|
カテゴリ:映画レビュー ~ら行~
◇◆◇ 2004/11/12 に書いた日記を基に再編集しました。◇◆◇
2003年【メキシコ・米】Once Upon a Time in Mexico ロベルトロドリゲス 監督 前回観た「デスペラード」の後編で、一応シリーズ第3作らしい。 『麻薬組織との死闘が伝説となったエル・マリアッチ(A・バンデラス)。彼は恋人(サルマハエック)と子どもの復讐のため、あるクーデター計画に加わる。何事か企むCIA捜査官役でジョニーデップが参加、しびれる格好よさを披露する。』(Jcomマガジンより) って言うか、デップの後半の特殊メイク怖い。o(><;)o 他に、どっこい生きてた?バーテンダーと長い顔のナイフ使いのオッチャン(スパイキッズのフェリクス“伯父さん”とマチェッティ伯父さん)が前作に引き続き登場、 また、久しぶりに見る感じのミッキーロークや、弟分にエンリケイグレシアス(キモい…!キライ)、今回一番悪い将軍役にウィレムデフォーなど、なかなか豪華な出演陣。 でもその割に、ぱっとしないと言うか、前作がオモシロ過ぎたせいか、ぼやけた印象がありました。 バンデラス、デップに食われちゃった感じだし。 でもあのデップ捜査官は何者なんだ。ホントにCIAだか何だか知らないが豚料理がうま過ぎるだけで料理人を殺すな~!訳わからん。 つくづく前作「デスペラード」のオモシロサ、痛快さが判ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画レビュー ~ら行~] カテゴリの最新記事
|