いま　ここにある　幸せ日記

[子供の話] カテゴリの記事

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• ロシアンルーレットのししとう

  子供の通う学校では、近隣に畑を借りていて、色々な野菜を育てています。日頃から、水やりや草むしりをし、成長を見守り、時期が来たら収穫します。授業でやる各自のミニトマト栽培以外で、こうして野菜を育てる時間があるというのはとてもいい取り組みだなと思っています。教科書や、映像を見て学ぶよりは、経験するのが一番、頭に入り、自然と理解できますよね。学年ごとに、どうやら育てる野菜が違うらしく今回は、ししとうを初めて収穫してきました。去年は、ナスやピーマンだったかな。上の子が、きゅうりや枝豆を持って帰ってきたのも覚えています。でも、ししとうって、たまに辛いのありません？うちの子供はピーマンが好きだし、ししとうも好きですが、あの辛いのはまだ食べられません。持ち帰ってきたししとうを、子供の希望通り、炒めて甘辛い味付けにしました。7本くらいあったかなー。喜んで、みんなで食べました。が、子供の食べたのだけ、しびれる辛さ！特に種が辛いみたいですが、面倒だったので、種を取らずに調理していました。わざわざ子供が辛いのを選んでしまった。でも美味しかったので、満足だったようです。万願寺とうがらしも、たまに辛いのありますよね？ロシアンルーレットだなあと、毎回思います。ちなみに、子供は楽しそうに、辛いのを当たりだ！と言ってたので、まあ良かったです。野菜を育てるのって楽しいですね。

  2022年06月29日

• 高校に入学して少し経ちました

  ４月になり、子供たちの学校も始まりました。上の子は、志望していた高校に、晴れて入学し、高校生活を始めています。驚いたことに、卒業式の二日後にあった入学説明会で、大量の宿題がでました。春休みって、休みじゃないんだっけ？というくらい。確かに、休みだからって、だらけてたら良くないと思いますけど、量が多かったです。受験勉強が終わったのに、毎日毎日、何時間も勉強していました。受験勉強の時よりも、机に向かっているような気がしたほど。そして、提出する課題以外にも、休み明けにテストがあるから、その勉強をしてねっていうのもあってその量が膨大。そして、いちいち、その順位が出たりします。ひえ～って思いました。偏差値的にも、学校説明会でも、そこまで進学校という印象がなかったのですが実態は、すごく勉強しているようです・・。まあ、そっか。じゃなきゃ、進学実績だって、出ませんもんね。公立高校なので、そこまでじゃないのかな？なんて思ってましたよ、勝手に。私も思い返してみれば、高校になって、ほんと、勉強してましたね。自主的に。そうしないと付いていけないし、理解ができないというのもあったし英語の小テストとかも、しょっちゅうあったので、休む間がありませんでした。英語頑張ってたなあ～、高校が一番。お陰で、子供に教えられるので、それは良かったです。時代は変わったのか、親が学校を見に行ったり、保護者会があったりと、親が出ていくこともあるようです。私が高校生の時なんて、親は入学式と卒業式しか来ませんでしたけど、もっとお子さんのこと見てくださいね、という感じです。今は。受験指導とかもあるでしょうし、本人主体ではあるけど、親もまた受験について、知らなくてはいけないのだなと思いました。高校入ったばかりなのにねえ。というわけで、さっそく、今度の学校公開日が楽しみです。近況でした。

  2022年04月21日

• 七五三撮影その二データ活用編

  七五三の撮影をスタジオで後撮りし、データを50カット買ったという話を前回書きました。 そのデータは、後日、こんなふうに活用しました。 1. A4サイズにコラージュプリント 2.フォトブック作成 3.自宅のプリンタで2L版に印刷 まず、A4サイズのプリントですが、こちらは実家へのプレゼント用。 いつも見えるところに孫たちの写真を飾ってもらおうと思い 数枚選んで、A4サイズ一枚の中におさめたのをプリントしました。 こちらは、カメラのキタムラで。 備え付けの機械で自分で操作するのですが、 データを持参するとコラージュプリントができるのです。 他にもいろいろありましたよ。 ネットからも注文できるのかな。 店舗に出向いてやれば、すぐにプリントしてくれるので、早いですよ。 ネット注文だと、送ってくれるサービスもあるので そのまま実家へ送るというのも良いですね。 今回は、フレームもキタムラで購入して、セットしたものを手渡ししました。 お正月に、持って行きたかったので。 そして二番目のフォトブック。 これは自宅用と実家へのプレゼント用の二種類を注文しました。 フォトブックは、色んなところで注文できるのですが 私が注文したのはMyBookとキヤノンphotoJewelSの二種類。 マイブックは、七五三用のテンプレートがあります。 これはプレゼントにピッタリ。 男の子用と女の子用があります。 作れる大きさ、形、綴じ方などのバリエーションに制限はありますが 予めデザインされているのは、便利ですね。 初回の注文で使える割引があったり ラインの友達登録をすると、クーポンがもらえるので注文したい人は、まずそちらをチェックしてみましょう。 作り方は、パソコンに、MyBookから専用のアプリをダウンロードして パソコン内に保存した写真データを入れていきます。 で、もう一冊作ったのはキヤノン。 カメラで有名な会社なだけあって、フォトブックも本格的。 キャンペーンで半額で作れたので、A4サイズで30ページにしてみました。 おすすめは、フルフラット。 綴じたところがフラットになっていると 見開きにわたって印刷された写真もきれいに見えます。 こちらも、専用のアプリをダウンロードして、パソコンで作成するのですが 自動的に写真を選んで、配置してくれる機能があるので、いちから悩まずにできます。 自動配置されたものを後から入れ替えたり 背景に色、柄を入れたりもできますので いちから全部自分で作るのが大変！と感じる人にはとても便利な機能ですよ。 どちらも、注文してから自宅に届くまでは2週間くらいでした。 MyBookは送料無料の日なんかもあるので、急いでない人は送料無料の日に注文するのがおすすめ。 仕上がりはどちらも満足です。 特に、キヤノンの方は金額が高いのもあるのでしょうが 印刷がとてもキレイで感動。 これは、カメラ好きの人なら、 自分の趣味で撮った写真で、写真集を作りたくなるのでは？と思いました。 写真スタジオでアルバムを注文すると、とても素敵にできるのはわかっているのですが 一冊で何万もしますよね。 データを買って、自分で注文すれば一冊数千円。 プレゼントもできますし、写真枚数もたっぷりのアルバムになりますから 私はこの方が良かったと思っています。 そして、自宅に飾る分は家のプリンタで印刷して フォトフレームに入れて壁に掛けています。 写真撮影にはお金がかかりましたが、50枚も買えましたし データを活用して、プレゼントもできたし 写真たっぷりのアルバムもできたし 結果的には、安く済みました。 子供の今の可愛さは、今だけ。 本人も楽しく撮影できて、良い思い出となりました。 写真は本当にかわいくて、七五三と言わず、また撮りたいな〜と思っちゃいました。

  2020年02月06日

• 七五三後撮りの話その一

  もう去年の話になりますが、息子の七五三でスタジオ撮影しました。 息子は3月で5歳になります。 そのため、あまり体も大きくないので、遅めに後撮りすることにしました。 11月だと七五三撮影シーズンで、混んでますし、料金も高くなります。 お参りに着物をレンタルする場合も混み合うので、その予定の方は早めの予約が良いと思います。 混まないうちに前撮りもありますね。 息子の場合、着物でお参りなんて、不機嫌になって、ただでさえ飽きそうなお参りが 最悪の事態になりかねないので スーツでお参りすることにしました。 12月、データのみを買うプランで、ちょっと節約。 せっかくなので、上の娘も着物を着ることにしました。 撮影したのは、スタジオキャラットです。 13歳までの兄弟なら、衣装一着、着付け、ヘアメイク等もしてもらえるプランがありまして 全部で50カットのパックになっていました。 娘はぎりぎり13歳。 次にスタジオ撮影するのは成人式か、と思ったら写真に残したくなりました。 結果、とても良かったです。 二人の着物姿、良いですよ〜。かわいいし、華やかできれい。 撮影はとても楽しくできました。 さすがプロですね。小さな子供が飽きずに、楽しく最後まで撮影できるなんて、素晴らしい。 とても良い表情でしたし、姉弟仲良しの様子も撮ってもらえて、本当に良かった！ スタッフの方が、おすすめの写真を50カット選んでくれたので 撮影後の写真選びという時間のかかる作業もなく、スムーズに終わりました。 もちろん、言えば希望の写真を選び直したりもできるようです。 写真データは翌日、ネットからダウンロードでき、出来上がりを待たされることなくノーストレス。 すぐに自分でプリントしたり、親に送ったり データって便利ですね。 というわけで、スタジオ撮影の話でした。 アルバムなどを写真スタジオに注文するのは楽なんですが、 何しろ高価。 今回は、その作業を自分でがんばることにして、代わりに50 枚もの写真を買えたので大満足です。

  2020年02月06日

• 子供が生まれてから続けていること。カレンダー作り

  今日やっと、夏休み中の写真を印刷しました。デジカメが普及してから、写真を撮る機会が非常に増えましたが（←いつのこと？って感じですね）気軽にスマホで撮影できるようになった昨今、みんな写真データはいっぱい持ってるんじゃないでしょうか。それでも、一応、私は写真を自宅で印刷して、アルバムに貼って保存しています。やっぱり、紙になっていて、思い立った時にすぐに見られるというのは魅力的。子供が急にアルバムを引っ張り出してみていることも多く子供にとっても、楽しいものになっているようです。写真データが溜まると、印刷するのも大変になってしまうので、何かイベントがあったら印刷、イベントがなくても、ある程度の期間で印刷、と少しずつ進めるようにはしています。今回は、夏休みの思い出として、幼稚園に写真を貼って出す宿題があったので（といっても、自由なので印刷しなくちゃいけないわけじゃないのですが）思い出を振り返りつつ、先日印刷をしました。一枚、一枚印刷すると量が多いので、２L版の写真用紙に小さめの写真をレイアウトして一度に印刷。どうしても、スマホだと大量に撮ってしまうので、ダイジェスト版みたいにすると良いですね。で、自宅用には、もうちょっと枚数を多くしてお出かけした一日の写真を、２L版に数枚まとめてみました。私はcanonのプリンタを使っているので、canonのアプリを使って作成します。こういう作業が苦手な人は、フォトブックにしてくれるサービスなんかを使うのもいいですね～。しまうまプリントとか、ノハナとか・・・。運動会とか、七五三とか、イベントごとにフォトブックを作るのも良いですよね～。子供の写真って、ほんと、撮ってて楽しいし、見て楽しいし小さい時の写真を見返すのも、ほんと良いです。私は成長記録の一つとして、毎月、子供の写真入りのカレンダーを作っています。始めは、なんとなーく、ただの写真よりはカレンダーになっていたほうが、飾りやすいかなと思っただけなんですがカレンダーだと毎月作るので、少しずつ成長していく姿が一か月ごとに記録でき後で見返すと、イベントごとなどと関係なく、成長がみられていいのです。あ、タイムプラスってやつですね。娘が生まれてから、ほとんどずーっと作っています。息子が途中から加わりました。私は実家の近くに住んでいるので、両親にも毎月あげています。イベントの写真も、節目の写真も、もちろんとても大事ですけど毎月の何気ないカレンダーに使う写真というのは、普段の姿が出ているので、それも思い出になります。さてさて、もうすぐ七五三があります。また写真のこと考えます。

  2019年09月19日

• 心の味がする

  最近、感心した息子の発言について、書こうと思います。 息子は、娘とは違って スピリチュアルなことは言いません。 天国の記憶も、なぜ私のもとに生まれてきたのかも 何にも覚えてないらしく 聞かないのにどんどん喋っていた娘とは、全然違います。 まあ、そういう子なんだなと思っています。 そんな息子が最近、言うこと。 食事をしながら ママの心の味がして、おいしい！と。 料理した人の愛情がこもってるから ご飯が美味しいんだと、言っているようです。 食べるのが好きで、毎日、おいしいおいしいと言い 喜んで私の作る食事をとっているので そう感じているのだなあと思うと嬉しいです。 あれを食べたい、これを食べたいとリクエストもよくあるので 作りがいもあります。 お姉ちゃんの作ってくれた卵焼きは お姉ちゃんの心の味がするそうですよ。 そういえば、アンパンマンにでてくるジャムおじさんも おいしくな〜れ、おいしくな〜れって言いながら パンを作ってますよね。 おいしく食べてもらいたい、と思いながら 料理するのって、やっぱり大事なことなんだなと思います。 そういえば、こんなことも言ってました。 ママは何のために生まれてきたの？と突然聞かれまして う〜ん、何かしたいことがあったんだろうねー わかんないね、と言っていたら ママはおいしいご飯を作るためじゃない？と息子に言われました。 なるほどね〜、それもあるかもしれませんねえ。 私にとって、おいしいものを食べるのはとても大事なことだし 毎日の楽しみでもあります。 それに、家族のためにできることでもあり、喜んでもらえます。 息子は毎日、私の作ったお弁当を持っていくので 彼の場合は三食とも、私の手作り。 ご飯を作るのが、一つの生きる目的でもあるのかもしれませんね。 ママご飯作るの天才！と言ってくれますし 娘も小さい時にはよく ママのご飯は世界一おいしい、と言ってくれました。 今もなお、娘は喜んで毎日、よく食べてますよ。 息子によると、おいしくないご飯は 心の味がしないからおいしくないんだそうです。 心がこもってないから、おいしくないと。 本当にそうだと思います。 心のこもった、おふくろの味は一番おいしいですもんね。 ずっと、おいしいご飯を作っていこうと 励みになる言葉でした。 まあ、無理しない程度に、手抜きしながらですけどね。

  2019年07月03日

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  今も昔も洗濯板

  息子は現在、幼稚園に通園しています。 娘も保育園に行っていたときは、毎日たくさん遊んで、服も汚して、着替えていましたが 息子の方が、汚し具合がうわて。 そんなに着替えて来ないのですが、外遊びをした日は、靴下真っ黒。 靴から砂が出てくるわ、なぜか上から下まで土のあとがついています。 ズボンの裾を折り曲げてると、その中からも砂が出てきます。 毎日毎日、帰宅後は洗濯をすることになります。 ドロ汚れって、洗濯機で回しても取れないので 手でゴシゴシ洗う必要があります。 せっけんを付けて、ゴシゴシ。 お湯だとなお良いです。 私の好きなせっけんはこちら。 ねば塾　白雪の詩　180g×2個　ねばじゅく　せっけん　石けん　石鹸　無添加　パーム油　大容量　大きい　洗顔　固形　全身　食器洗い　洗濯　泡立ち　さっぱり 添加物がないシンプルなせっけんなんですが、これがよく落ちる。 靴洗いも、お風呂掃除も、キッチンで食器を洗うのにも使っています。 せっけんだからなのか、手あれもしませんよ。 あまりにも毎日ゴシゴシしないといけないので 洗濯板も購入しました。 くまのプーさん やわらか洗濯板(1コ入) 木のタイプだと、カビが生えてしまったことがあったので 違うものを探していたら、ちょうど良いのがありました。 サイズが小さいので、子供の靴下や服を洗うのにピッタリ。 軽いのも扱いやすいです。 洗濯板って便利ですね。 これは裏に吸盤が2つ付いていて、洗面台などに貼り付けて使えます。 柔らかいので、洗面台の曲面に沿ってくっつきます。 使い終わったら、穴のとこをフックに引っ掛けて乾かせるのも便利。 早く買っておけば良かった〜。 洗うのがだいぶ楽になりました。 この商品は、赤ちゃんの衣服などのお洗濯に、とのことで もっと早く買っておけば役に立ったこと間違いなしでした。 中学生の娘の靴下なんかも汚れるので、ずっと役に立ちそうですね。 昔も今も、洗濯板って便利なんだな〜と思った出来事でした。 しかも、プーさんかわいいし。 明日は、靴洗いが待っています。 なんか便利グッズないかなー。

  2019年05月23日

• 春は頭がパンク寸前

  四月です。個人的には、年度末から５月上旬くらいまでは、とても忙しくあっという間に感じます。子供がいますと、春は新年度。入園や入学、進級の時期ですね。我が家では、娘が入学。息子は年中に進みました。いつでも、上の子の出来事は、私にとっても初めてのことですから中学入学でやることも多く、私は緊張しておりました。今年も無事、役員をやらずに済んだので、その点は気が楽なのですがそれでも頭ばーん！となりそうな気分です。子供二人、幼稚園と学校、それぞれに行事や集まりがあります。もちろんバラバラです。学校には、下の子を連れて行かなくてはいけないことも多いです。その疲労たるや。先生の話を聞いている時、息子は平気で「つまんない。帰りたい。まだ終わらないの？」とか言ってしまいます。ひえー黙ってくれ。。。と何度思ったか。そして突然「おしっこ」。慌てて息子を連れだし、トイレへ。などなど、落ち着いて話を聞いている場合ではなく、半分くらいしか頭に入らない状況になります。小学校に比べれば、親の出番も減るかなと思っていますが、子供の年令が離れているとこういった面倒があるのですね。地味に自転車移動も結構、疲れます。後ろに息子を乗せてますからね。家→幼稚園→学校→家。提出する書類の数々、集金、顔を出さなければならない保護者会、面談、家庭訪問、懇談会・・・・・。毎日の幼稚園の送迎と、息子の外遊びに付き合う時間・・・。そして新年度で疲れている息子は、休日に泣いて暴れるという、休みのない母親業。もちろん、日々の掃除や料理などは、さぼれるはずもなく。春休みが終わってホッとしたのもつかの間、まあ、落ち着かない日々が続くこと続くこと。幸い、娘は新しい環境になっても、それほど緊張したり疲れたりしないタイプなので娘には手がかからないのですが。大人になったものですね。１２歳。きっと大人が思うよりも、彼女はしっかりしてるのかもしれないなと思っています。息子も、お姉ちゃんに言われれば言うことを聞けたりもするので、育児の面でも助けてもらっています。今週も幼稚園で集まりがありますが、それが終わったら１０連休。ふ～～～～～。毎日、一日三食、みんなしっかり食べるんだよなあ・・・・。お母さんにも、お休みが欲しいですよね。つくづく思います。

  2019年04月22日

• 干支のうたの言い間違い

  もう二月で、節分も終わりましたが、一月の話を。息子は幼稚園で、その時の季節にあった歌を教えてもらって、歌っています。秋には、「くだもの列車」という秋の食べ物が出てくる歌や、キノコの歌をうたってたり12月には「あわてんぼうのサンタクロース」をうたっていたり最近の一月には、「干支の歌」を歌っていました。息子が繰り返し、家でも歌っていて♪ね～　うし　とら　う　たつ　み　うま　ひつじ～さる　とり　（パン　パン）←手拍子　いぬ　い（パン　パン）全部で十二支だ～一月一日夜明けとともに　神様の門をくぐったら～ねらわれちゃった　ねらわれちゃった動物の王様～という感じで。なんで、神様に狙われちゃったんだろう、動物は・・狙われて、干支になったのかなあ？と、ずっと疑問に思っていたのですが、謎が解けました。「狙われちゃった」　わけではなく、「選ばれちゃった」　んですね～。3歳の息子は、先生の歌を耳で聞いて歌うので、勘違いしたまま歌っていたのでした。しかも全員で歌っているから、先生も間違いに気づいていなかったのでした。私が気づいて、「それは選ばれちゃった、だよ」と訂正したらちょっと恥ずかしそうにした後、すぐに正しい歌詞でうたっていました。あ、訂正しなくてもよかったかな～～～（面白いしかわいいから）。この歌は最後に♪猫さん　ごめんなさーいと歌います。猫が干支に入れなかったからですね。でもね、ベトナムの干支には猫がいるんですよ～。中国の干支は、「いのしし」でなくて「豚」というところが、日本と違いますがベトナムはもっと違います。牛→水牛うさぎ→猫羊→やぎいのしし→豚なんだそうですよ。ベトナムの人たちと一緒に仕事をしていたとき、「何年（なにどし）生まれか？」とよく聞かれました。私はウマ年なので、ベトナムと同じですね。ベトナムの人と日本では、年齢の数え方が違ったので何歳か聞くよりも、干支の方がわかりやすかったみたいです。懐かしいな～。息子の干支の歌から、そんなことを思い出した40歳の冬でした。

  2019年02月05日

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  幼稚園サンタからの贈り物

  もう幼稚園も冬休み。 もうすぐクリスマスです。 先日、幼稚園でクリスマス会がありました。 クリスマス会では、サンタクロースが来て プレゼントをくれたんだとか。 サンタさんの姿は見えなかったけど、鈴の音とサンタさんの声が聞こえたんだって。 英語だから、わかんなかった〜と言ってましたが。 プレゼントは、家に帰ってからのお楽しみ。 ということで、息子はとっても楽しみに帰宅し、自分で包み紙をあけました。 そのプレゼントは 【1点までメール便可】 たべたのだあれ 絵本 プレゼント 子供用 誕生日 出産祝い 男の子 女の子 入学祝い 入園祝い 新入学 五味太郎さんの、かわいい絵本。 あー、これ持ってるやつ……。 私は、よりによって何で家にある本がプレゼントになっちゃったんだよ〜 って思いましたが 息子はこの本が好きなので サンタさん、もっとこれ読んでほしいんじゃない？ って、かなり好意的に受け取ってました。 こういう時、子供って受け止め方が違うよなあって思います。 大人からしたら、同じ本が二冊あってもしょうがないのにって思っちゃいますが。 ちょうど、年少さんくらいの子供には、とても楽しい絵本なんですね。 言葉も簡単なので、自分で言いながらページをめくって 喜んで絵を見ています。 これともう一冊 かくしたのだあれ （どうぶつあれあれえほん） [ 五味太郎 ] これも同じ感じの絵本。 こちらも持っています。 翌日、幼稚園に行った時に、先生に聞いてみたら この二冊のいずれかがプレゼントされたそうで どっちも所有していたというオチでした。 仕方ない。 人気の絵本なのですね。 この他に、クリスマスらしいかわいい絵本も持っています。 【クリスマス絵本】まどからおくりもの★1年の感謝を込めて★全品ポイント＆クーポン★ しかけがある絵本で、大人が見ても面白いです。 結局、私は五味太郎さんの本が好きなんですね。 子供の頃から親しんでいて、今も自分の子供が喜んで読んでいて ずっと愛され続ける絵本なんでしょうね。 ちなみに みんなうんち この本がの子供の頃、幼稚園で大ウケで私も持っていました。 と、いうことは 幼稚園も五味太郎さんの本が好きなんですねー、ずっと。 偉大な絵本作家さんですね。 絵本は大事にしておきます。

  2018年12月21日

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  寒い登園も良い思い出に

  今日は、こちらはぽかぽか陽気ですが、先日、急に真冬のような寒さになりました。特に朝は冷え込みますね。私は幼稚園の送り迎えを、自転車でしています。先日、ブログに書いた20インチの自転車​【3人乗り 対応】マルイシ ふらっかーずキュートミニ 3人乗り自転車 2018年モデル 内装3段変速 オートライト 子供乗せ自転車 FRQM203B ふらっか〜ずキュートミニ​こちらで毎日、息を切らしながら、がんばっています。自転車は風をきって走るので、冬はとても寒いです。手袋ではなくて、アームカバーを使っていたのですがこれでは指が冷たくて痛くて、五本指の手袋を買わなくては、と思っているところです。子どもにも、もこもこした上着を着せ、ミトンをつけさせて乗っています。寒い～って言ってますけど、いつも楽しそうです。たった10分弱なので、寒いと言っても、そこまで辛くないようで自転車に乗りながら、「柿がなってたよー」とか「なんかいいにおいするね～」とか季節の移ろいや、周囲の様子に気づいて、いろいろなことを感じているようです。一年中、親子で暑い、寒い、風が強い、なんて会話しながら季節を肌で感じて、これも楽しいひと時になっています。私がバス通園にしていない理由は、ここにもあります。親子でちょっとの時間だけど、とても楽しい思い出になるのです。上の娘のときは保育園だったので、送り迎えは自分でするしかなく、忙しい朝に、全力で自転車をこいで登園していました。それこそ、晴れの日も雨の日も、雪の日も、台風の日も、仕事があれば保育園にも行きますから過酷な天候でも、がんばって自転車を使っていく日もありました。正直、大変な日もありました。でも卒園の時、まず思い出されたのは自転車で二人でしゃべりながら登園していたときのこと。四年半がんばった自分にも泣けてきましたが（笑）、二人でいろんなことを話して、台風の時には強い風に大笑いしたり、桜の時期には美しさに感動したり雪道を自転車を押して、滑りながら歩いたり。その時は全く気付かなかったけど、すごく良い思い出になっていました。そして、子供には季節の移ろいを肌で感じるという、貴重な経験にもなっているのではないかなと思います。幼稚園でも、毎日外で遊んでいますから、十分、季節を感じていますけど道すがら、きれいなお花を見たり、果実を見つけたりというのも、また良いと思うのです。あとね、子供を乗せて自転車に乗ると、良い運動になります。ついでに、送った後に自転車で買い物に行ったり、あちこち用事を済ますと、汗をかきます。これは良いですよ。住んでいるところによるとは思いますけど、自転車もいいですよ～。

  2018年12月18日

• 幼稚園で起きた不思議で不可解な事件

  最近合った不思議な、不可解な出来事を一つ。私は息子を幼稚園に通わせています。いっぱい外遊びをするので、いっぱい着替えを持っていきます。特に年少はまだ小さいですから、遊んで汚すだけでなく、漏らしたり、食べこぼしがあったりと何回も着替えてくる日があります。なので、基本的には動きやすくて、着やすくて、汚れてもいいお下がりやリサイクルショップで購入したものを選んでいます。幼稚園に行ってなくても、もともと子供は服を汚したり、穴をあけてしまったりしますからまあ、ほとんどそういった服になってますけど。夏休みが明ける前に、服を買い足しておこうと、近所のリサイクルショップでレギンスを一つ買いました。汚れや破れがないか、ざっと見て、丈夫そうなので選びました。家に帰って洗濯をし、乾いたところで記名をしようかなとレギンスを見ているとあら、名前がマジックで書いてある・・。よく見ると、なんと幼稚園の同じクラスの子のお名前。こんな近い子の服を買うなんて、いっぱい子供がいるのにすごい偶然だな～と思ったのと同時にそこまで体の大きさが違わないのに、息子のサイズの服を売るなんて、意外だなと思いました。そういえば、子供が自分で脱ぎ履きしやすいように、大きめサイズにしたほうが良いって、先生に言われたとか言ってたような。紛らわしいので、マジックで書かれたお名前の上から、名前テープをアイロンで貼りつけることにしました。その子のお母さんとは、幼稚園の送り迎えで毎日顔を合わせるので購入からずいぶん経ったある日「そういえば、お子さんの服を買ったんだよ～」という話をしました。驚いて「そんな偶然あるんだねえ、あそこの店？」なんて話になり、受け答えしてたら、私が買った店には、服を売ったことがないのに、なんでかな？となりました。別の店には売ったことあるけど、それが回ってきたのかな？なんて言ってたんですが後日、真実がわかったのです。そのお母さんは、よく考えたら最近、服を売ってないことに気づいたそうです。そして、数か月前、幼稚園でレギンスが一つ、行方不明になっていたことを思い出しました。子供がたくさんいる幼稚園ですし、着替えることも多いので、他の子のものと混ざってしまったり間違えてしまったりすることは、よくあるんだと思います。しかもそのレギンス、同じものを着てる子が何人もいたようで。でも、結局手元に戻ってこなかったそうです。先生の方でも、名前が書いてあれば戻ってくると思っていたようですが。そうです。私がリサイクルショップで購入したレギンスは、その子が幼稚園で紛失したレギンス。レギンスは誰か、違う子の家に持ち帰られた後、リサイクルショップに売られていたのです。そんなことを全く知らない私は、購入。で、その子のお母さんに話したことで、事実が発覚。私は、先生に誤解されては困るので、事の顛末を全てお話しました。（私がお友達の服を勝手に自分のものにして、名前を付けなおして、子供に着せてると思われたらね）そのお母さんはとても良い方で私には「もうそのサイズは着てないから、気にしないで着てね」と言ってくださり私は遠慮なく、今後も使わせてもらうことにしましたが。彼女はとっても嫌な気持ちになったと思います。だって、なくしたものが売られてたんですよ。しかもこの幼稚園の保護者によって。私が先生方にお話したことで、幼稚園側のミスが原因で起こったことだからと謝罪ののち、そのお母さんに類似品を弁償したそうです。私も盗品を買ってしまったわけですし（例え、その人が盗んだつもりがなくても）何とも言えない気分になりました。もともと記名に気づいていたら買ってないんですけどね。こんなに身近で起きたのが、とても不思議ですし毎日顔を合わせて話す仲だったからこそ気づいたわけですし何だかいっぱいの偶然が重なって発覚した事件でした。このようなことは幼稚園でも初めてのことだそうで（私が生まれる前からある幼稚園ですが）先生も驚かれたようです。わざとなのか（人の物を返さずに、店に売る）気付かないでやったことなのか（たまたま同じ服を持っていて、記名に気づかず、サイズアウトしたから売ってしまった）どちらかわかりませんけどね。私も身近なお母さんを疑いたくないので、後者であると思いたいですが。それにしてもびっくりした事件でした。

  2018年09月27日

• 幼稚園入園一か月たって

  息子が幼稚園に入って、約一か月になります。四月中はずっと午前保育だったので、五月に入って少し長くなり、ほっと一息つく時間ができました。出産からずっと一緒にいたので、１人の時間があるって良いなあーとつくづく感じます。我が子は早生まれなので、３歳になってすぐに幼稚園に入りましたが、四月生まれのお子さんでしたら、もっと長いんですよね、幼稚園までが。良かったな、早生まれで。早生まれだと、体格の差は歴然ですし、できることの差もかなりあります。それでも、早いうちからお友達といっぱい遊んだり、先生との関わりがあったり集団生活に慣れて、貸し借りができるようになったり、順番待ちができたりいろんな良いことがあると思います。園でしか体験できないことは、いっぱいあります。毎日、泥だらけになって遊び、虫を見つけ、お花を摘み、自然に触れて、とても楽しそうです。お友達と一緒に虫を探すのも、戦いごっこをするのも、親とはできませんからね。そんな楽しい毎日を過ごしている息子ですが、やはり私と離れるのはさびしいようです。初日は、入園式が嫌だと大泣きして、私がいるとかいないとか関係なく遊べなかったのが嫌だった様子。通常の保育が始まったら、やっぱり私の姿が見えなくなるとダメで数十分見守った後に帰宅したら、やはりその後いないことに気づいて泣き迎えに行ったら、床に倒れて泣いていました。その姿に、私は大ウケ。わかりやすく落ち込んでいる姿。他にも、廊下でうつぶせになって大声で泣いている子とか、初めから終わりまで泣きっぱなしの子とかいっぱいいましたね～～～。かわいいなあ。今は六年生になる上の娘なんて、二歳になってすぐに保育園に入ったのに全然泣かなくて、毎日とても楽しそうに過ごしていました。先生も「初めての集団生活ですか？」と言うほど馴染んでいました。後からストレスで体調不良を起こす、とかも何もなく、本気で楽しかったらしく、とても楽でした。普通、入園したら、病気をいっぱいもらうとかも聞くのに、娘はぴんぴんしていて今思うと、かなり強い子ですね～。心身ともに。母子家庭の母としては、かなり親孝行な娘でしたよ。だから今、寂しくて泣いちゃう息子が、これまたかわいいですね。もうすぐ一か月になるのに、担任の先生が見えなくなって泣いちゃったとか朝、ママとちゃんとバイバイしなかったから泣いたとかそんなこと聞くと、かわいいなあと思います。でも、本人は「今日泣かなかったよ！」と自慢げに報告してきます。朝は「今日も泣かないようにする」って宣言しますし。誰も泣いちゃいけない、なんて言ってないし、泣くのが悪いとも言ってないんですけどね。で、先生から泣いた話を私が聞くという・・・。彼なりに頑張っていて、とてもかわいい姿です。これからの成長もとても楽しみです。毎日、靴や服から砂が出てきて、洗濯が大変になったことだけが今の私の悩みです。どうやっても砂が無くならない。砂、砂、砂の毎日。靴が何足いるのかな・・・。

  2018年05月09日

• 赤い神様の正体

  久しぶりの投稿です。 大晦日。 今年も無事に、元気に過ごすことができて 非常に嬉しいです。 さて昨日のこと。 家の大掃除をしていることに大して 息子が なんで？って聞くので、新しい年を迎えるために おうちをきれいにすると 神様が幸せを運んできてくれるんだよ と、大雑把に説明しました。 すると息子、自分が赤ちゃんのときに、そこに神様がいたんだよ と言うのです。 神様が 良いなー、かわいいなーって。 どんな神様だったの？と聞くと 赤い神様、とのこと。 あかいかみさま？ 緑の神様もいるよ。だって。 ？？？？ 今はもういないって。 ふうーん、赤い神様ねえ。 まだ語彙が少なくて、あまり説明できないし 質問しても、やっぱりあまり意味がわからない様子で 赤い神様の詳細はわかりませんでした。 でも、神様に会ったことあるよ、とか何やら楽しげな雰囲気。 そうか、そうか。 今後は、息子からおもしろい話が聞けるかもなあって、期待できますね。 さて、今日のこと。 スマホに入っていた写真を見て、息子が言いました。 赤い神様！ 赤い神様好きなの、と。 その写真は、お雛様でした。 なるほど、赤いきれいな着物を着た女性のお人形。 お内裏様のことは 青い神様もいるよ、だって。 そういえば、息子は節句の雛人形や鎧兜を出すと喜んでいて、 人形店の前を通ると、いつも目をうばわれてます。 神様だと思ってるんですねえ。 私が幼い頃は、雛人形をかわいいとは思わず 逆にちょっとこわいくらいに思ってました。 でも、娘も息子も好きなんですね、雛人形。 親としては嬉しいですが。 というわけで、赤い神様の正体が判明して いや、判明したのかはわかりませんが 見た目はわかったので、スッキリ年を越せそうです。 みなさま、良いお年をお迎えください。 来年も楽しい笑い溢れる一年にします。

  2017年12月31日

• 幼稚園の選考を受けました

  １１月１日は幼稚園の願書提出と、選考がありました。地域によって違ったりするのかもしれませんが、私の住んでいるところでは１１月１日にみな行われるようです。それなりに幼稚園、保育園、どこに通わせたらよいか考えましたが結局、自分が通っていた幼稚園に、息子も通わせようと決めました。私が通っていたのは三十数年も前ですけど、今もあまり変わらないスタイルでやっている、というのが決め手。信念が変わってないというか、時代に流されておらずそして地域の人々に愛されているからこそ今もたくさんの園児がいて、存続しているのだと思います。私が楽しかった思い出をまた、息子が体験できるのかなと思うとうれしいです。お昼ごはんはお弁当持参なので、親にとっては手間がかかるのですがそれもうれしいんですよね、子供にとっては。それでも、毎年たくさんの子供が入園してくるということは、ここの幼稚園が支持されているんだなあと思います。さてさて、幼稚園というのはそれぞれ選考の仕方が違うようです。先着順で決まり、定員になったら締切のところ申し込めば入れるところ選考を受けて合格者のみが入れるところなど。息子の入る幼稚園は、願書提出をして、すぐに選考でした。子供が遊んでいる様子を見る時間と、親子面接があり翌日に速達で、選考結果が通知されるという仕組み。多分、受けた人がほとんど入れるんだとは思いますが、こういった試験のようなものがあるのですね。行動観察というのでしょうか。５組ずつ別室に呼ばれて、親子一緒に入りました。そこには先生が三人くらいいて、子供の遊び相手をしてくれます。親は後方で見ています。すると、普段見ている先生ではない感じの、専門家っぽい男の人が見に来てなにやら紙にメモ。それを、時間をおいて二度やっていました。何をチェックしているんだろう？？私にはまったくわかりませんでしたが、子供はただ楽しそうに、優しい先生に相手をしてもらって遊んでいました。１０分くらいでしょうか。次に、隣の部屋に案内され、５組みんなで移動。そこには、くまのぬいぐるみを手にはめた先生が、「くまさんにタッチしてね～」とか言って、子供を呼びまた移動して「今度はこっちだよ～。おいで～」みたいなことをし、子供は素直に追いかけ、喜んでタッチ。ということを５分くらいして終了。何を見ているんだろうか？？？息子は走るのがうれしくて、一度、一人だけ違うところに行こうとしていましたが無事、先生の言う通りにできていました。ハラハラしますよね、ちょっと。まあ、子供なんで、別に変じゃないと思いますけど。次はまた移動し、面接。順に呼ばれて親子で。まず、子供に「紐通し」のような遊びをさせ（これもできるか、見てるのかな）絵の描いてあるカードを３枚見せて、質問。名前や年齢も聞いていました。その後は親へ質問が始まりました。こちらはごく普通に、志望動機とかですね。私の場合は、自分が通っていたので、話が弾みました。そんなこんなで終了。幼稚園に着いてから、一時間くらいかかりました。いっぱい受けに来てる人がいるので、待つんです。ご夫婦で来てる方もたくさんいましたね～。一応、面接だからと思い、子供にはシャツにベストを着せ、かしこまった格好にしてみました。私は、どうしたらいいかわからないのでスーツ。大げさかなと思いましたが、みなさんそんな感じで・・・。良かった、スーツ着て。スーツを着てる子供もいましたが、全くの普段着の子もたまにいました。やっぱり目立ちます。こういう感覚って、やはり周りと同じ方が、入園した後も仲良くなれそうですよね。保育園のときは、いろんな人がいて、どちらかと言うと服装を気にかけない人が多かったんですが幼稚園はやはり、特色が強いので、似た人が集まるんだなという印象です。娘の時とはまた違った経験を、息子を通じてするのだと思います。それぞれ、味わうことができて、私はラッキーです。そして合否はというと、翌日、速達にて通知が来ました。「慎重なる選考の結果、合格」とのこと。へ～。不合格の人も多少はいるのかもしれませんね。息子は３月生まれなので、おそらく他の子に比べて幼いのでしょうが、特に焦ることもなく合格出来て良かったです。ごく普通の幼稚園でも、多少気を遣ったのに、受験する人なんて、すご～くいろんなことに配慮して臨むんでしょうね。何だかほっとして、ちょっと疲れました。と思ったら、息子が翌日熱を出してびびりました。当日じゃなくて本当に良かった良かった。

  2017年11月06日

• 育児の余裕はどこから

  私の息子は現在、２歳です。魔の2歳児という言葉があります。イヤイヤ期ですね。でも、あまりないんですよ、イヤイヤが。２歳になったくらいの頃、訳の分からないことで泣きわめいてひっくり返ったりしていました。久しぶりに見ると、それが面白くて。なんで、こんな理由で、全力で泣いてるんだろう？とか思うと、おかしくておかしくて。彼なりの理由があるのかな？とかお腹空いてるのかな？眠いのかな？そんなんでここまで泣くの、面白～い！「見て！おかしいよね～」（←娘に言う）みたいな。そして娘と笑う。ある時は、このＴシャツは着ない、このズボンは履かないと頑なに拒否。いつも同じ服、変な組み合わせ。面白いな～。娘が小さいときは「そんな変な恰好しないでよ～、恥ずかしい」とか思いましたが今は全く思わず、面白いな～って楽しんでいます。最近は服のこだわりよりも、靴のこだわりに移行しています。長靴大好き期間に突入。よく見ませんか？小さい子が晴れの日も長靴履いてるのを。かわいいですね～。暑い晴れた日に長靴。暑いだろうに。そんな目で見て、好きにさせていたら、イヤイヤ言わなくなりました。本人の性格もあるでしょうが親で、一番長い時間接している私が「いいよ～」と大概ニコニコしているのでいちいち「イヤイヤ」と言う必要がないのかもしれません。親なので「こうしてほしい、ああしてほしい」と思うこともあります。みんなで遊ぶ時間に、一人ではずれの方に行って、葉っぱを眺めていたり記念の足形を取ろうとしたら、全力で嫌がって、一人だけできなかったりみんなで食事を作る経験をしよう！というときも、全く興味を示さずにボール遊びをしたりまあ、挙げたらきりがないんですけどね、そういうエピソード。上の娘は、割と「みんなで○○しよう」というのが好きで、イベントに参加したり体操に参加したり、読み聞かせもしっかり聞いていたり大人の意向に沿うようなことをしていました。それは私が強制したわけではなく、本人が好きでやっていたんですけど息子は違いました。やらない。ちょっと離れたところで眺めてから、参加を拒否。大人に「一緒にやろう」と無理に促されると、余計に泣き叫んで拒否。私も無理にさせようと思ってませんから、ほっといて好きなようにさせます。そうすると、「わざわざ申し込んで、この場に来て、一体何をしているんだろう？」と思ったりもします。時には、お金を払って参加してますからね、親としては、お金払って何やってんのかな？みたいな。きっと、その場にいるだけで、何か刺激を受けているでしょうし他の子とは、違う楽しみ方をしているんだと思います。ただ、私以外の大人に「一緒にやろう」と強制されると、泣き叫びますからね、困りました。（他の人がね）なので、息子の好きなこと以外は、特に参加しなくてもいいかなと思うようになりました。その子、それぞれ好きなことも違うし、溶け込み方も違うし、みんな違いますから。まだ小さいうちは、その子のペースで好きなようにしたらいいかなと。まあ、そんな風に思えるのも、娘がだいぶ大きくなったからです。大きくなれば、そのうち変なこだわりもなくなるし、イヤイヤ言わなくなるしきちんとお互いに話ができるようになるし今言うこときかなくても、大丈夫。その子それぞれの性格があって、個性があることも娘の友達を見たり、娘と息子の違いを感じたりして、実感してきました。要するに、今目の前の一人の子供だけを見ているのではなくて俯瞰できるようになったから、でしょうね。自分が歳を取ったせいもありますね、大いに。あっという間に大きくなるんだから、今の小さなかわいい時期を大いに楽しもうではありませんか。という気持ちが一番です。だから泣いてもかわいいんです。一人目の時は、育児が大変だったけれど、こんなにかわいい貴重な時期はないですからね。楽しみましょう～。

  2017年10月05日

• 早期教育って、後々どうなのか？勉強しなかった娘の例

  先日の幼稚園、保育園のお話に引き続いてこんなことを。娘は公立の保育園に通っていたので、保育園では全然勉強していませんでした。私自身も、勉強しない幼稚園に通っていたので、字を書いたりすることも、英語を習うこともありませんでした。でも子供って、勝手に字に興味を持って、ある程度書けるようになるんですけどねえ。私自身、そんな感じだったんで、娘に勉強させませんでした。市の主催でお安く、外国人の先生がやる英会話教室みたいなのがあったので、それには少し行ってましたが英語を使って遊ぶ程度で、全然英語は覚えていませんでしたね～。楽しそうだからやってました。それで現在は５年生なわけですが、娘は去年からめきめきと成績が良くなっております。（パーフェクトに近い状態）なんでなのか知りませんが、私は全然勉強みてません・・・。宿題の見直しくらいかな？自分で漢字テストの勉強とかはやってますし、自分なりにがんばってます。勉強しなさいって言ったことないです。そして、なぜか彼女の好きな図工も、ずいぶんと良いものができるようになってきました。小さいときは、絵のセンスないんだな～とか思っていたのですが（親として、あれですよね、冷たいですね。口では上手だねって言いますよ）変な先入観がなくて、自分のセンスで描いているだけだったのだと、今は思います。他の子は、漫画的と言いますか、誰かの絵を真似していて上手に見えていただけなのかも。今になって、独自路線で、良いものを作ったり、描いたり。去年は、作品展に出展されていたし、親の目から見ても、おお～と思えるものができています。楽しく、一生懸命やっているようなので、結構なことです。それもこれも、小さい時に「あれしなさい」「これしなさい」と叩き込まれなかったからだと思っています。それはだめとか、おかしい、とかの評価もしなかったかな。毎日、保育園で楽しく、泥で汚れて遊んでいたのが良かったと思っています。先生方には、彼女のいいところを、たくさんほめてもらいましたので、それも財産になっていると思います。私自身は、小学校に入ってから、母親の方針で勉強させられていまして６年生のころには塾通いが週に４回。とても忙しかったのを覚えています。お蔭で勉強はできるようになりましたが、その反動で中学1、2年は塾に行きませんでした。中学３年になって、受験の為に塾へ行くようになりましたが忙しいのが嫌いな性格なんで（子供の頃からなんですね、これは）週1回だけ。勉強しなさいって言われるのが嫌だから、自分から勉強していた、という感じです。だから、私は自分の子供に勉強を強いるつもりはありません。好きならやるし、伸びると思います。何でもそうかな？ちなみに、私はもともと勉強は好きです。だから息子にも、勉強は置いといて、思い切り遊んでほしいと思います。それから、好きなことをいっぱいやってほしいですね。最近、幼稚園では英語、字の読み書き、鼓笛、体操、などなどかなりやっているところが多いですね。お行儀良く、先生の言うことを聞いているのが良い、わけではないよな～って思います。子供だもん。そんなことを最近感じました。親としては、息子が楽しく過ごせる幼稚園を選ぶのが努めでしょう。親になると、ほんとにいろんなことを学びますね。

  2017年07月23日

• 幼稚園選びに思う

  久しぶりです。私の息子は２歳ですが、早生まれなので来年、幼稚園に入る年齢になります。早生まれの割には、体も小さくないし、お姉ちゃんがいるせいか逞しくて他の同学年となる子供たちと、あまり差を感じません。親としては、そこはほっとしています。さて、娘は保育園に２歳から通っていたので、私は幼稚園選びというものをしていません。保育園だって、空きが出た公立保育園に入っただけなので、その園の特色がどうとか、そんなこと全く考えなかったのです。でも幸い、入った保育園は雰囲気がとてもよくて、優しい先生方に恵まれて娘はとても楽しい、良い思い出がいっぱいできた保育園生活でした。今でも、保育園を懐かしがっていますし、先生のこともよく覚えています。ありがたい、ありがたい。私はただそう思って、娘を預かってもらっていました。その時の園長先生が、今は別の公立保育園の園長をされているそうで、やっぱりその保育園もとても雰囲気がよさそうです。そんな話を先日、知り合いの方から聞いて、やっぱり先生次第で雰囲気って決まるよなあと思いました。さて今回は、息子の幼稚園。自分で選ぶことになります。幼稚園は、それぞれ特色がありますね。私は、思い切り遊べて、子供がのびのびできる幼稚園が良いと思っています。お勉強はしなくていいと思っています。それが大前提。自分が通っていた幼稚園も近くにあるので、遊びに行ってみたりしています。驚いたことに、その幼稚園は私が通っていたころとあまり変わっていません。その幼稚園の主義というんでしょうか、考え方は同じなんですね。今もお弁当持参なんですよ。最近はお弁当なんて人気がないのかと思いきや、そんなことはなくて園児は相変わらずいっぱいいます。畑で野菜を作り、それをみんなで食べたり園内に自然があって、そこで遊んだことも覚えています。お泊り保育も楽しかったなあ～。一方、子供心に不満なんかもありました。幼稚園は１クラスの人数が多いので（一般的に）、先生の目が行き届いてるとは言えません。先生は特定の子をひいきしてるなあと感じたり、理不尽に怒ったり。そこは小学校と似てるかもしれませんが。娘の保育園生活を振り返ると・先生の数が多くて、非常によく見てくれていた・毎日の送り迎えが親子の時間として楽しかった・必ず朝と帰りに先生とお話をして、その日の体調や、園でのことなど、細かくお互いに理解できた・人数が少ない保育園のため、異年齢の交流がいつもあった・自然と小さい子を手伝ったり、障害のある友達といかに楽しくできるか考える、助けるという行動が身に付いた・給食の下準備を手伝う機会があったなどなど、私の通っていた大きな幼稚園の生活とは、全く違った良いこともたくさんありました。幼稚園と保育園という、性質の異なるものを比較したって、違うのは当たり前なんですがいろいろ良いところも、いまいちと思うところもあるなと、今になって感じています。どんなところに通うとしても、先生方次第なんですけどね。子供が楽しく過ごせる、ということに主眼を置いて、選んでいこうと思いました。

  2017年07月18日

• 

  絵本の読み聞かせはしなくてもいいか

  私は、何年もあけて二人目の子供を産んだので、子育ての仕方が随分変わったと思います。年齢が近ければ、続けて同じようにやったのかもしれませんが、８年半もあくと自分の価値観も変わります。良い言い方をすれば、年を取って寛容になり（いい加減になるともいう）ある程度育った一人目の子供を見て感じることもあります。また、保健師さんなどの指導も変わっているのも見ると何か、世間の流行りとか、一般的な見解とか、国の指導とか、あんまりあてにならないなと悟りました。またこの時代、自分で調べればあらゆる情報が入ってきます。どれを信じるのかは、自分次第だなと思います。やっぱり、自分の感覚を大事にしようと思うのです。以前、絵本作家の五味太郎さんが「読み聞かせなんて、子供にとっては迷惑」などと語っているような内容のインタビュー記事を読みました。なるほど、自分の好きなように読ませてよって子供は思ってるかもしれないな、と私も感じました。その記事はこちら先日また五味太郎さんが、読書感想文についての考えを語っている記事を見つけました。学校の読書感想文は先生が良しとするものを書かせている、と。本来は、どんな感想を持ったって、それは人の自由で、何を書いたって良いんだ、というような内容でした。その記事はこちら（上記二つとも、文章に書いてるのは私の頭に残っている記憶なので、違ったらすみません。元記事をどうぞ）いやほんと、そうですよね。子供ながらにもわたしなんて「先生はこういうこと書くと喜んで、良い作文として発表したりするんだよな」って思って書いてましたね。嫌な子供ですねえ～。今思うと。というわけで、息子にはあえてわざわざ読み聞かせをしないで、いつも手に取れるところに絵本を置いておくことにしました。読み聞かせるのが面倒くさい、というのもありますが。娘にはよく絵本を読んであげていて、図書館にもよく行っていたので親子のコミュニケーションとして、一緒に本を選んだり、読んであげたりすることの良さもわかっているつもりです。でもね、自由にさせておくと、勝手に好きな本を手に取って見てるんです。やはり、好き嫌いがあって、娘と好みが違います。好きそうな本は、たまに読んであげたりもします。そうすると、すぐに覚えて、自分で読んでるんですよね、声を出して。私にも教えてくれます。こうして、息子は好きな時に好きな本を開いて楽しむ、ということを覚えました。ちなみに娘には、たくさん本を読んであげて、本が好きになったと思ったのに、しばらく本から離れていました。私は本がとても好きなので「なぜ、あんなに読み聞かせしたのに、本が好きじゃないの？」と思いましたよ。でもまたここ二年くらい、自分で好きな本を買って、読むようになりました。結局、自分から好きなものを見つけて、楽しいと思わなければ、続くものではないですね。なんか、本に限らず、子育てってそういうスタンスでいいのかなと思いました。親としては、いろんな可能性を見出して、いろんなことをさせてあげたい、などと思いますがやらせなくても好きなことって勝手にやってますよね。それに、子供にとって嫌なことをさせられることほど、苦痛なことはありません。ちなみに娘が小さい頃には、なるべくテレビを見せないようにしようと意識していたのですが、今は常にテレビをつけていたいくらいテレビ好き。録画機能を駆使しているのは、我が家で彼女だけ。そんなもんですね。反動もあったかもしれません。そんな私も、若いころはテレビをよく観ていたので、また変わっていくかもしれません。最後に私が好きな五味太郎さんの本。【中古】 みんなうんち かがくのとも傑作集／五味太郎【著】 【中古】afb★ラッピング＆送料無料★絵本　『まどから おくりもの』

  2017年07月04日

• 二歳息子の口ぐせ

  久しぶりになりました。 息子は二歳になって、ここのところどんどんおしゃべりが多くなってきました。 独自の幼児語もまだ健在ですが、だんだんと日本語になりつつあります。 相変わらず、大好きなカボチャのことは、グワグワと言ったり 海苔のことをジーヤと言ったり、謎ですけど面白いのでむしろ続けてほしいくらいです。 さて、そんな息子の口ぐせがまた面白い。 食べるのが好きなので、美味しい、とよく言うのですが 心から美味しい！と思ったらしい時によく けっこうおいしい！ と大きな声でいいます。 なんかちょっと上から目線ぽいのが気になる。 そんなに美味しくなさそうって思ってた？ しかし、息子にとっては、これはとても美味しいの意味っぽいのです。 まあ、いいか。 もう一つ、面白いなあと思うのは ◯◯みたいね～ってよく言うんですが ↑見た目が◯◯の形のようだ、という意味 ハートみたいね～！をしょっちゅう言います。 全然ハート型に見えない物にも、ハートみたいね～！なんです。 餃子もパンも泡も、あらゆる物がハートみたいに見えるようで 自分の手でハート型を作ります。 そうか、息子にはハートに見えるのだなと思い、そうだね～と同調してます。 娘の小さい時に、大人の話してることをよく聞いて真似するのは、すごーくよくわかったので 今も言葉には気をつけていますが どっかで聞いて真似してるんでしょうね。 さてこれから何が出てくるか。 お楽しみです。

  2017年06月15日

• 二分の一成人式のスピーチ

  先日、娘の学校で二分の一成人式がありました。成人の半分で十歳の儀式ですね。式といっても、大げさなものではなくて、メインは一人一人のスピーチです。今は、どこの小学校でもやってるんでしょうか。昔はこんなのありませんでしたよね。何か一つの節目となって、良いと思います。スピーチの内容は人それぞれなんですが基本的には小さな頃のエピソード、頑張っていること、好きなこと、親への感謝、将来の夢など。前もって、私にいろいろ聞いてたので、こういうことを言うのかなあって、何となくはわかっていましたが当日の発表まで内緒ということだったので、何を話すのか知りませんでした。二分の一成人式は授業参観で、最初から保護者がしっかりと揃っていました。ビデオカメラもちらほら。え？そういう感じ？四年生ともなると、結構しっかりとしたことを言います。全部、自分が話す内容は自分で考えたそうです。中には、まだまだ幼い感じの子もいるんですが、みんな親への感謝を口にしていてかわいらしいやら、大人っぽいやら。我が娘のスピーチは、幼い頃の話、両親への感謝の気持ち、大人になったらどうしたいか、などでした。彼女は具体的な夢というものがまだないと言っていて、それはそれで良いんだよと伝えていたんです。だから将来の夢の話ではなくて、大人になったら…、でした。大人になったら、お母さんのようになりたい。お母さんに恩返しをしたいから、旅行に連れていってあげたり自分の子供（私からみて孫）の顔を見せてあげたい。という内容でした。母としては、これ以上ない言葉です。些細なことで、大声出して怒ってる私を目標にしていいんでしょうか…。そんな私にも、日頃から感謝の言葉をくれる娘なので、良いところを見てくれてるんですね。私が娘を見習わなくてはいけませんね、ほんと。思いがけず、自分が反省するいい機会となりました。助産院で行われた二分の一成人式では、私が手紙を書いて渡したのですが今回は娘から返事をもらったような感じです。生まれてきてくれてありがとう。育ててくれてありがとう。お互いにそんな感謝の気持ちを伝えられて、とてもよかったと思います。たくさんの親子が、そんな気持ちを確認できていたら良いですね。

  2017年03月09日

• 子供が食べやすい調理方法で、きんぴらごぼう

  現在、息子が一歳なので、子供が食べやすい固さや、薄めの味付けを心がけて毎日、料理しています。歯はたくさん生えていますが、やはり固いものは食べられないし顎の発達などを考えても、固いものはまだ食べさせない方がいい、と先日、歯科衛生士さんに聞きました。また、味付けの方は、腎臓に負担をかけないため、と聞いたことがあったのですが小さい頃は味覚が敏感なため、薄味がいいのだと栄養士さんに聞きました。へえー、そうなんだねー。確かに味覚が鋭いな、とは思います。娘もそうでしたし。で、栄養士さんに聞いた調理方法できんぴらごぼうを作ってみました。きんぴらごぼうといえば、炒めて、歯ごたえのある食感でいただくものですが子供が食べられるように、やわらかめに作るのです。先日、保育園の給食試食会に行き、そこで教わりました。息子がすごく気に入って、きんぴらごぼうをおかわりまでしていたので、聞いてみました。その調理方法は、炒めた後にだし汁で煮る、というもの。ちょっとひとてまですけど、味もだし汁が加わることで深みが出て、味付けを濃くしなくても、しっかり美味しいのです。なるほど。家で作ってみても、やはりたくさん食べました。そういえば、娘も小さい頃から、きんぴらごぼうが好きだったなと、思い出しました。翌朝、残ったきんぴらごぼうを出したら食べませんでした。小さい子供って、素直なので、飽きたら食べないし、その日の気分でムラがありますよね。まあ、それも予想の範囲内。毎日楽しく、食べましょう。

  2017年01月25日

• 二分の一成人式

  成人の日の前日、二分の一成人式に出席しました。昔はこういう発想はありませんでしたが、最近はあるんですね。私たちが参加したのは、息子を出産した助産院で行われたものです。助産院なのに、いろんなことをしているところで、本当にすごい院長さんなのですが今回は助産院に関わりのある家族を対象に、お誘いいただきました。もともとは、助産院で生まれたお子さんが十年後、二分の一成人式に出ることを考えて始めたのかなと思います。娘は十歳。せっかくの機会なので、行くことに。院長先生から、命が誕生することや、命に対する思いをお話してもらいました。妊婦さんから、今の気持ちを聞いたり、お腹を触らせてもらったり、胎児の心音を聞かせてもらったりそんなことも貴重な経験になったと思います。娘の場合は、弟がお腹にいたときのことをよく覚えているので、新鮮さはなかったようですが。一緒に聞いていた親も感動しました。可愛い我が子を妊娠、出産したときのこと、その時の思い。子供も、出産の経験も、その時抱いた思いも、全てが尊いものだと、あらためて感じました。院長先生が、一番伝えたいこととして生まれてきてくれてありがとう。一人一人、大切な命です。と、心から、いや、何だかもう神様からの声のような、素敵な言葉が伝えられました。出産に携わるベテラン助産師さんだからこそのお話、言葉でした。最後に、サプライズとして親からの手紙を子供に渡しました。これは事前に書いておくように言われていたので、隙を見て書いていたものです。娘を妊娠していたときのこと、出産、育児、これまでを思い出しながら書いていたら色んな思いが溢れてきました。もう十歳となると、色んなことができて、生意気な口もきいて、親もいろんなことを求めてしまうけれどただ生まれてきてきたことが、ありがたいそんなことを思い出しました。普段、忙しくて十分にかまってあげなかったり、ありがとうや、褒め言葉も少ないけれど手紙にはしっかりと書いておきました。娘は小さい弟のために、我慢してることも、頑張ってくれてることもたくさんあるので手紙を読んで嬉しかったみたいです。娘の場合は、ヤキモチをやいたり、弟のせいで…と思うことはないのが、すごいところ。弟のことが可愛くて仕方なくて、いっぱいお世話したり遊んだり。それだけでかなり、ありがたいんですが。なんだか、親にとっても一区切りの、とても良い日になりました。その間、小さな弟は保育士さんに託児を頼んでおりまして、大泣きしてたそうです。まあ、たまには仕方ないね。

  2017年01月12日

• 息子独自の幼児語、ぶんぶ

  しばらくです。息子がいろいろな言葉を話しはじめて、なかなか面白いので書きます。おしゃべりな子で、一歳前から少し意味のある言葉を発していましたが最近、語彙が増えました。上手く言えないので、変な言葉になってます。にんじん→てんてんトマト→ぴしぴしきゅうり→きゅう靴、靴下→クック前は靴下のことを、くちゅったと言ってたのに省略したようです。パン、せんべい→パンパンおにぎり→ぎぃ卵→んごんごジャム→じゃんじゃんお茶→ちゃ水、飲み物→ぶんぶなどなど。上手く言えないだけなのもありますが、謎なのはトマトと水です。水は、ぶんぶ？私たちが使う言葉とかすりもしない発音。そんな話をすると、友人にお姑さんが｢ぶーぶ｣と言うと聞きました。ネット検索してみると、幼児語としてあるんですね。でも方言ぽいんですよね。なんでだろう？誰も言わないのに、息子はぶんぶを多用しています。普段飲んでいる麦茶、水はもちろん、噴水に溜まった水もぶんぶだしペットボトルに何か入ってればぶんぶ、お花にあげるじょうろの水も液肥もぶんぶです。お水は？と聞くと、ぶんぶと言います。こう考えてみると、ぶんぶってすごく大切なものですね。赤ちゃん言葉は使わないで子育てしたほうがいい、って聞いたことがありますが本人が勝手にぶんぶって言うんだから、言わせとけば良いかなと思っています。それにしても、教えてないのに｢ぶんぶ｣って共通の幼児語を話すのは何か意味があるんでしょうねえ。ちゃんと話せない今がまた可愛いです。

  2016年11月24日

• 子供は思い通りにならないもの

  初めての育児で感じたこと。我が子はかわいい。子供は面白い。（意外と、物事がわかってるってこと）思い通りにならないもの、そのもの。が、思い浮かびます。２人目になると、そういうもんだよね～って、少し余裕を持てるものですが初めては大変なのです。「人は、自分の思い通りになんかならない」なんて、当たり前の事実としてわかっていたつもりなのですが子供ってこうも言うこと聞かないもんかね・・・と思いましたよ。２歳くらいの頃は特に、わけわかんないで反抗しますからね。ちょっと振り返ってみれば、自分だって親の言うとおりになんて全然なってないし言うこと聞いてないし我が子もそれと同じだけなんですけどね。でもね、親のすることは真似するんですよね、気を付けなきゃね。そんな育児の中、みんな同じ悩みがあるのさって、笑えるものをご紹介。まめ日和イラストレーター横峰沙弥香さんのコラム。２０１５年生まれの息子さんのエピソード、面白いです。絵の雰囲気もとっても素敵。インスタグラムで毎日、見られますよ。育児は大変だけれど、「これがネタになる」と思うとありがたいんだそうです。わかるな～それ。大変なことでも、みんなで笑ってしまえば、楽しいことですね。楽しんでまいりましょう。育児は数年で終わりますから。

  2016年10月12日

• 赤ちゃんの言葉の覚え方、順番

  一歳の息子。おしゃべりで、一歳になる前から少しずつ、意味のある言葉を話し始めました。普通は「ママ」や「まんま（ごはんのこと）」、「ワンワン」など名詞から覚えて、言うようになるのかなと勝手に思っていたのですが息子は「あった」とか「おいしい」、「もっと」、「出た」←排便のことなど、名詞ではない言葉を始めに言うようになりました。ベビーサインで「おいしい」、「もっと」というのをよく使っていたのでそれで話す方にもつながったのでしょう。おいしい、という言葉は食事のたびに言うし、家族みんなが言います。テレビを見ていても、よく聞く言葉。息子はよく食べるので、それも手伝って、頻繁に出てくるのだと思います。みんなで、おいしいね～って笑顔で食べるのって、本当に幸せですね。何を食べるのか、体に悪いものを避けて、より自然に近いものを口にするのは大事なことですが楽しく美味しく食べること、が大前提であります。いくら体に良いバランスの取れた食事でも、暗いニュースを見ながら一人ぼっちで食べるのでは全然、栄養にならない気がします。だから、おいしい！って言ってくれるのはとてもうれしいですね。さて話を戻して子供と毎日一緒にいて、いっぱい出てくる言葉ママ。これは多くの方に共通してると思います。息子は言わないんですよね、ほとんど。娘は、始めに覚えて言ってた気がするんですけど。やたらとママ、ママって、うるさいほどで。なぜ息子は言わないんでしょうねえ。おいしいこと、伝える方が大事なんですかね。近くにいすぎて、言う必要がないってこと？呼んでくれたら、すごくかわいいのになー。最近はわーおいしそう！ってよく言います。幸せそうで何よりです。幸せそうな言葉が、どんどん増えるように、私たち家族がいっぱい良い言葉を話すようにしたいと､思っています。

  2016年09月29日

• 泣きたい時は泣く。赤ちゃんストレス解消

  ここ最近、子供が夕飯時に大泣きして手を焼いていました。だって、私、お腹空いててご飯食べたいのに、号泣しながらしがみつかれるから食べづらいのなんのって。歌を歌っても、音楽を流しても、テレビを付けても、話し掛けても、好きな食べ物をちらつかせても何しても泣いているので、ただ泣きたいんだなと思って、抱っこしてました。体調が良くないとか、眠いとか、甘えたいとか泣くきっかけの理由はあるのでしょうが、泣きたいもんは泣きたいのでしょう。一人目の子育ての時は、泣き止まないと途方に暮れて、自分もつらくて泣きたくなりましたが経験を積んだからか、歳をとったからなのか、環境のおかげかずっと泣きつづけるわけでもないし、泣きたいなら無理に泣き止ませなくていいやと思うようになりました。母親の気持ちは、子供に伝わりますしね。最近、どなたかのブログで読んだんですが、泣くのは赤ちゃんのストレス解消だって。そうか、興奮しちゃって泣いてるときも、そのストレスを解消してるのか、なんて納得。だから泣くのはいいことなのねーって。だいたい、泣き止ませようとするのって、親や周りの人が泣いてほしくないからで子供の気持ちを考えて、の行動ではないことも多くないですか？子供は泣きたい、なら泣いてても良いんじゃない？もちろん時と場合にもよりますけどね。私は幼い頃、よく泣いていました。しょちゅう泣くな、泣き止めと言われ、我慢しました。我慢すると褒められました。でもね、反動からか、大きくなってからもよく泣いていたし、人に隠れて大泣きしていました。泣くのは悪いことだから、人に知られないようにと。やっと数年前でしょうかねえ、泣いても良いんだとわかりました。我慢するのは良くなかったと気がつきました。そしたら、泣かなくなりましたね。いつの間にか。友人が、泣くお子さんを抱っこしながら、泣いて良いよ～って優しく声をかけているのをみて、ああ、それでいいんだよなって思いました。泣いちゃダメって、いつ誰が決めたの？泣いてもいいんです。

  2016年09月16日

• もう一度ママのところへ来ました

  過去に流産したことがある、という話を前に書きました。とても悲しい経験ですが、お腹に来てくれた子供にも、自分にもすごく意味のあることだと思っています。実は、私は二度流産しています。四回妊娠して、二回は流産です。流産にも理由はいろいろあるようですが特別に親に原因がなくても、ある程度の割合で起こりうることだそうです。私の場合は、特に原因を調べていないので、理由はわかりません。多分、自分にも子供にも、育つことができなかった要因があるのだろうなとは思っています。さて、悲しい経験の後、お腹にやって来た息子。特別、辛いつわりもなく、順調に育ちました。身近に霊感のある人（←他の人に見えないものが見える）がいるのですがその人に、今回の子供は最初に流産した時の子供だと言われました。ちなみにこの方、私が妊娠する前から、お腹が光って見えたそうでお腹に誰もいないのに光ってるなーと思ったそうです。私は一度目の流産した子供は、男の子だと思っていたんです。だから、それを聞いたときに、やっぱりそうか～と思いました。私の直感も、なかなかのものです。（本来、誰にでもあるものなんでしょうけど）それにしても、何年も時を経て、また私のもとに来てくれた我が子。この時を待っていたのかな。生まれる順番を間違えて、焦ってお腹に来たのかな。それとも、私に何か伝えたくてフライングしてくれたのか。娘のことを、お姉ちゃんにしたかったのか。色んな理由があるのかもしれませんね。いずれにしても、また私を母親に選んでくれたこと、元気に生まれてきてくれたこと、とっても感謝しています。みんなに祝福され、かわいがられて育っています。我が子ですから、ただそれだけでかわいいのですがわざわざ私を二度も選んできてくれたことを知ったら、余計にかわいいですね。

  2016年08月14日

• 抱っこひも、おんぶひも、どれがいいのか？

  世の中にたくさんある抱っこひもやおんぶひも。いったいどれがいいの？と迷っている人はたくさんいるかと思います。そんな人の参考になれば。４wayとか２wayとか、いろんな使い方ができるのもありますが基本的には抱っこに特化したもの、おんぶに特化したものを使うのが結局良いと思います。1.抱っこひも、と言えばとっても人気のあるエルゴベビー。しっかりした腰ベルトで、肩にかかる負担が減ります。この形の抱っこひもは、たくさん出ていますね。（私が持っているのはＢＯＢＡというアメリカのもの）便利でしっかりしているんだけど、かさばる。洗濯すると、乾きにくい。抱っこは良いけど、おんぶはしにくい。（子供を落としたとか、よく聞きます）紐の調節が面倒（何箇所もある。誰かと共用となると、いちいち調節しなくてはならない）。など、欠点はあるものです。それに加えて、細見の体型だと、腰ベルトが当たって痛いんですよね。外国製のものは、やはり日本人には、ごつくて合わなかったりします。なので、同じタイプの抱っこひもなら、日本のメーカーが出してるものが良いのかなと思います。ファムベリーとか、かな。（もちろん、人によりけりです）2.クロスタイプの抱っこひも布でできていて、背中でバッテンになっているタイプ。対面抱っこです。背中で重さを支えるので、腰ベルトがあるタイプに比べると、肩に負担はありますが背中の広い部分で受け止めるので、意外に楽です。私のお勧めは「mikisuke」http://mikisuk.com/小さくたためて軽量。使い方も簡単。洗濯してもすぐ乾く。柄もかわいいですよ。ただし人気商品なので、完売していることが多いです。（オークションも狙い目）欠点としては、長時間はきついということです。3.スリング一枚の布からできたスリングは、いろんな使い方ができます。生まれて間もない赤ちゃんでも、抱っこできるし、結構大きくなった子供でも使えます。布でできているので、こちらも軽量、かさばらない、洗濯がしやすいという利点があります。ただし、なんだか使い方が難しい、とか、肩が痛くなってだめ、という声もよく聞きます。私は、手作りキットを購入して、自分で縫いました。布がしっかりしているので、長さ調節しにくいのが難点ですが安くて、丈夫で、すぐに抱っこできる、密着するので子供が落ち着く、という利点もたくさんあります。抱っこの姿勢が赤ちゃんの体にもいいそうです。抱っこの仕方は、何通りもあるようですが、結局一つのやり方しか使っていません。その人にあった使い方が見つかれば、とても便利です。4.おんぶ専用のおんぶリンhttp://www.onburin.jp/こちらも布だけでできているおんぶひも。軽量、たためる、洗濯◎。おんぶは、とても便利だけど、肩にすごく負担がかかってつらい・・・という悩みがありますがおんぶリンは、幅の広い布を肩に広げているので、とっても楽に感じます。優しく布に包まれているのも、子供にとっては気持ちよさそう。背中の高い位置におんぶできるのも、負担が軽くなるポイントです。子供は、お母さんの肩のところから、「何やってるのかな？」って家事が覗けて、それもまた良いところです。リュックタイプのおんぶひも（エルゴの形のもの）だと、子供の位置は下の方になるので、前は全然見えません。昔から日本でやっているおんぶは、高い位置のおんぶです。これが良いそうですよ～。おんぶリンは、装着までがちょっと手間取ります。慣れれば早いですが。胸の前で、紐をクロスさせなくていいタイプなので、見た目にも良いです。5.昔ながらのおんぶひも私が赤ん坊のころ、おんぶしてもらっていたおんぶひも。北極しろくま堂のおんぶひもが、このタイプです。ほかにもmikisukeでもありますし、素敵な柄のおんぶひもがいっぱいあります。やはり布でできているので、軽量、かさばらない、洗濯◎。使い方も簡単なので、素早くおんぶできます。ただし、肩こりがね。長い時間はつらいです。見た目もあれなんで、買い物にも行きづらいですね。以上、私が調べに調べつくした結果、おすすめできるものでした。人によって体型も違うし、どういうときに使うかも違うので、一概にどれが良いとは言えませんが意外と納得いくものに出合えていない、という人が多いと思うのです。ちょっと試してみて（試す機会があれば）、ご自身にあったものを選べると良いですね。安い買い物じゃないですから、これ！というものに、すぐに出合いたいですね。

  2016年05月16日

• 左利きを矯正する？

  以前から気になっていることを一つ。私自身は右利きですが、周りに左利きの人が数人います。左利きはマイノリティーのため、不便なこともよくあるそうです。今はそうでもないのでしょうが、昔は左利きを矯正するのが一般的だったようですね。そもそも「矯正」って、左利きが悪いみたいな言い方ですけど、生まれ持った個性の一つではないでしょうか。それを無理やり、右手で箸を持ちなさいとか、字を書きなさいって強制されたってうまくできないし、苦痛なだけじゃないでしょうか。右利きの人が、「左でやりなさい」って言われてるのと同じですもんね。できないですよ、左でなんて全然。一番身近な母が左利きなんですが、ほとんど右手を使っています。小学校に入ったとき、左手で字を書いていたら先生に怒られたそうです。それが嫌で嫌で、先生の見てないところで、鉛筆を左手に持ち替えて書いていたそうな。結局、今は右手を使っているわけですがしっかり力を入れたいときは左じゃないとだめだしとっさに出るのは左手自動改札は間違えるし左右がわからなくなることがあるそうなんです。これは左利きの友人も同じことを言ってました。だから車の運転が危なくて、したくないって。そもそも、幼い時に無意識にしていることに対して「それはだめだ」と頭から否定し、苦痛であることを強制するってすごーく良くないことなんじゃないかと思うのです。これは私の個人的な考えですけどまるで、生まれ持った個性、その子の良いところまで、頭ごなしに否定して大人の思い通りにさせ、コントロールしているようで（良かれと思ってやっているのでしょうが、それがまた厄介）もしかしたら、他の良いところまでつぶしてしまったり、自信をなくす原因になるのではないかと。ふと、そんなことを考えるようになりました。そういえば、利き足は直せって言われませんけど、私は少数派だった気がします。どんなことでも、子供の個性は大切にしたいです。

  2015年11月17日

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  生まれたときの記憶

  先日のブログにも書きましたが、娘の宿題で、生まれたときの様子を聞かれました。産んだ私はその時のことをよく覚えていませんが、子供自身がもしかしたら覚えてるのではないかと思い、試しに聞いてみました。そういう記憶のある子供ってたくさんいて、本にもなっているそうですよ。ただ、幼いころでないと覚えてないことが多いそうで多分、2歳くらいまでなら記憶があって、話してくれるかもしれません。さて８歳の娘はというと--------------------生まれる道（産道のこと）を天使が広げてくれてう～んって、がんばって外に出たら（母親の体から生まれたらという意味）お腹の中は暗かったのに、外はとても明るくてびっくりして、周りが良く見えなかった。それでもお母さんのことはわかって、抱っこしてもらって、それからだんだん周りが見えてきた。生まれたときには、神様と天使がいて「あなたの名前は○○。この人は●●。」とか教えてくれて「これからこの人（母親である私のこと）と生きていくんだよ」と言われるの。それで神様はすぐに天国に帰っちゃうの。---------------------ということでした。どうも娘の場合は、天使や神様の話になりますね。生まれてきたときに明るくてまぶしかった、というのは本当だと思います。分娩台にいる時、私自身すごくまぶしくて嫌だったのを覚えています。なんでこんなに明るく照明で照らさなきゃならんのだと思っていて、いきむときに目をつぶったら助産師さんに「目をつぶらないで」と怒られました。そんなことは覚えてるんだなあ・・・。こちらの本にいろいろ紹介されているようですね。【中古書籍】【5000円以上送料無料】おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと／池川明／ソフトカバー【中古】[☆3]なんか、誕生って本当に神秘的でいいなあ～って思います。とても素敵な貴重な経験ですよね。よく覚えてないけどさ・・・。

  2015年01月21日

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  薬に疑問

  久々に娘が熱を出しました。いつも元気いっぱいで、あまり体調を崩さないのですが、一年に一度くらい、何日か寝込むことになります。学校で風邪やら何やら流行っているので、もらったのでしょう。さて、学校では異様にインフルエンザに警戒します。で、学級閉鎖になりました。でも知ってました？インフルエンザって、かかってても全然症状が出ない人もいるんですって。または、かかっても軽い風邪程度の場合もあるそう。多分、私とか娘とか、そのタイプです。一度もインフルエンザと診断されたことはありません。そういえば、母は何度もかかるのに、家族は一度もかかってなかったなあ。だから、知らないうちに菌をばらまいてる人って、大勢いると思うんですよね。インフルエンザも風邪の一種だそうです。寒くなれば流行るし、かかることもありますよね。【楽天ブックスならいつでも送料無料】子どもと親のためのワクチン読本 [ 母里啓子 ]【送料無料選択可！】もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33のこと[本/雑誌] / 母里啓子/著こちらの本を読んで目からうろこでした。ワクチンを打っても、一年に二度もインフルエンザにかかる人もいれば私たちのように、ワクチンを打たないで一度もかからない人もいます。話を聞いてみると、ワクチンを打ったからって軽く済んでるわけでもないし、いったいなに？と。その疑問が解消されますよ。子供が生まれてから、何の疑問も持たずに、体調が悪くなれば病院に行き、薬を飲ませていました。でもね、薬が効いてる気がしないんですよ。しかも、こんなに小さい子供に、こんなに飲ませていいの？って。けれど、保育園に通わせていると、「感染症の場合は何日休む」など、細かく決められているし医師に診断してもらわないと、登園を許してもらえなかったり親が子の体調に無関心なんじゃないか、と疑いをかけられてしまうのでやむを得ず受診することもありました。薬を全部飲まないと、ひどい症状に移行するかもしれないと言われれば、やはり飲ませて。インフルエンザ患者だらけの病院に行って、「この程度の熱じゃインフルエンザじゃありません」と医者に怒られたことも。私だって、連れて行きたくないですよ。病気だらけのところに、弱ってる子供をわざわざ。でも保育園の先生が行けって言うんだもん。そうしないと保育園いけないんだもん。それっておかしいよねえ・・・。今回も学校から電話が。「病院には行きましたか？インフルエンザかもしれないので、できれば受診を」と。でもね、高熱出てないし、ご飯食べてるし、寝てりゃ治ると思うよ～。また病気だらけの病院に行って、菌にさらされて医者に「インフルエンザじゃない」って言われるだけだよ。とりあえず、高熱じゃないので、行かなくてすみそうですが。で、ここ数年は主にホメオパシーを参考にしたり、当たり前ですが、暖かくして栄養を取り、たくさん休養するしょうがなどの体を温めるもの、消化に良いものを食べるなど、基本的なことを実践しています。クスリは飲んではいけない!? (文庫ふ 36- 1)[本/雑誌] (文庫) / 船瀬俊介/著この本も衝撃の内容、と感じられる方も多いと思います。基本は、自分の体を強くすること。自分の免疫力で回復することだと思います。私の場合はですが、急性の症状とか、かなり辛そうだったら病院に行きますし、薬も飲みます。自分も家族も、できるだけ自分の力で、強くなれたらいいなと思っています。幸い、娘の熱が下がってきました。ほっ。

  2014年12月16日

• 虫も栄養になる

  昨日テレビで冷凍パスタに虫が混入していた、というニュースをやっていました。わたしは冷凍パスタが好きで、たまに買って食べています。しかも、あの海老のトマトクリーム。手軽に買える値段だし、おいしいんですよね～。結構前に購入して、冷凍庫に入れっぱなしだったんですが娘がお腹すいたと騒いだとき、手っ取り早く食べられるので、食べさせました。あ、タイムリーだわー。ま、虫の足が入ってたって、お腹痛くなるわけでもないと思いますが。その話を娘にしたら、第一声「きもい」。まあ、そうですよね。虫が入ってたかもしれないと思ったら、気持ちのいいものではありません。でも次に発したのは「虫も栄養になるよ」でした。ええ？確かにね、虫を貴重なタンパク源として食べているところもあるくらいだしイッテＱでイモトさんが平気で食べてるしね。娘は、いつも思考がポジティブだなと思いました。特に嫌がるわけでもなく、怒るわけでもなく、何でもないこと、という様子。まあ、虫ぐらい入ることもあるよね～。小さかったら見えないし。虫は食べたくないけど、また買いますよ。トマトクリーム。美味しいから。

  2014年12月12日

• サンタさんへの手紙

  もうすぐクリスマスです。我が家の娘は、毎年恒例のクリスマスプレゼントを楽しみにしています。サンタクロースが、自分の欲しいものをプレゼントしてくれるので、ずいぶん前から何をお願いしようかな～と考えていました。ここ３年くらいは、自分でサンタさんへお手紙を書いています。今年も「手紙書かないの？」と促し、書かせました。サンタさんへわたしは○○がほしいです。おねがいします。まいとしプレゼントありがとうございます。わたしはうれしいです。ありがとうございます。これを、外から見えるように、壁に貼ってありました。私が驚いたのは、感謝の言葉が添えられていること。子供って、欲しい物をもらえることだけしか考えてないのかと思いきや感謝の気持ちもあらわすんだなあって感心しました。去年、サンタクロースからもらったぬいぐるみも大事にしていて、夜は枕元に寝かせているのですがそうやってかわいがっているのを見たら、サンタさんも喜ぶんじゃないかと言ってました。自分が子供のときって、ただ欲しいものをもらうことしか考えてなかったしくれる人の気持ちまでなんて、これっぽちも及びませんでした。娘の方がずっと大人だなあ、相手を思いやってるなあって、つくづく。だから、周りの人にかわいがってもらえるのだろうなとも思います。また娘に教えられた出来事でした。

  2014年12月07日

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