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カテゴリ:映画レビュー(2013)
2010年【米】NINE 監督:ロブ マーシャル(「SAYURI」「シカゴ」) 『待望の新作「ITALIA」が撮影開始目前の世界的な映画監督グイド(ダニエルデイルイス)。ところが、脚本は未だ完成せず、頭の中も白紙状態。それでも周囲では準備が着々と進み、制作発表の記者会見はどうにか乗り切ったものの、いよいよプレッシャーは限界を超えてしまう。愛する女性たちに慰めを求めるも、罪悪感でさらに追いつめられ、ついには混乱の中で幻想の世界に逃避してしまうグイドだったが…。』(allcinema onlineより) 「シカゴ」は非常にすばらしくて、お気に入りの映画だし、 トレイラーで観たこの作品も、絶対に観たい、と思ったものだ。 しかし,どうやら私はダニエルデイルイスは合わないと思われ、 ちょいとがっかり。 役に入りすぎる感じが「うざい」というか、胸焼けするっていうか…。 「リンカーン」の一場面だけ見ても「うわぁあの目が…」とドン引きしてしまう。 かわいかったケイトハドスンが、すごい貫祿で(別に肉付きがという意味ではなく) たじろいだ。 すばらしいなぁ、と感じ入ったのは、マリオンコティヤールとファーギー。 ニコールキッドマンは…どうもイメージがよみがえらない。 濃い人たちだらけなので、埋没した。(あくまで私の頭の中では) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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たくさんの映画レビューが更新されていて、嬉しいです!
私も実は結構見ているのでしなくては〜と思いつつも、 ついつい怠り気味です。 NINE私も見ましたよ〜。 ファーギー素晴らしかったですよね。 草食男子は彼女のレッスンをちゃんと受けるべきだと思いました。(笑) この映画の歌ってあんまり印象に残らなかったんだけど、 この歌だけ異常に覚えていて、動画も何回も見てしまいました。 また見たくなってしまいましたわ! (2013年05月08日 00時41分18秒) |