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カテゴリ:映画レビュー ~ら行~
◇◆◇ 2003-11-14 に書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇
1998年【米】Arlington Road マークペリントン 監督 FBIの捜査官だった妻を銃撃事件で亡くしたマイケル(ジェフブリッジズ)は大学で米国史を教えている。彼がある日偶然お向かいさん家の長男が大怪我をして道を歩いているのを見つけて病院に急行して助けたことから、その一家と付き合いが始まる。そしてその隣人(ティムロビンス)への疑惑が彼の生活に影を落とし始める。 スリルがあって結構おもしろいです。 ラストが「そりゃないよ!」って感じなので、 ショックなんですが、 これまでそういう場合たいていガッカリするのに 映画の出来を損ねてはいない、というか 「読後感」は意外に悪くなかったのが不思議です。 ジェフブリッジズはわりと好きで、 ティムロビンズは大変苦手なんですが、 それでも、見ごたえありました。 おすすめってことかも。 Tロビンスはテロリストなんだけど、その幼い娘たちも結構怪しい雰囲気で、 彼女たちのエピソードももう少し描いて欲しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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