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2005.07.19
テーマ：海外生活(7775)
カテゴリ：上海事情
すみません、なんの音沙汰も無く日記をサボっていました。
子供が１日中家にいるのでこんなときぐらい 相手をしてあげないと･･･と思い、 一緒に遊んでばかりいたのも事実ですが ８月に引越しをすることになり 物件探しに明け暮れていたのも理由の一つです。 なんと大家が一気に４００ドルアップするって、家賃。バブリー。 という訳で家賃がそんなに払えない我が家は追い出されるかのように 引越しする訳なんですが・・・。 そして今日、何処に住むかめぼしはつけてきました。 とはいえ、出来たばかりのところで 家具が何一つ入っていないので引っ越してから 「なんじゃこりゃ」となる可能性大なんですが。 （こちらは家具や電化製品全部付いているのです） なんでも台湾のブランドの家具が入る予定らしく 今からどんなセンスの悪さなのかドキドキしています。 さて、前置きはこれくらいにして、 今日、シンガポール人のサラとその息子(５歳）と うちの子（もうすぐ４歳）と一緒に浦東の科学博物館に 行ってきました。 地下鉄の上海科技館駅で降りると７．８番出口を 出て上に上がるともう、すぐ目の前にあるのがそうです。 浦東は昔農村地区だったところを開発した、 緑が多くゆったりした、でもビルは近代的な それはそれはとてもいいところです。 浦西の方が日本食レストランや食材が手に入るし 習い事も日本人向けの物が多いので便利ですが、 浦東の方が私は好きです。 日本人学校も出来る事ですし、 これから要チェックな場所だと思います。 建物自体が一つのモニュメントのようになっており、 またとにかく大きくてゆったりしています。 そこの中にはＩＭＡＸ ＴＨＥＡＴＥＲもあります。 中に入るのに空港にあるような荷物チェックの機械に 荷物をとおさないといけませんでした。 私は大人６０元、１２０ｃｍ以下の子供２０元を払い中に入りました。 中に入るといくつ物専門分野に分かれた ミュージアムがありました。 蜘蛛展・ロボット展・サイエンス・ 生き物・古代の生き物＆化石などなど。 生き物の博物館はジャングルを散歩するような 雰囲気になっていて滝が流れていたり、 つり橋を渡ったりして５歳のＳ君は探検隊に成り切り、 長さん（いかりや）かと思いました。 サイエンスのところがなかなかおもしろかったな。 ビジュアル的にも綺麗でした。 あと音の博物館もあるそうですが それは時間切れで又今度ということに。 ６０元って結構するなーと思って入ったけど なるほどこれなら納得！という感じでした。 あと、子供の遊び場もあり（結局ここがメイン） 蓮（ハス）に向かって叫ぶと水が飛ぶ仕掛けがあったり ヘルメットをかぶってみんなで家を作る （ちゃんと工事するみたいに一輪車で ブロック（スポンジ)を運び、かごに入れ、 紐を引っ張ってかごを２階にあげ・・・などの 作業をみんな夢中になってしていました。 この博物館は中に飲食街もあるし おもちゃも売っている。 値段もそう高くないので お土産にも良さそうな物がありました。 なぜか日本の赤い郵便ポストのレプリカも いろんなサイズで売っていました。 クーラー効いてるし、 また行きたいと思えるところでした。 うちの子は余程疲れたらしく ８時にはソファーで寝ていました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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