カテゴリ:こども
閉鎖閉鎖と言われ続けた団地から、とうとうお引越しをしました
町営住宅の抽選にはずれつづけ、さすがに滅入っていましたが、思い切って扉を開けた不動産屋さんで、超格安の一番狙いの物件を紹介してもらうことができました 帰り道、車から虹が… 「この日のために、町営住宅に当たらなかったんだねぇ」と子供と話しながら帰りました。 この春、早いもので、子どもも小4。 矢巾町では4年生になると朝から晩まで児童館にいることができなくなります。 4月1日から、朝はひとりで戸締りして出発。 帰りも一人で家に戻っていなければいけないし…。 団地の場合、もうほとんど人が住んでいないこともあり、本人も怖がって、私が部屋で待っていても、入り口で少し躊躇してから、勢いをつけてでないと階段を昇ってこれない状態。 大雨の日にはものすごい雨漏りだったり、風が吹くと突風で窓も割れそうだし、天井の隅とかどんどん隙間があいてきていて、いつ天井が落ちてきてもおかしくないなぁと、できるだけひとりで家にいないようにしていました。 しかも、練習で帰宅したとき、団地の入り口付近に停めてあった車のドアが少し開いていて、そこから足が出てたとか… ちょっと草むらのほうを回って帰ったというけど、それは大人でも気持ちわるいわ てなことで、何が何でも4年生になる前に引っ越したかったので、少し家賃の高いアパートでも無理して入ろうかと考えていたところでした。 ここは、通っているお習字教室にも近いので、帰りが遅くなっても安心 朝も、登校する子供が多くてびっくり! 昨日、はじめてここから登校しましたが、さっそく友達と一緒に行けたり、楽しいみたいで、早寝早起きになりました 昨日今日は午前授業だったのですが、「友達と一緒に帰りたいから、今日はお弁当はいらない」。 てことで、一人で帰宅し、用意しておいたおにぎりを食べ、戸締りをしてお習字に行き、帰宅して宿題とチャレンジを済ませて私の帰りを待っていました。 パーフェクト 引っ越した途端に、一気に成長できました にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.11 22:07:15
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