱなしで稽古できない状態だったので、まいっか～と帰って来ました。(一応主任師範のお師匠サンにも会ったので｢来るだけ来ましたが帰ります～｣と挨拶したら私を見て｢だれ？｣｢あーそうですか｣と拍子抜けするようなお返事。あんまりよく判っておられなかった様子。Ｋ君母って印象薄？お師匠サン徹夜明け?二日酔い?)でも帰って来ても別にしんどそうでないＫ兄ィ。夕方には｢素振り、２千本ね｣と言いました。でも５００本で限界～と戻って来ました。ホントかね～今日は元気に早起きして｢かいけつゾロリ｣を観てました。今日私は、今度剣道の行事で、今年審査を受けて段をもらったお兄ちゃん達にあげる、額縁に「贈 ○○会」という字を書く作業をしました。習字の素養はほとんどないので、(小学生の時に準４級とかもらったきり)とても自信がありません。少しでもかっこよく、と思い、ワードで印字した紙を切り抜いてステンシル作戦、とか、前の担当の人から引き継いだ粉状のポスターカラーより使いやすいかもとアクリル絵の具を購入したりして、いろいろ試行錯誤しましたが、なかなか決めてがありません。結局、ワードの字(正楷書体)をお手本にしてアクリル絵の具で普通に書いた。そんなに上手じゃないけど、まぁ何とか許してもらえそう。作業のお供に、まずジャーニーを聴いて、その後｢スクールオブロック｣を観ながら、だったんだけど、初めてDVDプレーヤーでＣＤをかけてみたのだけど、ちゃんと聴けるんですね。PCでも聴けるし。私が主に暮らしているリビングにはＣＤプレーヤーがないので、テレビからＣＤが鳴るのはなかなか快適でした。鳥羽僧正の絵。日記とはぜんぜん関係ないけど可愛いので飾っとこ。

2005年09月18日

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｢スクールオブロック｣「ディボースショウ｣

スクールオブロックを検索！2003年【米】原題The School of Rockリチャードリンクレイター監督愛しのローズマリーでは主演ながらグウィネスの相手役、という位置づけだったジャックブラック、今回は本格的に主演をつとめ、パワー全開。もう、暑苦しいったらない。冒頭ではどうしようもない奴だし。なかなかいいお家のお利口さんの子が通う小学校に(代用教員と偽って赴任して)入り込んだので、音楽の才能のある子供たちと出会ったおかげで、運が開けた主人公の話でした。暑苦しいニセ先生に素直についていく純真な子供たちが、とても良かった。都合よすぎだけど、楽しくて、スッキリできます。ディボースショウを検索！2003年【米】原題Intolerable Crueltyジョエルコーエン/イーサンコーエン監督(｢ファーゴ｣)ジョージクルーニーが辣腕の離婚専門弁護士、キャサリンセダジョーンズが｢自立と自由｣のために金持ちの男を騙す美女の役。始めはキャサリンの夫に依頼されキャサリンを敗訴に追い込み１セントもやらなかったが、クルーニーは彼女にぞっこん、一方キャサリンはビリーボブソーントン扮する田舎の石油王?と結婚…。田舎もんの芝居がクサイなぁと思ったら!!中盤の騙しあいが愉快。ブラックユーモア利いてます。でも、ラストがよく理解できなかったんですよね・・・。ふとんに入りながら考えたんだけど・・・寝ちゃったし。わかんないのは判るように作らない作り手が悪い、という事で。にやけクルーニーはまぁ可愛かったし、キャサリンセダジョーンズは大変キレイでした。

2005年09月18日

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憎いぞツタヤ～

〔送料無料キャンペーン中〕ジャーニーオープン・アームズ～グレイテスト・ヒッツ-CD-海猿は観てないんですが、TVCMなんかで最近よく聴くのでジャーニーがむしょうに聴きたくなりました。今日は先週借りたDVDソフトを返しにツタヤさんへ。半額は終わっているので今日は借りないつもりでしたが、CDコーナーを眺めているうちにいろいろ音楽を聴きたくなってしまいました。そして、上のアルバムとは違うものですが同じような曲目の｢ジャーニーグレイテストヒッツ～永遠の旅～｣というCDと、スピッツ「スーベニア」と、ＣＳＩのテーマソングにも使われているザ・フーのアルバムと、CSI４で｢Idiot｣という曲が使われているけどアーティストが判らなかったのでidiotつながりでグリーンデイの｢アメリカンイディオット｣、それからヒラリーちゃんの「MOST WANTED」、計５枚も借りてきちゃった。スピッツスーベニア-CD-〔送料無料キャンペーン中〕グリーン・デイアメリカン・イディオット-CD-〔送料無料キャンペーン中〕ヒラリー・ダフ CD【モースト・ウァンテッド】送料無料←これはポスターですけど。ザ・フー帰り道、携帯メールの着信音がしてるなぁと思ったが、家で開いてみると、なんとツタヤからのメール配信! イヤな予感が一瞬よぎった。予感的中で「半額クーポン配信！」げっ明日からじゃないか！チェッ。５枚も借りるんじゃなかった。しょうがないな。明日は「CSI：4 科学捜査班」イメージソングの「Idiot ／ STAIREO」を借りようか。って言うか、楽天ショップで買いなさ～い！(^_^)*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～ヒラリーダフ、知ってますか？ディズニーの子供番組で人気者になったアイドルなんですけど、(恥…)アメリカの上戸彩って感じなんでしょうか。可愛いです。さらに一回り成長して映画でメジャーデビューしてほしいなぁと密かに応援中。

2005年09月16日

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ステップフォード・ワイフ

ステップフォードワイフを検索！2004年【米】原題The Stepford Wivesフランクオズ監督(マスターヨーダの声など)あまり評価の上がらなかった作品のようですが、なかなか興味深い映画です。コメディながらＳＦ、スリラーの要素もあり、豪華出演陣の演技が光ります。思わず、レンタルしたDVDソフトの特典映像と、オズ監督自ら語る副音声解説付きでもう一回通して舐めるように観てしまいました。主演はニコールキッドマン。ＮＹの勝ち組キャリアウーマンだった彼女が突然仕事を首になり神経衰弱に。夫のマシューブロデリックは彼女をステップフォードというコネチカットの閉ざされた田舎の邸宅街に連れて行く。そこではクリストファーウォーケンとグレンクローズ扮するカリスマ夫婦が住民を仕切っており敬愛を集めている。住民の主婦たちは版で押したように美人で華やかな洋服を身にまとい、いつもニコニコ、決して自己主張をしない。夫たちはこれまた皆揃いもそろってサエない男ばかり。なんだか異様な雰囲気である。その街でニコールが親しくなった新入り同士が、作家で｢片づけられない女｣代表みたいなベットミドラーと、ゲイ夫婦のオカマさん(ロジャーバート)。３人でつるんでいるうちにロジャーがいなくなり、これまで考えられないような保守的なスタイルに身を包みすっかり変わって皆の前に現れ、ニコールたちは驚き不審に思う…。異様な奥さんその１がダンスで暴走し倒れてしまうのだが、彼女が人気歌手のフェイスヒルで、美貌とともになかなかの演技力を披露している。彼女はエージェントもマネジャーも連れずに一人でオーディションにやって来てスタッフを驚かせたと言う。その熱意が買われて出番もたっぷり、なかなかの見もの。他の見どころは、豪華キャストの競演。ニコールはここ数年１作毎に演技力を上げている、というのは判ってたけどそんなに好きじゃなかった。でも、この映画の彼女は、文句なしにキレイでした。ブルネットでＮＹキャリアスタイルも、変身後のブロンドのお人形さんも、ため息ものです。象牙のような肌(特におでこ)だね。夫役のマシュー、｢ウォーゲーム｣以来勝手に旧友のように思っているのだが、最近はすっかり白豚系とっちゃん坊やっぽくなっちゃって(T-T)…寂しい限りですが、演技では不動の地位を築いているのですね。監督が副音声解説で｢彼ほどの人がよく引き受けてくれた｣という、サイテー男と誠実な夫を揺れ動く複雑な役柄を絶妙に演じています。そういう点では｢旧友｣としてうれしかったです。今回は道化役に徹したベットミドラー。変身前も変身後も最高。彼女のからむシーンで、姿を消したオカマさんロジャーを探し、ベットとニコールが彼の家の外のゴミ缶を開けて不思議がります。彼の好きなブランドものの派手な衣装がごっそり棄ててある。｢チャリティかしら?｣｢いいえ、あり得ない！｣とか言って広げるのが｢ヴィゴ!!｣モーテンセンの顔のプリントされたＴシャツ。可笑しさは伝わるンだけど、どういう意味？？！！！モーテンセンはゲイのアイドルなの？そして誰よりもすごいのが街に君臨するグレンクローズ。不気味なんだけど完璧にエレガント。怪演なんだけどやはりお見事の一言につきる。原作はアイラレヴィンという人で(シャロンストーンの｢硝子の塔｣、ロマンポランスキーの｢ローズマリーの赤ちゃん｣)、1975年にもキャサリンロスの主演で製作されてるんだって。日本未公開だそうです。こちらも観てみたくなりました。ステップフォード・ワイフ（1975年度版） ◆20%OFF！ステップフォードの妻たち

2005年09月13日

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選挙行ったよ

選挙は、今まで１回だけ行きそびれてしまった記憶があるほかは、全て行きましたっけ。不在者投票もした事あるよ。ま、当たり前の事っていやぁそうですけどね。でも、自慢できるのはそこまでで、いつも投票所のブースに入るまで、どーしよどーしよ、って悩むんです。確固たる信念がないって言うか。典型的な無党派層です。一応投票所に行く前に選挙広報は目を通すんですけど。どっちかと言うと｢リベラル？｣という言葉に憧れがあって、旧態依然とした自民党風のものが大嫌い、というぼんやりした指向(それから某学会系の連立与党がキライ)はあるのです。そういう点でも今回の選挙は悩ましかったですね。｢改革を止めるな！｣なんて巧いキャッチを叫ばれたらアンタ、郵政でも何でもまずやってごらん！って思うじゃないですか。でも、それだけでしょ。小泉さん来年やめるらしいし、郵政改革してその後のいろんな改革は続けてやれるの？道路公団とか年金問題とか、ちゃんとしてくれるの？単独過半数取ったからって、郵政問題の他の事をやりたい放題やるんじゃないだろうね。調子に乗って憲法改正とかされたらたまんないよね。～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*昨日午後われわれ夫婦は、「そろそろ行こっか｣と、冷蔵庫にくっつけてあった投票はがきを持って、出かけました。坂をまっすぐ上がりＫ兄ィ(とお父サン)の母校である小学校に。入り口の正面にはNHKの腕章を付けたお姉さんがいました。｢うわぁ、マスコミの人が出口調査してるの初めて見た～」講堂に１歩踏み入れたダンナがﾋﾟﾀと足を止めました。「あ…やってもた｣うちの住所の表示がありません。見慣れた前の住所の表示ならいつも通りに下がっているけど…。｢中学校の方やった～～!!｣「ナニィ｣６月下旬に我が家は、歩いて５分ほどの賃貸マンションからダンナの実家に引っ越したのでありました。二人とも疑いもせず、はがきを見もせず、これまで通りの投票所へ来てしまったのでした。「運動不足やから歩けっちゅうこっちゃ(;´д｀)」ダンナの土地勘で、子供しか通らなそうな道とかを縫って、やはりダンナの母校の中学に行き、無事投票を済ませて来ました…。

2005年09月12日

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ハマったかも。インファナル・アフェアII 無間序曲(インファナル・アフェア　無間序曲)

2003年【香港】英語タイトルInfernal Affairs II アンドリューラウ/アランマック監督映画の観方としては最低と思うが、なかなか集中して観る時間がとりにくいので、(今作品の期待度がいまひとつ薄かった事もあり)家事をしながらつけっ放しにする、という事を何回も繰り返した。時々アイロンかけながら、野菜切りながら、少しは真面目に観る、という具合。そうしたら始めはたくさん登場する人物像が次第にはっきりとしてきて、観れば観るほど面白い。｢インファナル・アフェア｣と完結編の｢終極無間｣で主演するトニーとアンディは登場しないものの、若き日の彼らとウォン警視(当時警部)と親友ルク警視、丸顔サム親分、｢バカのキョン｣君らが織りなすドラマ。スルメのように理解すればするほど味わいが…。ラウが冒頭いきなり大ボスを暗殺、そして小ボス･サムの命で警察学校へ潜入する。ヤンは警察学校の首席だったが、実は大ボスの妾腹の子でそれが発覚した事をきっかけに退学…と見せて潜入捜査官となったのだった。ワクワク。跡目を継いだ次兄のハウがまたいいなぁ。父ボスに上納金を払い続けて来た小ボス達４人はハウをなめてかかっていたが、どうしてどうして、実に切れ者。ハウにいつも護衛するようにつき従う、ロ･ガイという長身長髪のお兄さんもカッコいい。実は彼の正体は…！うーん、渋い。ルク警視とウォン警部とのからみもたまらん。第１章でのウォン警視の突然の…を彷彿とさせるルク警視の…。壮絶。困った。｢終極無間｣を早く観たい。ソフトが欲しい。貧乏なのに。(T-T)インファナル・アフェアトリロジーBOX（初回限定生産） ◆20%OFF！・インファナル・アフェアII 無間序曲＠映画生活

2005年09月11日

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マスク

1994年【米】現題The Maskチャールズラッセル監督(またの名チャックラッセルさん…ｸｽｯ)４月に劇場で「マスク２」を観て欲求不満に陥り、以来無性に観たくてたまらなかった前作。前々回のツタヤ半額の時に借りようと思ったら、「２」上映中のため半額の対象外！ヒドイ。今回こそと思ったら、また「２」発売直後のため２泊３日まで限定。ちぇっしかも、私の行きつけの店にはDVDの在庫がありません。VHSのみ。こういう作品は、特典映像も楽しみなのに。未公開映像とか、ＮＧシーンとか。今年発売の「マスク」のDVDソフトでは、本作でブレイクしたキャメロンディアスのオーディション映像などが見られるらしい。残念。98年頃にビデオで観たけれど、強烈に面白かったという印象ぐらいで山場のシーン以外はあまり覚えていなかった。キャメロンの印象も。で、おどろいたのがなかなか肉感的なボディ。今は、というか「メリーに首ったけ」以降のイメージは細身のイメージ、最近はペチャパイだというウワサすらある(ノーブラだから一見そう見えるだけだと思うケドネ…)。適度にふっくらして可愛いでした。ジムキャリーも、この頃はあまりの強烈なキャラに皆引け気味だったような印象があるが、実はすごくしっかりした演技力の持ち主だというのがこれで再認識できた。お人好し過ぎる青年からマスクをかぶった後の怪人への変身ぶり、後者の｢どこから視覚効果なの～～？｣って感じのコミカルなオーバーなアクション。楽しすぎる。昔観た時には当時幼稚園児のＫ兄ィが怯えてた記憶があるが、今回は(もうすっかり忘れている)受けまくり。怯えたＫ兄ィと同じくらいの歳のＴ坊は、怖いキモいという次元とはまた違う、あぁ～そんな事したらダメーっ見てられないーっという感じでキャアキャア騒いでいた。(その気持ちもわかりますよね)ピンコピンコ跳ねるジャックラッセルのマイロ、可愛いです。MASK 1&2 DVDダブルパック（初回限定生産）マスクアルティメット・エディション（初回限定生産）←コレ、特典ディスクの内容が充実してそう。ほ･欲しい…(^o^;)

2005年09月09日

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「ハリウッド的殺人事件」「誰にでも秘密がある｣

「ハリウッド的殺人事件」2003年【米】Hollywood Homicideロンシェルトン監督ハリソンフォードのベテラン刑事は不動産業、ジョシュハートネットの新米刑事はヨガのインストラクターと、殺人課の刑事コンビは二人とも副業に忙しい。ワーカホリックなCSIのメンバーやコールドケースのリリーのような燃える仕事人達に心酔している私としては、生活のためとは言え副業の片手間に刑事やってるこの人たちを見て、まず腹が立って腹が立って…。って言うか、これはシニカルなコメディなんだから、怒ってどうする。ダサダサで間抜けな二人の演技は、それそのものは結構可笑しくて、必見！と言いたいのだけど、作品自体はその面白さを活かせていないと思う。「誰にでも秘密がある｣2004年【韓国】英語タイトルEverybody Has Secretsチャンヒョンス監督私が韓国四天王で唯一密かに好きなイビョンホン君と、冬ソナヒロインのチェジウ、ただ今人気絶頂とおぼしき二人が、よくもまぁ出演を引き受けたと思うような、予告編では一見ロマンチックコメディ、ふたを開けたら結構下品なセックスコメディ。とても子供には見せられません。ただ、その下品さは、主演の二人の演技や存在感のお蔭で、ただのＢ級作品になるのを免れています。童顔で清楚(でもスタイルは抜群)のチェジウにも、普通だったらサイテーの女たらしのイビョンホンにも、彼らにはイヤらしさが少しも感じられないのがさすが。でもラスト、意味わからなかったんですけど・・・。あいつは何者だったわけ？？？モヤッとボールだわ…。

2005年09月08日

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Ｋ兄ィおでこのケガその後(9/9コメント追記)

水曜日、滑り台でこけておでこを切ったＫ兄ィは、その日に近所のお医者でキレイに傷口を縫ってもらいました。「明日キズを見せに来てください」とセンセが言われたので、木曜日、始業式の後にまた受診しました。「化膿もしてないし、大丈夫ですね。消毒も要りません。テープを貼って、同じテープを少しあげますから、汚れたら貼り替えてください。テープがなくなったらバンドエイドでいいです。普段通りの生活でいいですよ。月曜日抜糸をしましょう。」「月曜日、お稽古があるので火曜日でもかまいませんか？」と私。「いいですよ。あまり時間がたつと後が残りますけど。」「お風呂とかも普通に入っていいんですね？」「普段通りで大丈夫です。」ということで、普段通り夕方は剣道の稽古に行きました。本人は内心「え～～っ（￣□￣；）！」って感じだったようです。前日縫う間、麻酔注射から縫い閉じ終わるまでの一部始終間近に見ていた私でしたが、さすがにここまでガーゼの下は見ていませんでした。透明テープを貼ってもらった後は傷の様子がよくわかります。４～５針だと思っていたら、７針でした。w(￣━￣||)wｿﾞｿﾞｯ剣道に行ったら他のお母さんたちは一様にびっくり。「Ｋ君どないしたん！？７針？！」「毎日の消毒と抗生物質も要らないんだって」に２度びっくり。ともかく「センセイに言うとかな。」と薦められ、お師匠サンに一応お伝えしに親子で行きました。素振りの後。「稽古できるんか!?」Ｋ「できます…」私がコッソリ「素振りしてひびかないの？」Ｋ「…痛いよ…」「痛いんかい!」ヤレヤレ面も自分で工夫して微妙にずらして痛くないようにかぶったんだそう。最後まで、普段通りにがんばって稽古をやり通しました。お師匠サンも頭は遠慮して下さっていたみたいで、そのかわり左足に猛チェックが入っていました。右足で踏み込んだ直後には左足を摺り足ですっと前に引きつけなければならないのを、バレリーナ?よろしく後ろに泳いでいる。いつそんなクセが付いたんだろう。本人もそんな注意をされた事がないので気にすればするほど直そうとすればするほどおかしくなっちゃう様で、何度もセンセの竹刀が左足にバシバシッと飛んでいました。後半のセンセイとの「かかり稽古」では、今までありえないほど優しい稽古で、(他の子たちはすっ飛ぶ、転がる、ど突かれる、の中で)笑っちゃいました。そんな感じでＫ兄ィは元気だったんですが、(今日も剣道あったし）今晩になって、お風呂で長いことＴ坊と二人でふざけっこしていたかと思ったら(私は先に出ていた)、急に、キャアッキャア～ワァ～ウァ～ッと激しい泣き声とともにＫ兄ィがよろけ出て来て、テープの下で出血している。Ｔ坊とぶつかったらしい。洗って拭いて、テープを貼り替えたけど、傷の周りに血がにじんでいます。せっかくキレイに縫い閉じてあったのに、もしかしたらお肉がずれたりとかして跡が残ったりするのかなぁ…トホホ(;´д｀)火曜に受診するつもりだったけど月曜に連れて行った方がよいかも。明日(あのお医者へ)行けたら良いのに…。

2005年09月03日

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うろうろミドリさん

久しぶりのカエル日記です。ちょっと前までは陶器の切り株の上がお気に入りの場所だったミドリは、この頃定まった場所にいることが少なく、たとえば切り株の中から顔だけ出して斜めに座ったりとか、今日の今はプールの中に入れてあるバンブーにつかまって丸太の上に座って(たぶん眠りこけて)います。アマ吉は相変わらず飼育ケースの四隅のてっぺんに貼りついて寝ていることがほとんどで、時々降りてきて２日おきのエサの時は２回に１回くらいコオロギをたぶん１～２匹ぐらい食べています。それから時々ミドリに飛びつくことがありますが、｢ちょっとやめてよね｣みたいに逃げられている…かわいそうなアマ吉。ミドリはエサの時間には４～５匹は食べていると思う。旺盛な食欲です。だからよくアマ吉が心配で、｢こら～アマ吉、早く食べないとミドリがみんな食べちゃうよ！｣と声をかけています。さっき言ったように少し落ち着きのないミドリですが、お腹がぽってりして、まさか卵が入っていてそれでそわそわしてるんじゃないかと私は心配しています。(ダンナは｢食い過ぎだろ｣なんて失礼な事を言っている。)アマガエルは、オスがメスの腹の両脇を脚で締めつけて産卵させるそうなんですが、野生を忘れたミドリが卵の排出の仕方がわからないんじゃなかろうか。そしたら身体の中で卵がどうにかなってミドリがどうにかなるんじゃなかろうか…(ToT)卵、いざ産まれてもどうして良いかわからないんですが…。

2005年09月02日

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