テーマ:小学生ママの日記(28670)
カテゴリ:カテゴリ未分類
最近、娘と話していて、面白いことがあったので、今日はそのお話です。
それは、「逆上がり」のお話です。 娘は、ずっと「逆上がり」ができませんでした。 小3の時に、学校の体育の授業中に「逆上がりのテスト」があるということで、何度か公園にいって、練習につきあわされたのですが、結局、一度もできませんでした。 でも、小3の時、体育の成績がよかったので、「どうしてよかったのかなぁ?」って娘に聞いたことがあるのですが、娘によると、体育のテストの時って、いつもはできないことが、何故か、できてしまうことが多いのだそうです。 で、具体的に話を聞いてみると、「逆上がり」も、何故か、テストの時だけ、1回だけできたそうで、そのあと、何度やってもできなかったらしく、今年4年生になってから、また、体育の授業でテストがあったのですが、その時も、なぜか、テストの時だけ、1回だけできてしまったそうです。 それで、そのあと、娘に連れられて、公園で、何度も、逆上がりの練習につき合わされたのですが、結局一度も成功はしませんでした。 こちらにしてみると、「テストの時だけ、どうしてできたのか、本当に不思議」と思えるくらい、できなかったんです。 で、いろいろと話を聞いてみると、「かえるバランス」のテストの時も、何故かテストの時だけ10秒間できたらしく、これも、練習の時は、1~2秒しかできないのに、全く不思議です。 いざとなると、「集中してできるのかなぁ?」とも思ったりもするのですが、本当に不思議です。 きっと、先日のバレエのオーディションもそんな感じで合格できたのかも知れないです。 娘以外に選ばれた2人はクラスの中でも、みんなに一目置かれていた存在で、娘が選ばれたのは、今でも「不思議」で、もちろん、4月の花博で踊ったことで、成長したのだとは思いますが、いつもの「本番の強さ」で、勝ち取った合格だったようにも思えてしまいます。 親にしてみると、「そうした力があるんだったら、常日頃から、そういう力を出してよ~」な~んて勝手に思ってもしまいますが、本当に、笑えるほど、不思議だったので、今日はそのことを書いてみました。 追記: 「逆上がり」は、最近、やっと、何度もできるようになったそうです(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|