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カテゴリ:映画レビュー ~ら行~
2005年【米】Must Love Dogs ゲイリー デヴィッド ゴールドバーグ 監督 幼稚園教諭のサラ(ダイアンレイン)は8ヶ月前に離婚し今は恋愛に積極的になれずにいたため、大家族がてんでに恋人を探してやろうとしている。ある日姉と妹がサラになりすまし出会い系サイトに登録。一方、手作りの舟を作っているジェイク(ジョンキューザック)は、恋人に捨てられ引きこもるのを見かねた友人チャーリー(ベンシェンクマン)が代わりにネットに登録。そんな二人が犬を小道具に会ってみると… ちょっと変わり者のすねたようなジョンキューと、ちょっとくたびれてでも素敵なダイアンレインに、終始ニヤニヤしっ放し。予告や紹介記事を見て、早く観たい絶対観たいと切望していたけれど、予想通りというか期待通りの楽しさ。 ついでに予想外の楽しさでは、かつてのフォントラップ大佐ことクリストファープラマーに久々に再会。彼はサラの父。これが娘や息子があきれるほどのプレイボーイぶりで笑える。実は妻に先立たれた寂しさなんだけど。でもどうやら本命あらわる、か。その相手がストッカードチャニング(「ザホワイトハウス」のバートレット大統領夫人。)。髪の色のせいかホワイトハウスより老けて見えた。ちょっとイケイケなおばあちゃん。 サラとジェイクが、いろんなすれ違いを経て、パパを介して誤解が解ける、という偶然が都合よすぎて「まっ映画だからしょうがないな」って感じですが。 でもハッピーだから許す。 肉屋のおっちゃん、いい人です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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