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カテゴリ:映画レビュー ~ら行~
1991年【米】Reservoir Dogs クエンティンタランティーノ 監督 R-15 『宝石店襲撃に失敗した強盗たちの確執をタイトに描いた傑作バイオレンス・アクション。描きこまれたキャラクター、縦横無尽に時間軸を越えた構成、緩急自在の演出とどれもが素晴らしく、脚本・監督(おまけに出演も)の異才タランティーノの名を一躍世に知らしめた。トップ・シーンからエンディングまで、トップノッチで突っ走る。』(allcinema onlineより) この解説文、すごいね。好きでたまらない感じが伝わってきます。(笑) こんな文、書けないよワシャ。 トップノッチ、ってなんだィ? yamaさんおすすめの一本をツタヤ半額デーに借りてきました。 どれどれ、タランティーノのデビュー作ですか。 確かに、らしいですね~~。(^_^) 「縦横無尽」な「時間軸」で、最初は何がどうなっているのかサッパリ判らないのですが、 洒落っ気たっぷりに始まって(でも初っ端からいきなり猥談)、バカ話があっちこっち飛んで盛り上がる。 トムジョーンズの「リトル・グリーン・バッグ」ですか、あのカッコいい曲が効いています。 タランティーノの映画っていつも渋い俳優どうしがアドリブかと思うようなどーでもよい会話を延々と繰り広げるのがお約束なのは、ここが原点なのね。 スタイリッシュなんだけど、激しいドンパチとこれでもかの流血。 デスペラード、キルビル、CSIでもうウンザリなんだけど、 あるシーンで急展開があるのが醍醐味。このシーンで全体の評価が決まった感じ。 気絶していたティムロスが目覚める?場面。 ティムロスいいね…今回顔を覚えました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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