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カテゴリ:つれづれtalking
長かった風邪からようやく立ち直り、久しぶりにヘアサロンに行ってきたぴんころ。
なじみの美容師さんに 「今日は“あぶりるらびーん”みたいにすごくカッコ良くしなさい」と言ってみました。 「“どだい”がぜんぜん違いますが、どうしましょうか」と即座に言われました。 ※プロならだまって言われた通りにやりんしゃい!! 閑話休題。 ミュージシャンというのは羞恥心の回路がショートしているか、 もうどっかいっちゃってるかのどちらかだと、ぴんころは常々想っている。 人様の御前に下着同様の格好(ぢゃないひともいるが)で出現し、芸事を披露するなんざぁ、 本来は緊張して当たり前、照れちまって当然、なはずなのだ。 そして、その回線切れ族の代表とも言えるのがここにいる、このあたしなのです。 羞恥心の回線があらかた切れている女、ぴんころ。 普段めったに恥ずかしい、とか、緊張するとかってないんですよ、 いやほんとに図太くてすみません。 ある晩、ぴんころはベッドでヲットといちゃいちゃしていた (なんたってメヲトだからなっ! (〃∇〃) てれっ)。 ※18歳未満の方はお花畑の映像でお楽しみください なんだか今日はヲットがより一層かっこ良く見えるわぁ・・・(ウットリ) なんだか今日はヲットがより一層かっこ良く見えるわぁ・・・(ウットリウットリ) ・・・なんてラブチュッチュな雰囲気になって来たまさにそのとき!! オシモの方からおもむろに「ぷ~♪」と明るくも能天気なサウンドが・・・ そう、それはぴんころのおケツから発せられた、 できたてほやほやフレッシュなヲナラ音だったのです。 ※たしかキーはA・・・ をーまいがっ!!!! もうほんとにあたしったら頭ん中が真っ白になって、 「うっ、えっ、あっ」のあとは二の句が告げず、心臓がバクバクと鳴りはじめました。 愛しのヲット君の前で、こともあろーかヲナラだなんて・・・ 1年半、地道に積み重ねてきた 「女子たる者、ぶーやぷーはこっそりと」の努力が一瞬にして水の泡。。。 そ、そ、そんなぁ・・・ 何とかごまかそうにもスッ裸ON THE BED、丸腰の人間のなんと無力なことか。 なすすべもなく、 「なんということでしょう」という加藤みどりさんのナレーション(by ビフォアアフター)が 耳の奥の方でこだまするに任せておりました。 そして肝心のヲットをチラリ恥ずかしげに見あげると・・・ 「あーっ、ぴんころのヲナラだっ♪ ぴんころが初めてヲナラした~♪」 小学生のようにわぁーいわぁーいと喜んでおる成人男子一名の存在を確認。 それがせめてもの救いであった小生33の夏でした・・・ ※コトを続行したかどうかはシミツですっ このようにあたしの羞恥心の回路はまだ何とかつながっていた!というわけなのですが。 何年かしたら平気で「ぶーぶー」とかして、 また残り少ない回線がいっぽん切れるんだべかなー。 みんな、“はぢらひ”は大切にしよう! 特にオレ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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