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カテゴリ:映画レビュー ~ら行~
1997年【米】Deceiver ジョナス ペイト/ ジョシュ ペイト監督 「レザボアドッグズ」で気に入ったティムロスの、「ユージュアルサスペクツ」っぽいサスペンスとあっては、期待しながら見たが…。 ある日娼婦の惨殺死体が発見され、捜査線上にはウェイランド(ティムロス)という大富豪の息子が浮上する。ベテラン刑事ケネソウ(マイケルルーカー)とややドジな刑事ブラクストン(クリスペン)が、ウェイランドを嘘発見器にかけようとするが、彼はケネソウを上回るIQと持病の持ち主で…。 映像的手法が凝っていて、話のひねりも面白いが、 記憶と妄想が入り交じるので、ややわけがわからない。 でも、ティムロスのふてぶてしい演技は見応えがある。 次は「海の上のピアニスト」を見なくては。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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