ぴのすけゲームのブログ

何か気が抜けてしまった
タイムリーで書かないと、ただでさえ忘れるのにも関わらず上手く記載できるか自信がない
まぁいつも駄文だからいいけど上手くできないもんか
ネタバレは注意

まず拷問から入る物語
これが凄く嫌い。特にヒロインも入ってるという最も嫌いなパターンである
ずっとこれが尾を引いたと言ってもよく気分はよくなかった。化け物でも性関係があるので嫌だった
たいしたもんじゃないがムカつくと言うだけで

そんな感じで進めて行く
塔を成長させ倒して地面への道を行き脱獄する
童話の主人公と同じ名前でそれに関連したトラウマを持つキャラクター達
謎の監視モニター。何故か周到な準備あり
ちぐはぐな情報。トランシーバー
魔物に拷問して楽しむ人間
食べ物は育たない魔物から栄養、なので脳ダメージがあるとか
魔物は擬態する力がある事
その擬態の子供だった主人公達
転生体、思いすら擬態する力

こんな感じで謎が解かれて行く
正直ぞくぞくしたと言って良い。刺激にもなる要素と謎の要素は凄く良かった。

よく分からなかった事
ナイトメアを倒す必要があるのだろうか？
全てスナークの思惑であり途中主人公達を消そうと思ってた所も含めナイトメアにコア壊させれば良いんじゃないかな
グレーテルの所も気持ちはよくない
塔脱出計画が考えようにしてはぶっ飛んでるから、スナークの目的が違う所にあって良かったが、スナーク頭おかしくする必要があったんだろうか？
目的はあれで良かったでしょ
最後少し掘り下げてくれれば良かったと思う。結局ハルやミコの事もよく分からなかった

最初のずさんな赤ずきん？

太陽教団
養分なのか？ナイトメアでも養分にできるなら意味あったのだろうか
始まりの転生体

もう一組の塔を昇る人達
結局天使になってるし、よく分からん

主人公達の童話設定
結局、何か意味があったのだろうか？
何かしら話に繋がりがあれば良かったんだけど、まぁ途中までは元があって楽しんでたんだけど、絵本から転生体の所で何かあると思ったのか肩透かし感はあった

結局は盛り上がりが凄いが風呂敷を広げるも畳み方をミスったパターン。
バットエンドで全ての流れが止まって小説のせいか謎を残してしまった事に、好感度でヒロインが決まり選べない事など最後がどうしても良くはなかった
刺激的な要素や思わせぶりな要素も結局は繋がりが感じられず残念だったかな
途中までは最高クラスだったので惜しい作品になったと思う



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