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カテゴリ:映画レビュー ~ら行~
2006年【米】Lucky Number Slevin ポール マグギガン(「仮面の真実」) 『仕事をクビになり、恋人にも裏切られ、不運続きの青年スレヴン(ジョシュ ハートネット)は、友人ニックを頼ってニューヨークへとやって来た。しかしニックは不在で、スレヴンはひょんなことから知り合った隣に住む女性リンジー(ルーシー リュー)と一緒にニックの行方を捜し始める。そして、いつしか2人は恋に落ちる。そんな矢先スレヴンは、彼をニックだと思い込んだギャングによって拉致され、親玉“ボス”(モーガン フリーマン)の前に引き出される。ニックがつくった多額の借金の返済を迫られ、それを帳消しにする条件として、敵対するギャングの親玉“ラビ”(Sirベン キングズレー)の同性愛の息子を殺害することを強要されてしまうスレヴンだったが…。』(allcinema onlineより) 前半は、エロ・グロさで薄汚くて、 ジョシュとルーシーの可愛さと、重鎮フリーマンとキングズレーの豪華さに呆れながら、 とりあえず退屈しないで見るので精一杯?だったが、 ラスト近くに真実が判っていくところが面白く、スッキリした。 あ、上のサマリーでは見事に存在感の薄い、というか文章に出てこないので笑っちゃいますが、 ジョシュと巨悪たちの間で立ち回る謎の人物としてブルースウィリスが登場してます。 ルーシーは結構キャピキャピしているが、実は検視官という設定。 検視官て、あんなにひまそう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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